バカっぽく見える人は、大概本当にバカ

対面している席に２人ほど、いわゆるおバカな２人が座っている。勉強ができないわけではないと思うが、振る舞いがバカっぽい。

なんでだろうと考えてみたけど、今日ひとつの理由にたどり着いた。それは「集中力がない・注意力が散漫」ということ。

その２人（２０代の男性と女性）の共通点はほぼない。でも前で見ていて同じ仕草をしていることに気がついた。ドアが開いたり人が通ったりする度に、その２人は必ず反応して目線を送る。誰かの声が聞こえてもチラ見する、全く関係ないことなのに。大きな会社ではないとはいえ、いろんな人がいて歩いたり話したりしているわけで、それらすべてに反応できるくらいだから、自分の目の前の作業に集中できていないことは明白。

男性の方は、考えることができないいわゆるバカな営業マン。調子が良くて適当なでまかせはスラスラ出るから、ノリが良い担当だったら気に入られて受注できるけど、ロジカルに説明が必要な企業には全くウケないし、話が通じない。この人は特に社内では大した仕事してないから、何もしていないんだろうな。

女性の方はまだ２卒の契約社員。人よりちょっと見た目が良いばっかりにチヤホヤされてしまい、努力することを怠っている痛い子。この子は作業系の仕事が多いからちゃんとやってもらわないと困るんですけど。。まぁそんなんだから重要な仕事は任せることができなくて、結局いなくても業務は回るから契約終了されちゃうんだけどね。

目の前にこの２人に並ばれるとどうにも視界に入って邪魔だ。うまくずらしてどんな時でもマイペースに仕事ができるように訓練しよう。

でもバカに見える人って、本当にバカなことが多い。ここでいうバカとは、自分の頭で考えられない人ってことね。頭の中身が仕草に出ちゃうもんなんだな。気をつけよう。