トレーナーの彼氏って…
半年で10キロくらい体重を落とした女性。
詳しく聞いてみたら、なんと彼氏がトレーナーらしい。。
めっちゃいーやん、って思ってしまった。
トレーニング通うようになって、ついたトレーナーとデキてしまったそうだが、今はパーソナルトレーニング代も割引だし、なんだかいろいろとノウハウも聞けそうでうらやましい限りだ。
そして、毎回のトレーニングがデートになるわけだから、そりゃ頑張るわな。
ただ、ふたりでたまにはカロリー爆発の食べ物食べたり、だれたりすることはできないのかな…なんて想像してみたり。
そこまでストイックではないか。
しかしその先の結婚となると、、
詳しくは知らないけれど、トレーナーの給料だったら彼女の方が稼いでそうな気がするなあ。指名客で大人気のフリーのトレーナーとか、自分で経営してます、とかじゃない限り、そこまで高給ではなさそう。
っていう邪推。
まあ今のところ彼女は幸せそうだから良かった。
これまでセフレを複数人回していくような荒んだ生活をしていたので、特定の彼氏ができただけでもすごく進歩だなと。前よりも悪い感じが抜けた気がするしね。
はあ、私も彼氏ほしー。
【デート日記】写真盛り過ぎ人見知り薄毛ドライバー
このタイトルはちょっと悪意を込めて。笑
というのも相当つまらない、失敗デートだったので。。
この人はアプリで出会った人。
写真がドンピシャで好みだった上に、会話もテンポよく進んで、他の人よりも優先してデートの日程を決めた人。
そのため、、会ったときの衝撃が半端無かった。
写真では、目がぱっちりしていて、帽子かぶってアウトドア系のカジュアルな恰好をしていた彼。
実際に会ったところ、顔も違うし、目はぱっちりじゃないし、なんだか細身のシャツにぴったりめのデニムというちょい古めのスタイルで、全然違うやないの…とうなだれた。
しかもハゲとるやないかい。。またハゲか。
世の中、ハゲばっかりだな。
事前の期待が大きすぎた故に、マイナスギャップも大きかった。
でもあれは完全に、盛り盛りの”奇跡の一枚”を使ったせいだな。
しかも車をよく使うようで、はじめからドライブデーとを提案してきた。
できればごはんしてからのがよかったけれど、まあその提案を受け入れることに。
しかしその割には、”緊張しますねー”と自分から頻繁に言う男で、うざかった。。だったら車で来るんじゃないよ、と思わざるをえないよね。
とはいえだね、車は個室になるものの、お互いに向き合わないから、あまり緊張はしないかなという印象。案の定、ふたりして前を向きつつ話すので、まあなんとかおしゃべりはもった。
ごはんの場所は、これまた彼の提案で東京駅付近に決定。いつも使っている駐車場に車を停めて歩いて移動。
てかここでね、駐車場近くのお店でいいって言ってるのに、わざわざ東京駅の反対側に歩いて連れていかれて、しかもお目当てのお店が混んでいたからって、その近くのファストフードみたいなカウンターしかないカレー屋を選ぶっていうセンス!
