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自意識過剰な生活

「私が楽しくて充実した人生」を送るための毎日

嫌われ者と嫌う者、どっちも嫌だ

今会社でとても窮地に立たされているおじさんがいる。おじさんっていっても40前くらいの男性。もちろん性格が悪いとかそういう理由ではなく、仕事ぶりが期待値を下回るため、みんなからの評価が大暴落中なのである。

 

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今の会社は社員数100人未満のベンチャー。私が関わるサービスも半年くらい前に立ち上がったばかりでみんな社歴が浅い。そのおじさんは一応サービス立ち上げと同じくらいに入社したらしい。だから部署的には古株よね、半年だけど。

サービス立ち上げ時にはおじさんの功績は高く、おそらくおじさんがいなかったらぽしゃっていただろうという話も聞いた。では功労者なのに、なぜ今嫌われているのだろうか。

 

どうやら彼は元来、指示と批判しかしない評論家タイプらしい。おまけに頑固で人の意見を聞かない。キャリア的にも大企業の子会社や零細のベンチャー企業の役員などを経験しており、自分で考えて動くということからしばらく離れていたのだろうと。外注先を叩いたり、部下に指示したり、そういう仕事のやり方に慣れちゃったんだろうな。でも今は役職はついていないフラットな職場。そのはずだけど自分が年長ということもあり、段々人数が増えていくにつれ、周りの若手に対してなぜか上司のような対応をしている。関係ないのに指示されたり、ダメだしされたり、文句言われたり、そりゃ人気ないはずだわ。さらに上司から指示されたものを対応していなかったらしく、上司たちも以前から困っていたのだと。事業自体がうまく行っていればこの問題もここまで露にならなかったのかもしれないが、まだまだサービスとしても立ち上がって間もないの不安定な時期。すべてのボトルネックになっているおじさんを削除する方向で今動いている。おじさんは数ヶ月後には今の事業から完全にひっぺがされることになる。そしてその後は何をするのか決まっていない。クビかもね。

 

ボトルネックを見つけたときの対応は、さすがベンチャーといえるほど迅速。こういうタイプのおじさんって大企業だといっぱいいて、周りも諦めているし、相当ひどくてもなかなか人事に反映されない。その点はすごく良いと思うんだけど・・・

 

今すごくストレスなのが、上司たちから聞くおじさんの評価の話。おじさんがこれまでどんな仕事ぶりで、何がいけなくて、過去にどんな問題が起こったのかってことを、マシンガントークでミーティングの度に聞かされる苦痛。決まったことならそれでいいのに、なぜそれを何度も繰り返す。入社して1ヶ月も経っていない社員にそんなこと言って、逆に悪印象になると気づかないのか。正直、そんな話聞きたくなかったよ。こんなにボロクソに言われるのか、自分も期待に応えられなかったときに同じように言われるのか、と思うし、単純に悪口を聞くのも気持ちが落ち込む。男性の方がしつこいし根に持つし徹底的に落とし込もうとするよね。

 

これまでにも期待する成果を出せずに辞めていった人はいるし、これからも出てくるだろう。実際に求める役割が大きいと感じている。いろいろ聞いてて自分も不安になってきたもん。なんとなく私もそのうち入れ替わるんだろうなと思った。長くいる会社じゃない。はぁ、また転職か。早く産休取りたいな。。