3連休を持て余すこの頃。暇は辛い。。
秋から冬にかけては毎月3連休があるから、カレンダー通り働いている身としてはとても嬉しい。
しかしあんなに楽しみにしているにも関わらず、何の予定もない連休はなかなか辛いものがある。
そもそも、週に5連勤ってけっこう体に無理があると思っている。笑
毎日定時で上がれればいいのかもしれないが、夜遅くなる日が続くとどうしても疲れが溜まっていってしまう。
理想を言えば、週中の水曜あたりが休みだと嬉しいのだが。もしくは午前休でもよい。。
最近の連休の過ごし方といえば、、
家やカフェなどで本を読んだり、Amazonプライムで映画やドラマを観たり、ブログを書いたり、勉強したり。あとは料理をすることも増えた。
そして習い事。しかし月に2回程度だから、あまり存在感なし。単発で参加するレッスンもあるけれど、毎月ではないしな。
その他は、買い物したりなんだりとウロウロと。
デートしたりもするけれど、誰も彼も1回ごはん行くだけで終了してしまうので、単発のイベント的な感じだな。急遽入ることもあればドタキャンになることも。
しばらく彼氏もいないし、友達との約束もないし、ほぼほぼひとりでいるのがベースとなってしまった。
ちょっと寂しいようにも思うが、実際はそんなことない。
誰かと会いたいときもあるが、それよりも時間を持て余していることにもったいないと感じている。
以前の習い事はかなり夢中になっていたし、週1のレッスンに加えて週末のイベントも多かった。それに関連して友達とレッスン日以外にも集合したり、関連イベントを観に行ったりもした。
そんな風に夢中になるものが、今はないなあというちょっとした物足りなさ。
何かを始めるときなのかもしれない。
人との交流でいうと、新たに友達がほしいなと思う。
習い事という共通点があったことで、仕事や学校ではまったく関わりがなかった同世代と仲良くなることができた。本当に貴重なことだったんだなと、今では感じている。
いろいろあって誰にも相談せずに辞めてしまったので、今ではその習い事の友達とはほとんど交流がないが。。
同僚や知り合いとの関係でいうと、最近は飲み会嫌いに拍車がかかっていて、頭から断ったりドタキャンすることも多い。酔っぱらいによる被害に遭ったため…しばらくは大勢での飲み会参加は控えようかなと思っているのだが。
誰かに誘われたら嬉しいし、休日にみんなでワイワイしたいこともあるのだが、、なんだろうこのよく分からない心境は。
私もあまり閉じていないで、積極的に人と関わるようになりたい。
とりあえずまずは誘われたら乗っかろうと思う。
旅行先、どこにしよう…
退職前に休みが取れるため、旅行先を選定中である。
どこに行こうか悩ましい…。
以前の有休消化中にはハワイに2回行ったなあ。そういえば沖縄にも行った。
ここ数年は特に海が好きで、ビーチリゾートばかり好んでいたかも。
今回もハワイくらい行ってもいいかもだけど、8時間くらいかけて向かうのには腰が重くて気乗りしない。。
時間とお金と行き先でのやることを考えてしまうのだから、おそらくハワイのタイミングではないんだろうな。
その他だと、ずっと台湾やベトナムなど近隣アジア圏に行ってみたかった。ハワイに比べれば近いので移動時間も短くて済む。
去年の年末頃かな、期限切れのパスポートを更新したので、使わないとね。
しかしここでも海外便のめんどくささが立ちはだかる。。
海外と国内だと同じ飛行機でも手間と時間がだいぶ違う。そして料金も違うのよねー。
ここまで渋るんだから、海外とか遠方への旅行って気分ではないんだろうな。
せっかくの行きたい海外は、誰かと一緒に楽しめるように、ちょっととっておくことにしようかな。
今回は空いてる平日に行く予定だし、ひとり旅の予定。
沖縄か北海道か、それとも福岡、京都、四国かな。国内でも行ったことないところばっかりだ。
非日常を楽しむためにちょっと時間を贅沢に使おう。
映画「ツレがうつになりまして。」
おもしろかった。
人気書籍の映画化だった気がする。
キャスティング聞いたときは違和感だっただけど、観てみると宮﨑あおいと堺雅人の夫婦がぴったりでかわいくて雰囲気も良くて、すごくあたたかい映画だった。
うつの人の日常はもっと大変なんだろうけど、導入にはちょうど良い。最後はハッピーエンドだし。
しかし宮﨑あおい、かわいかったなー。子どもみたいだった。。
ずっとすっぴん風メイクだったし、年齢不詳。。
