30代のお肌事情
ちゃんとファンデをつけよう、と思った話。
出かけるときにメイクは欠かしたことはなく、すっぴんで電車に乗るあたりが自分の中でのすっぴんNGライン。
しかし、濃いメイクは苦手で、特にファンデーションが苦手。
ヨレてないのか心配になるし、何より顔に乗っている感がダメ。肌呼吸ができていなくて詰まる感じがする。
最近では人と会う約束がなければ、色付きの下地とパウダーでベースは完了だった。十分だと思っていた。
しかしつい先日、朝から出かける予定で面倒になってしまって、ファンデではなく下地だけで出かけたときのこと。
誰かとの約束ではないので顔を突き合わせるわけではないけれど、セミナー形式で大勢の人と同じ場にいる状況。
途中休憩でトイレの鏡を見てびっくり!
部分的にテカった肌、消せないクマ、まだうっすらだけどはっきりとわかるほうれい線、全体的に色むらのある肌、、
叫びたいくらいだったけど、言葉をなくして鏡の中のそれを凝視する方が優先されたな。
薄すぎるメイクじゃもうダメだ。
だからといってファンデを塗れば解決するってわけでもないだろうけど、少しはマシになると思う。
手を抜くっていかんね。
人に見られているってことは意識しないと。
ちなみにいつもつけているパウダーはこちら。
もう便利だしプチプラだし、数年間使っているかも。
下地のときもそうだし、ファンデやBBクリームを使ったときもパウダーを仕上げにはたいている。
メイク偏差値が低くてこれで合っているのか分からないが、まあいい。
ドラッグストアよりもAmazonの方が安いことを最近知り、愕然としている。
もっと早く気づいていればよかったー。。
ついでにファンデ探しもしてみよう。
いつまでもファンデ嫌いとか言ってられなくなってきた。
最近悔しい思いをしたこと
普段は気づかないが、ふとしたときに感情に鈍感になったな…と思うことがある。
分かりやすいのは恋愛関係で、20代の頃はちょっとしたことで自分に気があるのかもとウキウキしていたが、最近ではまったく心弾まない。
同じように嬉しいこと・楽しいこと・悲しいこと・怒ったこと、すべての感情にうっすらと膜が張られているみたい。
でも最近、ひさしぶりに強い感情が生まれた。20代の頃の衝撃に比べたら緩いものだが、最近にしてはかなり強い方。
ふと目に入ってきたSNSの通知。
以前勤めていた会社の同僚がある記事をシェアしていたのだが、見てみると社長がとある番組で紹介されていた。
びっくりして、そこから遡って取り上げられた記事やら番組やらをチェック。
ブログ記事では集合写真が掲載されていて、知った顔も多かったが1/3くらいは知らなかった。
私のポジションは新しいメンバーが入ったようだった。
その会社を離れて1年くらいだが、ずいぶん大きく変わったんだなと。
在籍中は最後は不満しかなかった。
社長含め組織的にも未熟に見えて、事業の先行きも不安で夢物語な計画を立てていて、自分の業務にも満足できていなかった。
いつか沈む船なら自分のタイミングで出ようと転職を決意。
円満退職ではあったが、未練はなく今も後悔はしていない。
なのでこれから前職が注目の企業として取り上げられたり急成長していってもまた戻りたいとは思わないのだが、てっきり沈んだままかと思っていたので面を食らった感じ。
まあどこかうまくいかないままでいてほしいと思っていたのかもしれない。
この時に感じた強い感情というのは、自分に対しての悔しさやふがいなさ。
離れてからの一年間、実態は分からないが前職はメディアPRや発信を頑張っていて変化しようとしている。
それに比べて、自分は成長できているのか?少しでも前に進めているのか?
