自意識過剰な生活

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転職して1週間、今思うこと

2月から新しい会社へ転職。1週間終わった時点で感じていることをまとめておこう。

 

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この1週間の中でも気持ちはいろいろと揺れ動いた。”この会社選んで正解だったな” とも思ったし、 ”うわーなんでここにしちゃったんだろ…”とも思った。まだ会社全体が見えていないと思うけど、一旦良い点・悪い点まとめ。

 

【良い点】

・先輩と相性が良い

以前のベンチャーでは、私が入ったチームが私と先輩(女性)の2人きりで、どうしても最後までその先輩と合わなくて、結果嫌になって辞めたことがある。今回も正社員の先輩と業務委託の女性3人チームで非常に不安だったが、今回の先輩は根っからのサバサバ人種で、以前感じた女性特有の粘着質な意地悪さは全然なさそう。嫌だったり問題があったらバシっと注意する感じ。これは本当に良かった。人間関係は最重要課題なので、なんとかうまくやっていきたい。

若干心配なのは、超仕事人間だってこと。今はまだ人数も足りていないし、フローも固まっていないので業務量が多くて遅くなってしまうのは分かるけど、少し見ただけでも、来た仕事はNOとは言わず全て引き受けて、しかもタイトなスケジュールでやっている感じがするのよね。自分で自分の首を絞めている感じ。この辺は整理していきたいなー。 

 

・体育会系の雰囲気は一切なし

すべて以前の会社との比較になってしまうのだが、納会・合宿・運動会・交流ランチ・誕生日会・表彰式・部活などの無駄に盛り上げようイベントが一切無くてホッとしている。もちろん歓送迎会や納会など一般的なものはあるのでそれで十分。でもそのおかげで部署が違う人たちの顔と名前が全く分からないけれど、一切業務で関係がないのでその点は仕方ないか。あの体育会系のノリを営業でもない30代に求められるのは辛いものがある。

 

【懸念点】

・残業当たり前

人材不足で一人一人の負荷が大きいし、効率化やフロー化ができていないのでしょうがない部分はあるけれど、帰りが遅くても当たり前の精神は良くないな。営業とか夜になるとごはん食べながらおしゃべりしていて、自分の仕事が進んでいない上に、こっちの集中力も削いでくる。若いメンバーが多いからメリハリがきいてない。

あとは先輩がまさに働きマンで、体が壊れるまで働きそうだからちょっと心配かも。前職で体を壊して退職後、3ヶ月間くらい休養したって言ってて、もうあんな働き方は無理と言っているが、もうそういう仕事のやり方が癖ついているんだろうな。それを私にも求められると辛い。

 

・会社の業績と今後の方針

どうやら上場を狙っているらしい。社員数も増えているが、おそらくまだ単月黒字にもなっていないっぽい。設立数年目のベンチャーなので、いつポシャるか分からない不安はある。これは仕方ないところだけど。会社が潰れても困らないように、自分のスキルや今後の働き方を考えておく必要があるな。

 

・通勤経路が微妙

都心に向かう電車でいくつかの方法があるんだけれど、時間や混雑具合のメリデメが同じくらいで決めかねている。一旦経路を決めてみたけれど、いくつか試してみてもいいのかもな。そしてやっぱり朝の通勤が苦痛でしょうがない。在宅の業務委託にしてほしいくらいだわ。

 

 

とまあ、本当はもっと感情的にいろんなことを思ったけれど、まとめるとこんな感じ。入社日前夜にうまく寝付けなかったみたいに、今週は夜も敏感になっていてぐっすり眠れなかった。そして土日とも頭が重くて微熱っぽいので、さっそく疲れが溜まっている様子。

頑張ってストレス貯めてバーストするっていうのは私の十八番なので、肩の力を抜いて適度に一生懸命にやるようにしよう。体を壊してまで仕事を優先するつもりはなーい。

あと、残業多くて睡眠時間が減るからどうしても自分のことをじっくり考える時間も取りにくくなる。目の前の忙しさに埋もれて、自分がやりたいこととか今後やりたいこととかを忘れないように常に意識して考える時間を取らないといけないなと思った。次こそはフリーランスにチャレンジしてみたいんだ。

あとは仕事ばっかりしてないで、早く良い出会いを見つけないと。これが一番大事!