体調が不安定な人は仕事での信頼感を失う
仕事をする上で、体調管理は立派な仕事のひとつ。仕事というか、それ以前の問題なように思う。
体調不良で休みがちな人と一緒に働くのは、非常にやりにくいというお話。
風邪をひいたり、ケガをしたり、今ならインフルエンザにかかったり、どうしようもないときはある。それはみんな等しくリスクはあるわけで、それに対して文句を言ったりはしない（タイミングによって言いたくなるときはあるが…）。
ただ、あきらかに仕事で大詰めだったり重要な場面で、おそらくメンタル的なものだろうなと思われる理由で数日休むのはちょっとどうなの？と思ってしまうよね。しかもそれが何回か続くと、もうあの人に任せられない、、と判断されるだろう。
そういう人は自分が一番の被害者だと思っていて、周りの人がどれだけフォローにまわっているのか分からないんだろうな。。仕事が落ち着くと復帰して、周りが気づかう声に”全然大丈夫です！”と答えるが、そんなの社交辞令で、こっちの方が”全然大丈夫じゃないです！”って思っているんだけど。
社内でそんなメンタル弱い人がいるのだが、そんなことを何度か繰り返した結果、半年くらいかけて徐々に役割を替えられて、今では一作業員としての仕事をメインにしている。はじめはリーダー的な役割を任せられていたのだが、仕方ない。本人にその意欲もスキルも適性もなかったということだ。
同じことを繰り返すことで満たされる人もいると思うから、このまま楽しく仕事を頑張ってくれればいいなと思う。
ただ、成長したいとかもっと違うことにチャレンジしたいと思う人は、最初は負荷がかかるけど、踏ん張らないといけない時期ってのは必ずあるもんだ。
会社はいろんな人がいるからな。どちらかのタイプしかいないとうまく回らなくなってしまうから、それぞれの役割の人がいていいんだな。おもしろい。
パンツのゆるみは心のゆるみ
ここ2年近く、ユニクロのショーツを愛用している。人には言えないけれど、とっても使いやすくて楽チンでおすすめ。
値段は590円。「ウルトラシームレスショーツ」というだけあってスカートやパンツに線が出ないのが嬉しいポイント。
しかしそれに慣れてしまって毎日履いているけど、”女性として本当にそれでいいのか？”とたまに自問自答したりする。
問題点をあげるとすると、ブラはユニクロではないので、ブラとショーツがバラバラになる。
女性なら分かってもらえると思うけれど、朝の着替えの際に上下セットの下着を見るのとバラバラの下着を見るのでは、テンションが変わってくる。”あ、今日キマってる”、と気分が上がるのは上下セットの場合のみ。
愛用している私だって、デートのときはユニクロショーツは履かずに、上下セットで向かっていたもの。彼には見せたことはなく、あくまで平日用。
ただ、ユニクロショーツの最大のメリットはそのシームレスさにある。
個人的にエスカレーターなどで前に並ぶ女性のスカートやパンツにショーツの線がくっきり見えると非常に萎える。同性だから気になるのかもしれないけど、異性が気づいたらもっと萎えるよね。逆にフェチの人は喜んだりするのかな…。
ブラを買うときは必ずショーツもセットで買っているので、それぞれ持っているんだけど、Tバックではなく普通のタイプなので、やぱりお尻のラインは気になるもの。
その点はかなりユニクロショーツは優秀で響きにくい。だってめちゃめちゃ薄いんだもの。
1年も超えるとユニクロショーツもくたびれてきて、ちょっとゆるめのパンツやタイツを履くと、微妙に下がってくるように。はじめは気づかなかったんだけど、朝起きるとハンケツになるまでずり落ちていることもあり、やっとそのゆるみに気づいた。
そりゃ毎日使われていたら消耗するよね、ずり落ちるくらいくたびれるよね、、とちょっとショーツに同情した。
でもブラとセットのショーツだと素材のせいかサイズのせいか、1年経ってもずり落ちるなんてことはない。定期的に下着は入れ替えるようにしているけど、1年を超えたら無駄に使いすぎないように気をつけようと思った。
【DRESS】社内恋愛、絶賛継続中！
一度は消えかけた社内恋愛熱も再び燃え上がり、今が絶頂期かもしれないという急展開を迎えている。。
いや、ほんと、人生何が起こるか分かりませんな。
⬇️コラム書いたので読んでください！
社内恋愛なんてめんどくさいし、リスクばっかりだし、何が好きで自ら足を踏み入れるのか理解できない。
でも自らダメだダメだと言い聞かせるほど、意識が持っていかれて気になってしまうというダメループ。
社内に気になる人ができちゃったけど、自分からアクションなんて起こすつもりはなかった。ほんとのほんと。