その日は食欲がないから、そばとかさっぱりしたものがいいって言っていたのに、”カレーにする?”って言われてびっくりしたよね。。
そして辛いのダメだとも伝えていたのに、そのカレーは激辛で半分も食べられなかったよ。あんなに残して気まずいったらありゃしない。
まず、1km近く歩かせるなら、もっと近い駐車場を選べ。
食事で、苦手と伝えていたものを選ぶのはあり得ない。
ごちそうしてくれたって言っても1000円もしないカレーだわ。そんなんでお礼言うの嫌だわ。。
当初はその後、ドライブデートする約束だったけれど、無駄に歩かされた疲れ(その日は体力的にキツかった)&激辛カレーでテンションダダ下がりのため、帰宅したいと伝える。
さすがに私のテンションの下がりようを見て、最寄り駅まで送ってくれた後に連絡はこなかった。
というか数時間後には私がブロックしてしまったのだが。。
今回のデートで学んだこと。
・写真は7掛けで予想しておく。過度に期待しない。
・初回のデートでいきなりのドライブデートはNG。まずは食事から。
・食べるお店は自分で選べ。苦手なものを聞く割には考慮しない男もいる。
終わりなき旅は、まだまだ続く。。
仕事で落ち込むことが多いこの頃…
最近よく仕事で落ち込むことが多い。
何も今に始まったわけではなく、これまで多忙で、とにかく毎日やることに追われていたために、自分の能力のなさに気づかなかっただけなのだが。
時間があるからこそ、ひとつひとつの仕事の粗が目立つことに気づいた。これは確実に自分の能力不足によることが原因だ。
空気を読んだり、コミュニケーションを取ったりすることが得意なため、なんとなく乗り切ってきたものの、いざスキルや実績のみで判断となると、私には一体何が残るんだろう…と落ち込んだ。
業界や職種も大きく分断した経歴を送ってきてしまい、はっきりしたポジション名やこれができます!という軸になるものがない。
さらに、これをやりたい!というものもない。。
どちらかというとこの後者の方が問題だと思っている。
やりたいものがないから、なんとなく今の自分ができそうなポジションや役割を担ってしまうため、業務がどんどんブレる。
ずっとその会社にいるのなら問題ないのだが、さらに転職するものだから、もう経歴がぐちゃぐちゃ。
20代の頃は、年収あげてやるーとか、やりたいことやるのにベンチャーに転職してやるーとか、軸はなくとも熱量はあった。
しかし今は、唯一の取り柄であった熱量すらもなく、努力する意欲も低減し、自分に大いに悩んでいる状態。。
なんでこんなことになってしまったのだ。珍しく弱気になり、後悔してみたりした。
大手企業からうかつに転職をせず、思いとどまっていれば、、
あのとき未経験の職種に転職しなければ、、
あのままキャリア志向でいれば、、
とか、人は弱気になると本当にタラレバの発想になるんだなと。笑
でも思い返しても、転職のタイミングで思いとどまっていたら、それこそ後悔しただろうし、それよりも精神的に参ってしまい、そのときの年齢で腐っていただろうな、とも思う。
なので、結論はその場での判断は正しかったのだと思っている。
ただ、できるなら今後は、計画的にキャリアやスキルについて考えたいし、それを着実に実行していきたい。
もう無計画なのは嫌だなあ。
あと、過去を振り返って落ち込んだ主な原因は、20代の頃の自分よりも年収が下がっているということ。
大企業からベンチャーに転職したり、未経験の職種に転職したりしているので仕方がないことなのだが、やはりちょっとヘコむよね。
20代の頃の私より、今の方が対応力は上がっているはずだが、悲しいかな、、給与は低い。明確なスキルがないと、これから大手には戻れないだろうなあ。
どうにか年収アップの道を模索したいものだ。
仕事に来なくなる人のメンタリティ
最近入社した20代前半の女性。なんと、ひと月もしないで退職することとなった。
退職は何も珍しいことではないけれど、20代という若手がこの短期間で辞めるというのはけっこう初めて見たかも。