特に今は、これまでとこれからとどうしていけばいいのか考えていたところだったので、すごく差をつけられた気分になった。
別に競争しているわけではないんだけどね。ついネガティブな感情が。
悩んだところで稼げるわけではないし、結局のところ行動していくしかないのだが、ひさびさに悔しかったので忘れないように書いておく。
実際にやってみるとプロのすごさがよく分かる
最近というか今年はやりたいことをとにかくやってみようを目標に掲げていて、前から気になっていたものにどんどんチャレンジしている。
食べ散らかしている感はあるが、とにかく何でもかじってみている。
何に挑戦したのかはまたまとめてみようとは思うけれど、どんなに簡単だと思っていたことでも、そのことをずっとやり続けている人はすごい。
難易度が高いスキルは習得までに時間がかかるし、難易度はそこまで難しくなくても経験値が物を言うものもある。
そして、スキル自体はすぐに習得できる簡単なものでも、短期間で辞めてしまってはプロにはなれない。
そう、何でもかんでも続けないとプロにはなれないのだ。
よく耳にする言葉だが、ちょっと反論したくなる天才に関する名言。
アインシュタインは「天才とは努力する凡才のことである」と言っていたそうだし、
山口真由さんというとんでもない人も「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」というタイトルの本を出している。
天才は生まれつきの才能なんじゃないかとも思うけれど、凡人でも続けていればその道のトップやプロと呼ばれるようにはなれるのかもしれない。
”その道”を探している私は、まだまだプロには程遠い。。
けど必死に探しているからいつか見つかる気がするな。
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)
キックボクシングにそこまでハマれなかった
キックボクシングを始めて約半年。
このまま続けるのは難しいなと思ったので、そのことについて。
キックとかパンチとか普段の生活ですることなんてないから興味があったし、はじめはどんどん覚えていく感じが楽しかった。
あでも、フォームは全然サマにならないしパワーも弱いから、恥ずかしいと思う方が強かったかも。
でも慣れてくると、いや慣れる前からとにかく毎回汗だくでレッスンが終わるから、気持ちよくて楽しかったんだな。
さらに小規模なジムだったから、スタッフや他の会員さんとも話すようになって、ジムに行くのが良い息抜きになった。
しかししかし。しかしだね。
楽しいと思っていたのは、純粋にキックボクシングではなく、体を動かして汗をかいておしゃべりすることだったみたい。。
これまでにハマったダンスとかスポーツは、単純に純粋に”うまくなりたい!”、”もっとやりたい!”って思っていたから大変なときも飽きたかなと思ったときも続けられたんだけど、キックボクシングにはそこまでの熱中が持てなかったわ。
あくまでスポーツジムだしね。対戦相手がいるわけではないし。
熱中するとしたらその運動をすることで自分の体形を変えることだろうけど、キックボクシング通っても1キロも痩せなかった。。
痩せることを目的に入会したわけじゃないけれど、それでもちょっとは期待するじゃんね。。笑
続けるの無理かなーと考えたきっかけは、これまで週に2,3回の(自分としては)ハイペースで通っていたんだけど、体調不良で2週間くらい行けなくなってしまったときがあって。
そしたらいざキックボクシングしに行こうと思っても体が全然動かない。
本当は2週間も空けずに行けたと思うけれど、億劫すぎて伸び伸びになっちゃったのよね。
一回行ってしまえば楽しいのもわかるし、またペース作っていけるんだけど、そのときにキックボクシング自体は楽しくないんだなと気づいた。
もっとフォームをきれいにしたいとか目的があったり、プライベートレッスン的な感じだったら楽しかったかもしれないけれど、有酸素運動的なフィットネス感覚のキックボクシングだと興味が続かず、おそらく近々ジムを退会するかなと考え中。
やっぱりジムは半年が限界だな。。
でも急に2週間も運動しなかったから逆に体が疲れてしまって、運動って必要なんだなと思ったよ。
年明けくらいからヨガスタジオに通おうと思っているんだけどどうだろうか。
続くかな。
今回キックボクシングジムを見直そうと思ったのは、実は他にも理由があるので、それはまた別で書こう。
1話目からハマっているドラマ「大恋愛」ムロさんも戸田恵梨香も最高!
