LINEが使えなくなってものすごく焦ったけど、本当は何も困らないのかもしれない
LINEをアップデートしたら、勝手にログアウトされてしまい、再度ログインしようとしたら、過去の履歴が消えるとメッセージが出た。
利用するにはOKボタンで進めるしかないので仕方なくOKすると、同期したひと月前までのデータは復元してくれた。
その後も再起動する度に勝手にログアウトされ、あらためてログインすると毎回過去のデータを消されるという意味不明っぷり。
調べてみると、LINEのアップデートとともにOS側のアップデートをしていないと、同じような現象が起こるという記事を発見。
OSのアップデートをすると、一旦は勝手にログアウトされる現象はおさまった。
過去履歴が消されてしまうというとき、相当焦った。
最近会った人はLINEしか連絡先が分からない人も多い。
しかしよくよく考えてみると、LINEのIDを変えることは実は全然大したことがないのかもしれない。むしろ過去の関係を精算できる良い機会なのかもしれないとも思った。
友達やらグループやらどんどん増えていくけれど、新しい縁がつながる分、切れていく縁もあり、繋がっている分量はただの見せかけだということに気づく。
今回はほとんど過去履歴も復元できたので大事には至らなかったけれど、本当に必要な相手とはしっかり繋がっておかないといけないなと思った。
自分の好きにしよう。これ、最近の私のテーマだなあ。
プラトニックな関係?
だーいぶ前に流行った言葉な気がするが、プラトニックな関係とはどんなものなのか?
肉体的な結びつきよりも、精神的なそれの方が強いとか美しいとか良いとか、そんな意味だったかと思う。
そんなことあるのかなー。まだちょっと分からないなー。
精神的な結びつきだなんて、相手の心までは分からないと思うけれど。。
でもそれは素晴らしいことで、私がものすごく憧れていることでもある。
いつかそんな風に思えるようになれればいいな。
ちなみに今、最後の最後だけできない関係の人がいるけれど、、これはプラトニックとは言わないか。
むしろ何にも繋がっていないから余計に虚しさを感じるだけの関係か。
そろそろ潮時かなあとも思う。
いや、むしろ始まってすらいないから終わらせる必要もないのだけれど。
はあ悲しい。。
嫉妬をするというひさびさの感情
「嫉妬」という感情は本当に嫌なもので、こんなに性格が悪くて嫌な自分がいたのかとまざまざと認識させられる。
ひさしぶりに軽く「嫉妬」した。
軽いと行ってもこの「嫉妬」のパワーをなめてはいけない。かなり心身ともに疲弊した。
相手は彼氏ではない。名前のない関係を続けている男性。
この男性が後輩の女性と飲みにいったという話を聞いた。しかしふたりきりではなくて他の人もいたので、個別にどうこうという話ではないのだが。
ただ、今度はこの後輩の女性とふたりで飲みにいくのでは?
私と同じ関係になるのでは?
などとグルグルと余計な妄想が膨らんだ。
この場合、私の彼氏でもないから嫉妬する権利はないし、実際に後輩の女性も男性も(おそらく)その気はなく、私が勝手に疑っているだけということ。
直近で心がざわついて仕事が手につかなかったのは、去年付き合っていた彼からの連絡が激減したとき。自分はうまく行っていると思っていたから、理由が一切分からずモヤモヤが募ったなあ。
今回のは全然そこまではいかないけれど、よくこういう感情が先行してしまうことがある。
付き合うまでは、好きというプラスのパワーだけで突き進めるけれど、いざ両想いです・お付き合いスタートです、となったときに、なぜか急に不安になる。
そんな話を、あまり私のプライベートを知らない女性に軽くしたら、”自分に自信がないんですね”と言われて、図星だと思った。
そうなんだよ、、いざ手に入れると、すぐに他の女性に狙われるんじゃないか、彼ももっと魅力的な女性に目移りするんじゃないか、と心配になる。
それでいらぬ不安や嫉妬の感情が生まれて、彼との時間を楽しく過ごせなくなってしまう、、
というネガティブなスパイラル。
まさに、ダメウーマン。。笑涙
この思考を変えたいなあ。苦しいんだよなあ、自分が。
それに結局、相手との関係も自分で壊してしまうわけです。
いつからこうなってしまったのか。
元々こうだったかもしれないなあ。
全然ゴールデン感のないGW。今年はどうする?