新卒なら見たことあるけどね。まあどの年代でもひと月は早いものだ。
今の会社はベンチャー企業なのだが、なぜか年齢層が高くてほぼ30代。そのため、最近の採用は20代若手に力を入れている。
そこで彼女を採用したのだが、面接では彼女は満場一致で採用だった。反対する人などなく、とってもスムーズに進んだ。
若手だが前職で今の会社のプロダクトを経験しており、スキルはばっちり。さらに容姿も良く、愛嬌もあったので、営業としても内勤としてもコミュニケーションは問題ないかと思われた。
しかし入社して2週目くらいかな、、急に数日休んだ。体調不良だったそうだが、このときから悪い癖が出始めたのだろう。
その翌週には一度も来ることなく、退職希望の連絡があったそう。。
彼女はこれまでも転職を繰り返しており、でもそれは業界が変わったせいかと思い、あまり気にしていなかったのだが、実はメンタル的な問題があり退職せざるを得なかったのではないかと、今となっては思う。
しかもちょっと前のことのようだが、SNSで会社のグチを投稿していたらしい。
ウツっぽいというか、心が弱い子なのかもしれない。。
しかし、転職して合わないのであればすぐに退職した方がいいのだとも思う。
彼女が他に合う会社があるのかどうかは分からないが、教育コストやら紹介料やら発生するので、辞めるならさっさと辞めるべきだな。
まあ、入社までに充分コストはかかっているわけだが。。
とまあ、最近仕事について悩んでいる最中だったので、余計に考えてしまった。
あーあ、私はこれからどうしよっかなー。
【デート日記】薄毛ひげもじゃディレクターと超健全デート
この間デートしてみた人。
タイトルは別にディスっているわけではなく、特徴を短く表現するとこうなる。
ので、別に好き/嫌いの感情は含まれてはいない。
平日夜に待ち合わせて、予約してくれた無国籍料理のお店へ。
はじめてのデートだし、普通の居酒屋かと思いきや、ちょっと意外だった。
話した感じは明るくて、会話も弾んで、トータル的には楽しかった。
顔も普通(むしろかわいい系)だし、声も良かったのだが、、ただ、どうしても気になる点が…!
■ハゲ
可哀想だが、若ハゲというやつだ。私よりも年下なのにてっぺんがまあるく薄くなっていた。
それなのに(?)ヒゲがすごい。おしゃれヒゲとか無精髭って量じゃなくて、稀に見るヒゲの量と範囲。お手入れしていないのか?あれも流行りなのか?ハゲ隠しなのか?
ちょっとよく分からず。。
■笑い方
引き笑い。ものすごい引き笑い。。
しかも癖なのか、おもしろくないのに相づちのようにこの引き笑いを発射するので、びっくり。。
■質問攻め
仕事は?家族は?どこに住んでいる?いつから一人暮らし?転職は?、、とかもうすごい。一方的に聞いてくる。
正直、質問攻めって不快。自分の情報ばっかり開示しているみたいで、個人的には心地悪い。
お互いに話し合うとか、脱線したりするのも会話の楽しさだと思うんだけど、質問リストを上から間髪入れずに聞いていきます、みたいな勢いだったから、ちょいちょい邪魔してみた。
■男性的な魅力がない
以前デーとした人にも感じたこと、再び!
きっと私にとって大切なことなんだろうな。
男性として見れないと、もっと仲良くなりたいとか付き合いたいとか思う最初のハードルを越えられない。もちろんずっと続くとは思ってはいないけれど。
色気がなかったんだよねー。良い人感はすごかったんだけど。そのふたつは相反するものなのか。。
だから、まあ楽しかったので次ごはんに行くのはアリだけど、触ったりキスしたり付き合ったりするのは全然イメージできない感じ。
彼もそんなに私を女性として見ているような感じもしなかったなあ。
声はすごく良かった。
私にとっては声も惚れるのに重要な要素なんだけど、それだけじゃダメみたい。
次の日、朝早いとかで約2時間のお食事後に、健全解散。
うん、お友達としてなら問題なし!