小さなバッグで私は身軽に生きられるようになる
時代は小さなバッグですよ。
重い荷物なんて持っていたら、どこにも行けないじゃない。
今回買ったのは、片面がファーになっている小さめのショルダーバッグ。
入るのは、お財布・スマホ・ハンカチ・イヤホンなどなど必要最低限の荷物のみ。
これらに加え、メイクポーチもかろうじて入るもののパンパンになってしまう。見た目が微妙なので、ポーチの中からリップや鏡などをピックアップ。
意外にもこれだけでも問題がないわけで、いざというときのために常に持ち歩いているあの荷物たちはなんだったんだろうとも思う。
しかし、これまで避けてきたサイズのバッグなので、買うときに相当悩んだ。結局使わないままになりそうだな…と。
しかししかし、意外や意外。かなり活躍している!このバッグが使える日をなるべく作りたくて、予定を考えるほどのお気に入り。不便さもない。
特に今年に入ってからは、荷物の軽量化に取り組んでいる。
ポーチ類も基本的にそれ自体が軽くて薄い物に取り替えたし、お財布もブランド物の重い長財布からノーブランドのファスナー付き半分折のお財布にチェンジ。
バッグもそれ自体が重い物は選ばない。
軽くて小さい荷物で悪いことなんてない。
私も身軽に生きたい。
誰かに話したら、次の日にはその他全員が知っているものと覚悟せよ
引き続き退職に関して。
今回は退職に関して同僚には誰にも伝えず、上司に伝えた後に仲の良い人に伝えていった。そしてグループのメンバーにも正式に公表されてから、他の同僚たちにも伝えていった。
私なりに伝えたい順番があるため、こういう順序にしようと思っていたのだが。
まあ「人の口には戸は立てられぬ」とはよく言うもので、”このタイミングでなんでお前が…w”、という人が知っていたりする。
誰々が辞める、なんてトピックスは楽しいもんね、みんな興味あるよね。
自分で全員に広げるのも微妙だし、面倒でしかないから、公開情報として一斉にオープンにしてもらえると助かる。
しかし、何の伝統なのかルールなのか分からないが、現職では退職者は一切公表されない。そのため、業務上関わらない人は、いなくなってから退職に気づく人たちも多い。
しかしそんな環境だから、伝えたい人たちには自分できちんと伝えたい。
変に噂で伝わるより前にと思って、いきなりだがチャットで伝えたりランチに行ったりして直接話している。
誰かに”くれぐれも話さないように、秘密だからね”と前置きして伝えたところで、他人をコントロールすることは難しい。そこに期待するのは間違いだと思っている。
秘密を共有した人には他の仲良い人に、”他の人には話さないでほしいんだけど…”のテンションで伝えて、どんどん広まるというのはよくある話。
今回も、個人的には直接話すつもりはなかった同僚が、別の退職者と話したときに、なぜか私の退職の件を知っていたとのこと。
自分で広めるつもりはないから誰かから伝わってくれるのはいいんだけど、さすがに早すぎるタイミング。まだ私が話したい人に話せていない時だった。
まあ流出元は分かっているのだが、、最後くらい私のやりたいようにやらせてほしいわ。
距離がある仲の良くない人は、退職について元々知っていたとか、辞めると思っていたとか、 大体は適当なこと話す。
なので差別化したかったんだけどなあ。。まあ仕方ない。
個人的には、秘密と言われたことは絶対に伝えない。自分のコントロールはきちんとできる。
ただ、、同じことを相手には求めないようにしている。
もちろん、私と同じレベルで秘密を守ってくれる人もいると思うが、はじめからそれは期待しない。
私が誰かに話したこと、一度でも口にしたことは、どこの誰が知っていても不思議ではないと思っている。
ただし、誰に話したか覚えているので、”あいつ、おしゃべりだな”と認定したら、その人に話す内容には制限をかけるけどね。
なんでこんなに面倒な性格しているのか、、とも思うけれど、本当に大切なことは一生秘密にするし、誰かひとりにでも話してしまったらみんなが知っていることだと覚悟する。
今回の退職に関しても、自分で伝えたい人とどうでもいい人とくっきり分けている。みんなを平等になんてできないし、そんな必要ないでしょう。そんな器用にできないし。
自分が大切だと思う人、伝えたいと思う人には、早めに丁寧にきちんと直接伝えていきたい。
映画「ピンポン」がめちゃおもしろい!窪塚洋介サイコー
ピンポン観たよーピンポン!