勝手にこっちが気になっているだけで、私は彼のタイプではないだろうし、関係が発展することなんてないと思っていた。
なのに！
すごいことが
起こった！！
これは今でも信じられないし、現在進行系で進んでいて今がピークかもしれない。
その彼とは一度ふたりで飲みに行ったことがあるのだが、それときは他の人も誘ったけど都合がつかなくて結果ふたりで行くことになったもの。
しかし今回は、彼から直接サシ飲みに誘われた…！一応気を使って、”誰か誘ってもいいし…”みたいなのは添えられていたけれど、私もふたりの方がいろいろ話せるし、ふたりで飲みに行くことに。
いや、これが本当にどうしてこんな展開になるのか、頭がついていかないけれど、、彼はとても私に興味があるらしい。
恋愛の話が多かったし、最後の方はごにょごにょと”惚れやすくて、、”とか”それはずるいよ、、”とか盛り上がっていた。笑
連絡先も交換して、プライベートでもやり取りが始まった。
これは、、何かが発展する予感！
実際にはまだ発展はしていないし、発展するとなると社内恋愛で私的にハードルが高すぎて悩ましいところではある。でもなんか、私がその気になれば、彼との関係はどうにでも進められそうな気がするよ。。
ただよく分からないのは、彼が単純に遊びたい（セックスしたい）だけなのか、付き合いたいのか、ということ。なんとなく彼的に盛り上がっている感じは分かるんだけど、彼に関する事前情報が一切ないので、どういうつもりなのかが分からない。
一応話した感じでは軽い人ではなさそうだし、付き合うと相手を大切にして長く関係を築くタイプではあるようだから、遊びたいだけではなさそうだけど。。
ちゃんと付き合う気があるなら、結婚前提ならねって一度跳ね返してみるのはアリかも。それが無理ならリスキーな社内恋愛に手を出す必要はない気がする。まだ私はこの気持ちをセーブできる状態だしな。
もっと気軽に付き合ってもいいのかもしれないけど、、本当にめんどくさいのが嫌なんだよー。。噂が流れるのも嫌だし。気にし過ぎなのかもしれないけど。
まあ今のところこちらから主導するつもりはなく、彼からのアクション待ちのステイタス。この流れだと私から何もしなくてもうまく進んでいく気がしている。
女性にとって年齢よりカテゴリが重要になるのは30歳を過ぎた頃から
去年やめた習い事の同期とでも言うべきか、はじめたときに同じクラスだった4人での女子会。4人で会うのは2年以上ぶりである。
なぜこのタイミングで会うことになったのかというと、私ともうひとりが去年の同じタイミングで習い事をやめたから。残りのふたりは私たちよりも早くやめていたので、全員卒業しちゃったねーのきっかけで集まることになった。
この4人、全員30代で、ついこの間までは全員独身。最近ひとり結婚したけれど結婚式が終わったばかりで子どももまだいなくて、環境は大きくは変わっていない。しかも海外出張が多かったり、残業が100時間超えたり仕事も忙しい人たちばかり。
飲み会の間では数年ぶりのブランクも感じずに、習い事の話や人間関係、普段の仕事の話などをして盛り上がった。違和感なくてちょっとびっくりした。一時期だけの共通の思い出があるだけで、人はこんなに距離が近くなるもんなんだなあ。
いまさらだけど4人の年齢になったとき、ある子の言葉がすごく胸に響いた。
「30歳も超えると、年齢じゃなくてカテゴリが合っているかどうかだよね」と。
以前からの友達でも子どもができると、話す内容も会う場所も限られてきて、相手に合わせることが増えてくる。合わせることが多くなるとやっぱり疎遠になってしまうよね。
結局よく遊んでいるのは、同じように仕事してて独身・子なしばかりになるという説、あると思います。
職場の人と飲みに行くことの善し悪し
職場の人とのプライベートな付き合いはなるべく避けている私。いつからこうなったのかは覚えていないが、元々社交的ではなく、仲の良い人とだけ遊びたいし、無理するくらいならひとりがいい、という考えなので自然ではある。
しかもお酒も弱いので会社帰りに職場の人たちと飲みに行くというのはかなりレアなケース。それが1月はほぼ毎週金曜に飲みにいくという付き合いの良さ。自分でもびっくりだ。
自分から誘ったものもあれば誘われたものもあったり、数人で予定を合わせていたものもある。ただ、いずれにせよこんなに飲みにいったのは、お酒が飲みたかったわけではなく、仕事関係で”人と話したい”、”ひとりでは消化できない”、と思っていたことがあったから。
そういうときに飲みに行くという行為はとてもストレス発散になる。