気分と季節でリップの色を変えたくなる
ここ1,2年くらい、きちんとリップを塗るようになった。
こまめに水を飲むためすぐに取れちゃうし、、と思い、それまでは会社にはほぼリップを塗って出かけることはなかった。
しかし、最近はほぼ毎日リップを塗っている。しかも欠かさず。。
というのも、ベースメイクやアイメイク、チークなどが済んで完成系を見ても、唇に色がないとどうにも顔色が悪く見えるように。。
リップをつけ始めたときには、顔色が気になるからというよりも好奇心でつけ始めたのだが、いざ色味がないと寂しく感じるように。
派手な色でなくてもいいけれど、カラーコントロールはした方がいいなという感想。
ファンデーションというか、ベースメイクと同じ理由である。大人の女性は肌に色むらができるから、でこぼこは整えた方がキレイだ。
”私は肌がキレイだからファンデなんて必要ない”、”メイクが苦手だし面倒だからしない”、という30才以上の女性もたまにいるが、30才を越えて見るからにすっぴんの女性はちょっとなあ…と思う。
もちろんそれでもやってこれるくらいだから、それなりに肌はキレイなのだが、あくまで”それなり”。。きちんとメイクをした人や、若い女性と並ぶと、その差は歴然である。
アレルギーとか仕方ない理由がないのであれば、大人の女性には最低限のメイクは必要だと思う。
と、話がそれたが、、このリップがお気に入りでよくつけていたのだが、なんとなく気持ちが乗らなくなってきたというか、違うリップを試してみたくなった。
勝手に、、季節が変わったからかなあと感じている。
ちなみにこちらのグロスはいい感じである。最近はこちらの方が 使用頻度が高い。
ほんのり発色とあって心配だったけど、ピュアコーラルで充分色づいてお気に入り。
さらに最近はこちらも試してみた。
このシリーズのアイラインを使ったことがあって、なんとなくティントで色持ちよさそうだなと思って。ちなみに03のラディアントピンクを使用中。
結果、まあまあ。
ティントの効果は、オペラやビューティーマインズと比べると低いと思う。。
ただ、発色が良い。
でもこんなもんなのかなー。あまりグロスタイプを使ってこなかったから、これでも発色がいいと思っているのだが。
色も合ってるし、しばらくはこれを使ってみようと思う。
基本プチプラしか買わないけど、1000円前後でいろいろ試せて楽しいわ。
美容本に書いてあったけれど、メイクで色を足せるのはチークと唇で、色を乗せるから明るく・若く見せることができるポイントでもあるとのこと。
(アイシャドウは陰影を出すためのものであり、明るい色をのせる部分ではない…)
メイクをすると”いざ!”って気分になるし、自分が心地いいものを使ってご機嫌に過ごせるようにしよう。
カラーを明るくしようか悩んでいる
夏前になるといつもこの衝動に駆られる。。
気温が暖かくなるからか、日差しが強くなってくるからか、とにかくテンションが上がるせいだと思うが、髪色を明るくしたくなる。
春前に10年ぶりくらいにパーマをかけた。
ここ数年ずっと同じ髪型だったので、そのイメチェンは周りにも好評で自分的にもしっくりきて、成功だったと思う。
まだパーマが残っているので、すぐには大きく変えられないが、次美容室に行くときには、またイメチェンしたいなと考えている。
前回も悩んだのだが、、次回は、ついに、カラーをしようかと!
カラーは社会人になってからしていないので、パーマ以上におひさしぶりだ。
働く上での印象でもメンテナンスの手間を考えても黒髪で充分なのだが、この気分の変化をどうしても表現したい熱が高まっている。
実はすでに美容師さんには相談していて、全体的にカラーするのではなくメッシュ的な手法があるということを教えてもらった。それなら、そこまで明るくならないのでプリンも気にならないし、メンテナンスの手間もないとのこと。
いやー、楽しみだ。
特にここ5年近くは諸事情あり、一切ヘアスタイルに選択の余地がなかった。
今となってはなぜそんなに我慢していたのか分からないが、、こんなにもヘアスタイルを考えるのが楽しいことだって再発見したよー。
良い美容師さんにも出会えたし、美容室嫌いもおさまる気がするな。
梅雨から夏にかけて、心と体と不調になりやすい時期がくるけれど、、小さな楽しみを見つけて乗り切るぞ。