見た目で判断することは良くないことと言われている。 でもさ、そんなことはみんな分かっているけど、実際のところまずは見た目で判断するよねって話。 最近私も見た目で判断してしまったことがあるので、ちょっと考えてみた。 初対面の人を”見た目”で判断し…
”はっ”とした話。 予想外のところで予想外の話題が出て、思わず凝視してしまったし、その後もなぜか定期的に思い出すので刺さった言葉だったんだと思う。 半年後にどうなっているか分からない とある女性のYouTubeを見ていて、内容はゆるいおしゃべり動画だ…
ひさびさの読書会参加。 今回は初のオンライン読書会だったんだけど、なかなかに衝撃的な経験だった。 まるで異文化交流… まず驚いたのは、参加者の年齢層。 これまでに参加した読書会は20代~30代が多くて、あんまり若い層ばかりだと気使うかなーっていう心…
仕事についてあれこれ考える毎日ですが、ふとこれまでにやりたくなった仕事がいろいろあるなと思ったので振り返ることにしてみた。 ”あれになりたかったなー”なんて懐かしく思ったり、”全然一貫性ないやんこいつ…”とあきれたり、いろいろ思うことがあるので…
ずっと友人に勧められていた「チェンソーマン」のアニメを観た。 おもしろくて一気見。 ”もっと早く観ておけばよかったー”はいつも思うので割愛。 次のシーズンが始まるのに1年以上かかるよねー 漫画で続きを読んでしまうか悩ましいところ。 チェンソーマン …
読書は趣味のひとつだけど、”読みたい本がありすぎて時間が足りない!”と憤慨する時期もあれば、積読している本すらまったく目に入らない時期もある。 かなり個人的な感覚だけど、この読みたい時期とそうではない時期の変化について考えてみた。 本を読みた…
なんとなくいろいろなきっかけがあって、”書くことって楽しいな”と考えていたとき。 Amazonでふと目に留まったストレートなタイトルが気になって購入。 サンプルを読んだけど、文章術の本ではなく、書くこと以外に必要なことを書いていると記載しているので…
アラフォーに突入したわけですが、ここ数年は仕事についての悩み事が多い。 30代中ごろにフリーランスになり、コロナ禍になり、そしてこれから、、 考えずにはいられないよね。 フリーランスも6年目かな、これまでのどの会社の勤務年数よりも長く続いている…
※ネタバレなし。ほぼ自分の中二病について。 スラムダンクといえば、まだ実家にいた学生時代、最後の山王戦の5,6巻だけ中古で買ってずっと手元に置いていたなーと。 今はほとんど時間つぶしにSNSを見ないけど、それでも噂は回ってくる。 でも私が軽く触れる…
少し前に読んだけど書くの忘れていた。 書いておくとしばらくしてから読んだことを思い出せるから、地味に役立っている。 最近ドラマ化のニュースを見かけて思い出した作品。 medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫) 表紙の女性が目を惹くよね、かわい…
人気とは聞いていたけど、順番が来たらでいいかと図書館予約していたこの本。 数十人の予約数があり、忘れた頃に順番がやってきた。 なんの気負いもなしに読み始めてたら、、号泣! まったく予想してなかったけど、すごくよかった。 読んでよかった本。 文庫…
久々にこれはキープしたい!と思った作品に出会ったぞー。 すでに2回、3回と読んでいて、手元に置いておきたい作品です。 基本的に紙の本はしばらくしたら売るなり譲るなり処分するんだけど(置く場所がないので)、再読したいと思う本だけ持っていていいと…
相変わらずミステリー多めで読んでる。 こちらは話題になっていたけど、しばらくミステリー以外も読みたいから後でいいかと思っていたのに、店頭に平置きされているのを見てつい手に取ってレジに持って行ってしまった作品。。 こういうこと、あるよね。 手に…
ずっと読みたかった名作を読んでいこうキャンペーン。 今回はアガサ・クリスティーの孤島のミステリー小説。 最近ミステリー小説を立て続けに読んでいるので、勢いで手に取れたよ。 そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) クリスティー文…
最近ミステリーを読みはじめまして、今年話題になっていたこの本を読んでみた。 六人の嘘つきな大学生 就活生を描いた作品だと、朝井リョウさんの「何者」がまず思い浮かぶな。 「何者」では主要な登場人物はみんな就活生だけど希望する企業はバラバラ。 た…
