涙のしるし
心と体が疲れているとき、ふいに泣きたくなることがある。今週末はいっぱい泣いた。
ベースの性質は、ネガティブ思考で溜め込みやすいタイプ。ストレス発散も下手で嫌な事を次の日にカラッと忘れることが難しい。
意識している不満や疲れならいいけれど、無意識に溜め込んでいるものもあるから厄介。
そういうのが満杯になって、もう耐えられないよーって心と体がSOSを上げるとき、多分私は泣きたくなるんだと思う。これまでもそういうことがよくあって、泣くきっかけは全然大したことないもの。ドラマやCMだったり、歌だったり。あとはおばあちゃんとの思い出とか家族のことを思い出して泣きたくなる。
こんなときは一度泣き出すと止まらないのよね。声も出すほど大泣きして、しかも1回じゃおさまらず、何度も泣きじゃくるパターン。
目が腫れたところにまた泣き始めるから、目どころか顔もパンパン。
最近の疲れの原因は、まず仕事。担当が変わったばっかりで不慣れなことも業務量が多いこともあり精神的にも体力的にも疲れている。そして、これからどうしたらいいのかもずーっと頭の中にモヤモヤと浮かんでいる。いくら考えても答えが出ない。だから行動しないといけないんだけど。
あとは、彼とのこと。急に会うペースも連絡のペースも合わなくなった。しかも相手がどう思っているのか分からないからとにかく不安。会うと楽しいしこれからも一緒にいたいと思ったけど、このまま続くようなら耐えられないから終わりにしてもいいと思っている。ってこれは泣きはらした週末でやっと開き直りかけたんだけどね。はー辛かった。
でもこの発散法があるおかげで、なんとかバランス取れている気がする。泣く事でガス抜きして、自分が大変なんだって気づいてちょっとでも気をつけようとする。
涙もなかったら爆発するまで気づかないってことだもんね。