職場関係のグチはなるべく関係ない社外の友人に話すようにしているが、そもそも登場人物の説明からして面倒だし、どんなにひどいのか説明しきれないため、大事件でもない限り共感度が低い場合も多い。でも社内の人間ならば、説明不要のことも多いし、新たな情報（良いことも悪いこともだけど…）も加わって、より盛り上がる。
なにより大変なことを話すことで、セラピー効果があると思った。話すことで、自分の中でも整理がついて、モヤモヤしていたけど納得できたり、やっぱりおかしいから次はこうしてみよう、などとにかく固まりが分解されてうまく消化できるようになる。
自分は話すことでストレス発散にはならないタイプだと思っていたけれど、そうでもないようだ。でも社内なので、話す内容には気をつけている。さすがに全部言っていいわけないから、NGなことは人には言わずに自分の中に留めておく。ひとりに話したら全員に広がると思っていた方が良い。
職場の飲み会は良い点もあるけれど、その回数が増えると結局はグチ大会になりがちなのも事実。メンバーも内容も固定化してくるもので、そうなると無駄な時間を過ごしたと後悔することになる。職場の人との飲み会はたまーに行くくらいがちょうどいい。
オープン型不倫タイプの多いこと
社会人になって、”不倫”がいかに珍しくないかに気づいた。そして自分で不倫しているとバラしてくる人たちは不倫自体を恥ずかしいとは一切思っていなくて、会話の中で軽くぶっちゃけてくる。
しかし聞いた方は非常に複雑。”この人、不倫しているんだ…”って思うと申し訳ないけどちょっと見る目が変わる。若干軽蔑しちゃうよね。
新卒で入った会社では、周りは男性先輩ばかりで既婚者が多かったので、よく夫婦や家族の話になった。もちろん浮気なんてしない人もいたけれど、それでも3割から5割くらいは出会いの場を求めていたような気がするな。合コンだけで済む人もいれば最後までいっちゃう人もいて、風俗にハマる人もいた。
秘密にしていたけど目撃されて噂が流れちゃう、、なら分かるけど、大体は自分で不倫をしているとカミングアウトしているケースがほとんど。
これは自慢なのかな？どういう感覚でカミングアウトしているのか分からないけれど、とにかく”○○に住んでいる”くらいのレベル感で話してくる。
今の会社でも不倫男が数名ほど生息している。
入社してすぐ、上司が彼女の話をしてきた。既婚者だということは知っていたので、奥さんのことを彼女って呼んでいるのかしら、と呑気に聞いていたけれど、徐々におかしなことに気づく。どうやら5年以上続いている不倫相手がいるらしい。
さらに最近では、他の上司にも浮気癖があることが判明。こちらは特定の相手と長く続けるというよりは、ワンナイトの浮気を繰り返すタイプっぽい。こちらもランチしている中で普通に会話に出てきた。
いやー不思議だ。しかも不倫が当たり前の人に限って結婚しているという奇妙な事実。ひとりの人じゃ満足できないんだったらずっと独身でいればいいのに。遊び人こそ早めに結婚していて子どももいて、一見すると理想の家庭を築いているという不可解な事実。
この謎をいつか解明したい。心理学あたりを学べば答えに近づくかな。。
誰もいない会社は嫌いじゃない
最近仕事が忙しくて、たまに休日出勤をすることがある。
PCを持ち帰っているので家でやろうと思えばできるのだが、やはり生活空間の中で仕事に集中するのは難しい。今思えば高校生の頃、よく自分の部屋で受験勉強がんばれたなあ。
毎週末PCは持ち帰っているものの、何も週末まで仕事のことを考えているわけではないし、考えたいわけではない。何か問題が起こったときにすぐ対応できるように保険の意味合いが大きい。
なので、翌週に持ち越せないものがある場合、気合いを入れて作業しないといけないため、思い切って会社に行くようにしている。そうすることで無駄な時間を過ごさなくて済むことに気づいた。（自宅でがんばって集中しようとして、結果翌週に持ち越してしまうという失敗を経験済み…）
カフェでもできるかもしれないけど、周りの環境でコントロールしきれない部分が大きくて仕事には適さない。wifi環境は会社の方が整っているし、トイレの度にPCを持ち運ぶのは手間だし、周りの人の雑音が気になりすぎて全然捗らないことがある。ひとりで読書したりPCいじるくらいならいいんだけど。
この間もひさびさに休日出勤したのだが、いつもは人がいて賑わっている会社に誰もいなくて自分ひとりだけという状況が非日常すぎてドキドキした。子どもみたいだが…笑
やりすぎると平日と休日の境目がなくなって、心身ともに疲労が溜まっていくので要注意。問題がない範囲なら週末対応ではなく、翌週に仕事を繰り越したい。