読書でひさびさのヒット。 しかも珍しく小説ではなく、なんていうんだろ、歴史の本?中国史の本?世界史のジャンルになるのかな。 大体これ系の本は読んでも「ふーん」で終わるんだけどこれは全然違うものだった。。 中国の見方がわかる中国史入門 世界史の…
不思議なものでやることが多くて追われていると、がっつり読み込む小説を読めなくなっていた。 やっと余裕ができたので、ひさびさの読書。 ずっとタイトルで気になっていた「アリス殺し」。 アリス殺し 〈メルヘン殺し〉シリーズ (創元推理文庫) 以前読んだ…
最近読んだ本。 繊細さんの本は読んだことあったけど、それ以降ひさびさにHSPに関する本を読んだ。 とても丁寧に書かれていて、乱暴に決めつけることもなく、分かりやすい本だった。 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) の教科書 (シリーズ こころの教科…
大好きな作品「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ作品、「祝祭と予感」を読んだ。 やっぱり好きだなー、おもしろいなー、そしてめちゃくちゃ読みやすい。 というのも「蜜蜂と遠雷」に登場する人物たちの過去やコンクール後のことを描いているので、もうそれぞれの性…
今年の5月頃発売のKATEのリップモンスター。 ティントじゃないけど色が落ちないとバズりにバズって店頭は品切れ、ネットでは倍以上に値段が高騰していた。 一時期5000円くらいになっているのを見て、再入荷を待とうと決めました。。 そして8月、すっか…
ひと月ぶりくらいに小説を読んだ。 やることがあって読書を後回しにしていたんだけど、やっぱり小説っておもしろいなあと。 とてもポップで読みやすい推理小説だった。 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 図書館で予約したまま忘れていたんだけど、よく見…
最近読み始めた町屋良平さん。 まずはこの「青が破れる」を読み終えた。 青が破れる | 町屋良平 |本 | 通販 | Amazon すごく良かった。 第53回文藝賞受賞作だから、ジャンルは純文学になるのよね。 純文学は作品によっては読みにくいものも多くて、なかな…
最近YouTubeでよく炎上しているよね。 この炎上って言葉もどこからどこまでなのかよく分からないけど、コメントが荒れたり SNSで批判で盛り上がると炎上になるのかな。 「謝罪」というタイトルで、スーツ着て真面目な顔しているサムネはもう飽きた。 よく知…
最近読んだ本たち。 一部だけど読み終わった本を紹介。 「推し、燃ゆ」宇佐美りん 芥川賞受賞作。 受賞するの難しいからなのか、珍しいからなのか、毎回受賞者が若いと話題になるよね。 宇佐美さんも現役女子大生って紹介されてた。 一度読みの感想だけど、…
なんとなくあれこれ欲しいなと思ったタイミングが重なって、去年から今年にかけてキッチンアイテムを新しく買ったものが多かったので、紹介してみる。 どれも買ってよかったものばかり。 不便がないとずっと使い続けちゃうから、いつの間にかこんなに進化し…
話題の作品だからといって気軽に手を出してしまった。 これはどう感じるのが正解なのかと悩んでしまう作品だった。 改良 | 遠野遥 |本 | 通販 | Amazon 頭がぐちゃぐちゃに 「破局」で 第163回芥川賞を受賞した遠野遥さんの1作目の作品。 普段純文学を読み…
今年はあらためて名作と言われる作品を読んでいこうと思っているわけで、さっそくミステリーの代表作を読んでみた 思えば本格的なミステリー作品ってあんまり読んだことなかったかもしれない。 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) | 綾辻 行人 |本 | 通…
うわー、ついに出会えてしまった。 最高のイヤホンに…! 私がこれまでイヤホンに対して抱えていた問題… 在宅ワークになって数年、ラジオや音声アプリを聞く時間が急増して、通勤していた時以上にイヤホンを使うようになった。 スマホから音を流しっぱなしに…
去年の3月に初めて申し込んだマラソン大会が中止になり、今年こそはと数か月前に申し込んだものの、今回もおそらく中止だな。 マラソン大会に縁がない人生か、、それもまたよし マラソンというかランニングは好きじゃなかったんだけど、この状況下で意外に…
最近、美容室を変えようと新しい美容室に行ってみた。 5年くらいお世話になった美容師との別れを決意 嫌なことがあったわけではなく、引っ越しが主な理由なのですがね。 通えなくはないけど、新居からだと1時間近くかかってしまうので。 その美容室はター…