女性にだって性欲はある
そんなこと分かっているし、最近では言うこと自体恥ずかしくなくなってきているとも思うけれど、女性にも性欲があって、それがどうにもできないときもある。
個人差はあると思うけれど、日々同じくらいの性欲があるわけではない。強い日もあれば、弱い日もある。
体調とかその日の出来事が影響しているんだろうなと思う。
クタクタに疲れたときはそんな余裕ないし、ちょっと妄想しちゃうような楽しいことがあったときは高まったりする。
あとはしばらくHしていないと無くて当たり前だったのに、ひさしぶりにHしてしまうと、もっともっとと欲しがってしまうこともある。
最近気になっているのは、「出張ホスト」と「ハプニングバー」。
出張ホストはただのデートコースもあれば、オイルマッサージ(本番なし)をしてくれるコースもあるとか。さすがに本番は不要なのだが、誰かに触れてほしいときなんかいいなと思った。。
ハプニングバーは、ちょっと高度だが、バーに入って相手を見つけてセックスできたり、セックスする人たちを見て楽しむ場所らしい。。これは素人ばかりだし、ちょっと怖い気がするな。
出張ホストの方がプロだし、個室だし、安心して利用できそうな気がするので、試してみたいが、、いかんせんハードルが高い。
お値段も高いだろうし、タイプじゃない人が来たときに、いわゆる”チェンジ”と声高に言えるのかとか、そもそもそんなことしないと相手がいない人になっちゃったのか…とか悶々と考えてしまう。
まあ、あっちの世界に一歩踏み出すにはもう少し鍛錬が必要なので、こっちの世界でもう少し奔放に遊んでみようと思う。
役に立たない心配は要らないと言ってやりたい
風邪をひいたとき、LINEしていた男性からきたメッセージ。
「一人暮らしだよね?辛くない??」
はあ、、またきたよ、このパターン。
辛いよたしかに。でもそのメッセージ送ってきて私が辛いことが分かったとしても、お前は来てくれるわけでもないし、お金をくれるわけでもないし、辛いと分かっている中マイペースにLINEを送り続けるだけだろうが!!!
この無駄な確認をしてきて、何がしたいのか不明。本当にいつも不明。
しかもこういう男性が何人も生息することが不思議。彼らの求める答えは一体何なのだろうか。。
彼らが風邪をひいたときにも、同じような質問をしてほしいのだろうか。
謎は深まるばかり。。
ただ、とにかく苛立った。
しかもこの日はこの男性と約束していたのだが、面倒になり、ちょっと体調不良だったことを言い訳にドタキャンしたときだったので、余計に。笑
東京大神宮、再び
東京大神宮に初めて参拝したのは2016年の11月。手帳を見返していて気づいた。
お参り行って数ヶ月後には彼氏ができた、結婚できた、なんて話を聞いたことがあったけれど、そんなわけないと思いつつこっそり期待はしていた。
こじつけかもしれないが、11月にお参りに行った月に誘われた飲み会で気になる人ができた。そこからほぼ月1回のペースで、徐々に関係が深まり、良くも悪くも今はグレーな関係を続けている人がいる。
何にも無かったのに、何か起こっただけでも有り難いことだ(笑)。
今振り返ってみると、何かしらの効果があったんだんじゃないかしら、そしたらもう一回お願いしてみよう!と思い立ってGWの中、朝早い時間帯に再訪した。
朝早いといっても9時過ぎで、前回訪れたときよりもちょっと遅め。そのせいか、2,3人参拝に並ぶ人がいる。何でもない日なのに、人気の神社は違うねえ。。
お稲荷さんと御祭神にお参りして、1年も経ってないけれど以前買ったお守りを返して、新しいものを購入。
完全にジャケ買いだけど、今回は縁結び根付守りにしてみた。鈴蘭守りもかわいいんだけどなあ、、また次回は鈴蘭にしよう。
そして、同じく縁結びみくじも。
これ、前回のは返しちゃったから確認できないけれど、以前と同じ内容のものを引いた気がする。中に書いてある小野小町の和歌に見覚えが…!
