夢をひとつずつ叶えていく
手帳に書いていた100個の夢のうちのひとつが、最近叶った。書き出したときはこれは叶うことがあるんだろうか、と思うくらい先のことだと思っていたのに、実際は1、2年くらいで叶ったことになる。
夢が叶った今思うことは、その夢を書き出したときの自分と今の自分は大きくは変わっていないということ。実感値としてはその時の自分でも十分叶えられたのではないかと思うくらい。
でも、周りの人からは、いつの間にか大きく成長していたと褒められた。このギャップは何だろう。おもしろいな。褒めてくれた周りの人との差も自分では感じないけれど、全然違うように見えるらしい。
実感値がないのがちょっと不満だが、きっとこれまでの努力が形になって見えているのだろうか。ポジティブに考えるとそういうことかな。いつでも自分は必死で、夢中で、成長しようなんて意識していなかった。「結果は後からついてくる」ってよく言ったもんだ。