4月の最終週からゴールデンウィークが始まっているという噂もあるが、今年も仕事を休むことはなく、イベント毎も特にない予定。。
GWは毎年恒例で実家へ帰省するが、、その他はスーパーフリーである。
気温が暖かくなり、夏の日差しを感じる季節。
この写真くらいはっちゃけたい願望を本来持っているのだが、最近はそれを実行するまでに至らない。
チャンスがあっても不参加表明していることもある。
かなり保守的になったもんだ。。
帰省の他、GWには数年続けていた習い事のイベントも開催されているが、今年は辞めてしまったので関係なくなった。友人たちの応援・サポートに行くという選択もなし。
実家への帰省だけにしては、ずいぶんと長い休みで間が持たない。
しかも実家に帰っても暇つぶしもできずに時間を持て余す。長くいると両親ともぶつかるようになってしまうので、最近はあまり長居することはなくなった。
今年も2泊で帰ってくる予定だ。
というのも、タイミング良く合コンの予定が入った。なんとも嬉しいお誘いだ。
帰省から戻る日に飲み会が入ったが、その翌日からは数日間はフリー。。
さて、何をしようかな。普段できないようなことをしてみたい。
思いつくことなんてたかが知れているが、、日帰りでひとり旅やファスティングなど。
あとはなんとか合コンで会った人とデートの約束をしたいところ。せっかくの出会いのチャンスだからね。
合コンに行ったら一番気に入った人と後日必ずデートする、という目標を掲げているため、今回もなんとかつなげたい。
よし、がんばろう。やる気出た。
普段できないことと言っても結局はダラダラと過ごしてしまいそうだが、それならそれで構わないか。贅沢な気分で休みを過ごそう。
夢に出るほど気になっている
本当に最近の私は危ない。。
しばらくハマっていなかったせいか、ちょっと悪い癖が出て思い詰めすぎかもしれない。
良いことも悪いことも、何か特別なことが起こるとしばらく頭の中を占領されてしまう性質を持つ。
朝起きた瞬間から考え始め、電車に乗っているときも、仕事中も、ごはんを食べているときも、寝る直前まで考えてしまう。
誰かと話しているときは一時忘れられるが、ひとりになるとすぐに妄想が暴れだす。
良いことの場合は顔が緩んでいるし、悪いことの場合は涙で潤むこともある。
さらに私は思い詰めると夢にまでそのことが表れる。
今朝も夢に出てきた。
最近の一番の懸案事項、あの人とあの人が出てくる夢。
寝付く前に考えていたことを夜通し考えていたかのように目覚めたときにも同じことを考えていた。
今回は悪いことなのだが、こんなに強く考えているのなら、私の念の強さで実現してしまいそうな気もする。
今なら何もないところにも火を起こせそうだ。。
ネガティブだなあ、ほんと。
暇だとこんな風に考え込んでしまうから、こういうときは自分の注意を他にそらさないと。
「フランケンシュタインの恋」〜僕は人間じゃないんです〜
綾野剛主演のドラマ。
第1話を偶然観ておもしろかったんだけど、キャストよりも内容よりも心奪われたのはエンディング曲。
この落ち葉の上に寝転んだ綾野剛が映り、音楽なしからの、、
”ねぇ 僕は 人間じゃ ないんです”
という歌詞。
とげがないけれど、とても強くてずしんとくる声で、思わず目と耳が離せなくなった。お風呂に入ろうと思ったけど、まるまるエンディング曲を聴いた。
そしてitunesでダウンロード。
- アーティスト: RADWIMPS
- 出版社/メーカー: Universal Music International Ltda.
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: MP3 ダウンロード
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もしやと思ったけど、やっぱりRADWINPSだった。しかも新曲ではないのか。。
この人たちすごいなあ。
別にRADが好きとか、ドラマ観る前に事前情報があったわけじゃないのに、まんまとハマってしまった。
ひさびさに音楽に心奪われた瞬間。
【DRESS】品のない女性のお話
私はけっこう「品」というものを大切にしていて、完璧にこなせているわけではないけれど、下品な行動や発言は慎むようにしている。
下品な言葉遣いや粗野な態度は取りたくない。
男性らしく、女性らしく、という言葉は、聞くと違和感を感じるくらいあまり好きではないけれど、この「品」の部分については、女性らしさを完全に意識している。
例えば、言葉遣い。
周りにも何人かいるが、「お前」「死ねよ」「やってらんねーよ」「くそ」などなど、男性が言っても不快な言葉を発する女性。かなり苦手だ。
そして行動や態度も。
大股開き。物を雑に扱う。動く度に雑音を出す。相手を適当にあしらう。など、こちらは気にしたくないのに、わざわざ物音を立ててアピールしているのでは?思うほどの女性。不満などを周りにぶちまけているのだろう。
こういう人たちには、つい”もっと女性らしくしたら?”という感想を持ってしまう。
この”女性らしく”は、正しく言うと、”周りに迷惑をかけない配慮”ということ。
”女性らしさ”とは、周りへの配慮という意味もあるのかなーと考えてみたり。
そうそういないはずだけど、周りに数人、異常値な不快指数をたたき出す下品な女性がいるので、その人たちとの距離は遠いままでキープしつつ、私は私で品を保って生活していきたい。
類友という言葉は正しくて、下品な人と下品な人は仲良くなり、上品な人との距離は縮まらない。そういうもんなんだろうな。