肝心のおみくじの結果も大吉で、”理想の人に出会えそうです。望みどおりの未来が訪れることでしょう”とのこと。
もうこれだけでご機嫌になってしまう今の私。。
さらにお守りを買ったときに、小さなクリアファイルをいただいた。以前はパンフレットだけだったので何かなと思うと、説明書きが入っていた。
5月1日は鈴蘭の日(@フランス)らしい。大切な人に鈴蘭を贈り、贈られた人には幸福が訪れると言われているそう。
東京大神宮から鈴蘭(のクリアファイル)を贈られた私は、きっと幸せになれるはず。
結果が良かったので、しばらくはご機嫌に過ごせそう。
好きかどうかの判定は難しい
これまで好きだと思って自分からアピールしたり告白したりしてきた人たち。
彼らへの感情は、果たして本当に「好き」だったのか、、ということを今さらながら考えている。
これまでの恋愛は大体同じパターン。
あの人、いいな
>彼も私のこと気になっているみたい
>ちょっとアピってみよう
>ふたりでデートしてみよう
>なんだかいい感じ
>連絡こないかなー
>次のデートでそろそろ告白されるでしょ
>次のデートでそろそろお誘いあるでしょ
>よし、これで一通り済ませたぞ
>あれ、なんか急に不安や疑問が湧いてきた…
>好きじゃないかも
>会う時間が無駄だと思ったら、付き合ってる意味ないよね
>お別れ
自分側の気持ちだけ羅列してみたけれど、これ見るとどうしようもない奴だということが分かる。。
これ、1~2か月くらいで一巡するのですよ。んで、3か月目にはお別れとなる。付き合うまでが一番楽しいパターンを何度も経験しております。
これってそもそも、最初の”気になる”が怪しいのよね。私だけが気になるなら何も進まないんだけど、うっかり相手もその気になってしまうと、どんどん勢いづいてしまうから展開が早くなる。。
この”気になる”の段階ですぐにゴールを目指さずに、一旦熟成する時間を置くことが私には必要かな、、と無い頭で必死に考えておりますのです。
付き合ってみないと分からないというモットーもあるので、これまではとにかくチャンスがあれば一回付き合ってみよう!と思っていたけれど、そろそろ付き合う前に分かるだろうバカが!!と自分で気づいたので、これからはその点に気を付けてスタートを切ろうと思っておりますのです。
そうすると、今名前のない関係になってしまった社内の先輩はどっちなんだろう。
ちょっと気になる程度で、ずっと一緒にいたいとかいつも一緒にいたいとかはまだ思わないな。でも一緒にいるときだけは楽しいから勘違いしそうになるんだけど。
この関係はやっぱりまだGOサインは出ていない。よくよく考えよう。
具合が悪い時は、寝るに限る
私流、体調不良の治し方。
ただ、ひたすら、寝る、のみ!
GW中だというのにもったいないことをしてしまった。
前日の夜、歌番組に感化され、以前習っていたダンスを踊りまくった私。。汗だくになり、お風呂に入って就寝。
その時点ではたいした疲れは感じていなかったのだが、次の日に筋肉痛とともに、最近若干のどの調子が悪かったのが表面化した。
とにかく体がダルい。弱い頭痛がひたすらに続く。頭がぼーっとしてすぐに眠れる状態。珍しいことに食欲も湧かない。
夕方には書道のレッスン、夜は知り合いと飲みに行く約束をしていたが、どちらもキャンセル。朝一回起きたが、そのまま16時くらいまで寝たり起きたりを繰り返した。
夕方になり、ちょっと体調が回復したのと同時に、このままでは夜眠れなくなる!と思い、PCと本とノートを持って近くのカフェへ。
食べたくないのに注文してしまったBLTサンドを頑張って完食し、本を読んでブログ書いて、なんとかカロリー消費できるかな。
平日は風邪ひかない割に、休日に調子を崩すことが多いなあ。いずれもたいしたことないレベルだけど。
休みはどうしてこんなに早く時間が過ぎるのか…。
占いに頼ってしまうのは心が弱いからだろうか
恋愛でも仕事でも困ったときには、よく占いを頼ってしまう。
特に20代後半くらいからその傾向が強くなった。