これめちゃくちゃおもしろいじゃんねーなぜ今まで観なかったんだと猛省した。
そしてひさびさに窪塚洋介にハマった。。
いやもう、窪塚洋介は何をやらせても窪塚色になるのね。
IWGPのキングの印象が強いけど、普通の高校生役のはずなのに完全に窪塚色になっていた。
あの甘ったるい声とか、マイルドな発声とか、気になって仕方がないリズム感とか、、とにかく目が離せない…!
ああいう変わったタイプにハマってしまうんだろうな。
窪塚だけでなく、井浦新もかっこよかった。
窪塚と幼なじみで、月と星、光と影みたいな正反対なキャラクター。
基本うつむきがちでおとなしいんだけど、実はすごい才能を持っている、まさにそんなタイプ。新、かっこいい。
あとはライバル校の中村獅童。強豪校はなぜか卓球でもオール坊主というあるある。。
高校でこんなんやだわ。笑
これ演じているのはみんな現役高校生ではなかったんだろうけど、それにしても中村獅童は高校生の域を越えてて、本気で怖い人だった。。
坊主だし、眉毛ないし、ひとりだけ卓球のスタイルも違うし。。
おもしろかったなー。
「この星の1等賞になりたいの」とか「ヒーロー見参」とか、卓球なのに高く飛ぶ姿とか、とにかく強い印象を残してくるんだよ、窪塚は。
IWGP、また観たくなってきた。
窪塚作品探してみよっと。
美容師との距離の縮め方
今年から通い始めた美容室の美容師さんがかっこいい。
はじめは顔はタイプではないと思っていたけれど、提案が良くて、その通りにしたらステキなヘアスタイルになるし、話も落ち着いていて楽しいし、どんどんいいなと思うようになっていった。
数年間、変化のなかったヘアスタイルを大きく変えることができたのも、あの美容師のおかげだったかも。
ああしたい・こうしたいを伝えた上で、ベストな提案をしてくれるので、最近はほぼお任せ状態。
パーマしたい、ショートにしたい、とか大枠のみ伝えると、あとはよしなにしてくれるのでとっても助かる。
ほぼ初めてのショートカットにしたときに、スタイリングに自信がなかった私。(これまでほとんどやったことないため…)
そしたらやけに何度も、”無理そうだったらすぐに来てください”、”電話でもいいのですぐに連絡を”、と言われたので、調子に乗った私は本当に電話した。笑
電話でスタイリングできないことを伝えたけど、結局お店に来てもらった方がいいと言われ(そりゃそーだ、電話じゃ伝わらない)、スタイリングレクチャーと、必要ならカットとかパーマとかしますと言われ、またお金かかるのか…と怖じ気づき断念する、という恥ずかしい行動をしてみた。
いや、予約とは別で個別に時間をとってくれるのかと勘違いしちゃって…ほんとにお恥ずかしい。
今回も思いっきりパーマをかけたのだが、これまでになくスタイリングが難しい。。
無理ならパーマは落とせばいいやと思っていたのだが、とりあえず1週間過ごしてみて、難しかったら諦めて落とそう。
次回はちゃんと予約していくつもり、当たり前だけど。
しかし今回もやけに勘違いさせてきたな。どうにも私だけ特別扱いな気がするんだけど。。
他のお客さん見ても、ここまで最後のスタイリングやってる人いないし、やり直しでカットして洗い直してまたセットしてくれるし、お店のラストのお客になってゆっくり話せてお見送りまでしてくれたし。(普通は次のお客さんの方に行ってしまって見送りの時間は取れない)
それに他の人よりも会話も多いと思う。(私が積極的に話しているのが原因かもだが)
うぬぼれ100%かもしれないが、私にだけ優しい気がしてならない。
これはー、、期待させやがって!
お願いだからアリかナシかだけ、こっそり教えてほしい。