最近ドラマをよく観るようになったのだが、今クール一番ハマっているのがこのドラマ。
もうねー毎回最高なんだよ。
主役のふたりが好きで見始めたんだけど、もっと好きになってきた。
病気ものって悲しい気持ちになるし泣かされるのが分かっているから、どちらかというと避けてきた。
このドラマは若年性アルツハイマーっていう治療法がない病気を扱っているし、普通なら見ないはずなんだけど、、
戸田恵梨香とムロツヨシの力のせいかなー、見始めたらまんまとハマった。
なんかふたりの会話とか雰囲気とかそういうのがとっても素敵で見ているだけでニヤけてくる。
お似合いに見えてきた。
2話のシンジの部屋で病気を打ち明けた時のシンジの言葉(水虫でも…のやつ)やキスをチョップでブロックするシーン、3話のベッドで秘密の質問を考えるシーン。
特にこのシーンが好きだわー。なんか幸せな気持ちになる。
とにかくふたりの会話のシーンが好き。
楽しくて幸せなシーンなのになぜか泣けてくるのは病気という存在があるせいなんだろうな。
ふたりとも自然すぎて演技に見えない。
毎週金曜22時っていう1週間の終わりの放送のせいか、始まりが待ち遠しくてテレビ前で待機。
毎回必ず泣いてすっきりするし、あたたかい気持ちにもなる。
今、みんなに超絶おすすめしているドラマ。
排卵痛と気象病(天気病)について
なんとなーく下っ腹が痛くなって、少量の出血があった。
もうなんなんだ。
婦人科系は原因が分からないから怖いんだよなあ。
ここ1週間くらい微妙に不調が続いているのだが、出血があったのがちょうど排卵の時期。
調べてみると、排卵の時期には出血だったり下腹部の痛みだったり、その他生理のときと同じような症状が出ることもあるらしい。
これまでなかったのに急に排卵痛が起こることって、、あるんだろうね。
いろいろあるよね、体って。(諦めモード笑)
あとは最近、雨の日の頭痛や気持ち悪さ、めまいがひどくなってきた。
仕事はもちろん生活にも支障が出てきたので、一度診てもらおうかと思って。
気圧の変化による頭痛って何科に行けばいいんだ?と思って調べてみたところ、この症状は気象病や天気病と言うらしい。
かなり数は少ないけど、専門外来があるクリニックがあったのでそこに行ってみようと思う。
大体流れは見えているのだが、病院に行ったところで根本解決にならないだろうし、薬や漢方を処方されて終わりだろう。
まあそんな結末は見えていても、行かねばと思うくらい辛い症状だったりする。
一筋の希望を抱えて、病院へ、私は、行く!(特に意味なし)
地方で暮らす夢を見た
最近見た夢。
経緯も理由も覚えてないけど、なぜか宮城県に引越しをして、そこで朝起きたところで、目が覚めた。
ちなみに宮城県には何の縁もない。
小学生の頃に家族旅行で松島に行ったのと、同期に会いに仙台に行ったくらいかな。
なぜ宮城県なのかはまったく心当たりがない。
引越しね。
地方へ移住したい、という感じではないが、東京でこのまま暮らすのがいいのかモヤモヤと考えることが増えた。
このまま東京で暮らしていけるかな、という不安かな。
とりあえず今はフリーランスで在宅でできる仕事をメインでやっていて、通勤の必要がない。
さらに個人的に平日も休日も混んでいるところが苦手で、いつでも家の近く、半径1キロ圏内で生活が収まっている。
自分で言うのもなんだけど、東京に住んでいる必要がないよなと思う。
会社員だったときは全く考えていなかったけれど、今みたいな状況なら東京以外への引っ越しもありかもしれないな。
いつまでこの生活を続けられるのか分からないけれど。