占いにハマるきっかけだが、おそらく友人たちに悩みを相談できないのが原因かなと思っている。
元々、悩み相談を友人や知り合いにするのが苦手だ。
例えば人間関係の不満などをある友人にすると、友人が悩みの種の人に悪いイメージを持ってしまい、いざ関わるときに悪影響が出るのでは…みたいな先回りした余計な配慮をしてしまう。
そのため、まったく違うコミュニティの人に軽くぼかして不満を言ったりすることはあるのだが、リアルタイムで悩んでいることを相談することはほとんどない。
基本的に悩みは自分で考えて解決する。
ほとぼりが冷めて消化できたら人に話すというスタンス。
他にも、人からもらうアドバイスがロクでもないものばかりという理由もあるな。全然役に立たないし、悩み相談を受けている体で自分の自慢や愚痴にもっていく人も多いので、人に頼ることを諦めた。
しかし、自分で解決するといってもネガティブにもやもやと考えてしまうため、どこかに救いを求めたくなるもの。
ここで占いというわけだ。
大体は前向きになるような方向で書いていてくれるので、なんとかそれで心を落ち着かせて冷静になれる。本気で信じてはいないけれど、それがあるのとないのでは心持ちが違う。
しかし、今有料(月数百円だが…)の占いサイトに登録しているし、カウンセリング的なのに年に1,2回通っているし、占いのサイトはチェックしちゃうし、占い特集の雑誌は買っちゃうし、けっこうずぶずぶである。
まあ、誰にも迷惑かけてないし、これで自分がハッピーになれるなら問題ないか。
しばらくはこんな感じで続けるだろう。こまめにチェックするのを忘れるようになったら、必要なくなったということだろうな。
帰省して親戚のBBAミサイルを被弾した話
北朝鮮のミサイルよりも怒り心頭にさせるミサイルが実家に転がっていた。。
毎年GWには親戚一同集まるので、ほぼ欠かさず帰省してるのだが、今年は親戚のおばさんにひさびさに面と向かって攻撃されたので、もう帰るのはよそうと思っている。。
父親の姉である、おしゃべりおばさん。小さい頃はフレンドリーで楽しい人だと思っていたが、思春期頃から段々と折り合いが悪くなってきた。
というのも、ずかずかと人のプライベートゾーンに入ってくるし、笑えない冗談を言ってきたり、とにかく失礼な人という印象。田舎で育ち、高校だか短大を卒業後に地元で就職。結婚も早かったのだと思うが、しばらく専業主婦でパートくらいしか働いたことがない60代の女性とは、考え方が全く合わない。。
ふたりきりになったときに、ストレートに言われた言葉。
「早く結婚しなよ。楽でいいぞー早く仕事なんて辞めちゃいな」
「お父さんとお母さんが言えないから、私が言ってやってんだよ」
「〇〇(自分の息子)に誰か紹介してらもらおうか」
こんな言葉、東京ではなかなか聞かない。
結婚したからって仕事を辞めて専業主婦になれるわけではないし、そもそも仕事辞めたいわけじゃないし、両親はこのおばさんにそんなこと言わないし、仮に言っていたとしてもおばさんから言ってと頼まれたわけではないだろうし、、
とにかく余計なお世話、あなたに関係のないこと、としか言いようのないこのセリフ。
どうしてこんなに結婚を押し売りしてくるのだろうか。
自分の子供はふたりとも結婚して子どもできて幸せで良かったねーでいいじゃないか。他の家の子供にまで、仕事辞めてはよ結婚しろなんて言うメリットないじゃないか。
年に数回会うだけのおばさんに唐突に言われてついカッとなってしまったが、正しく意見を伝えたところで、こういう人は一切理解してくれないし考え方なんて変わらないから、何を言おうとも意味はなかったんだけどね。
まあ実はこんなに腹を立てている自分にも驚いているのだが。。
自分が気にしていることでもあるので、そこを指摘されて怒ってしまったのだろうなと思う。
しかし、やっぱり何も知らない人に一方的に価値観をぶつけられるのは楽しいものではない。こういう正解がないものに関しては特に。。
こんなモンスター親戚には関わらないのが一番だな。
住む世界が違う、人種が違う、、と思っておこう。