自意識過剰な生活

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「疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記」はあちゅう

はあちゅうさんの本を読んだ。この人の本はけっこう好きで、基本的に買ってしまうけれど、これはちょっと買うのを悩んだ本だったので、今回ちゃんと読めてラッキーだった。

 

疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記

疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記

 

 

もうすぐ終わるって頃に気づいたんだけど、このナンバーは30才になるまでの365日カウントダウンであり、29th&1ってのは29才1ヶ月目ってことだったみたい。365日ってのは気づいていたけど、29才の1年を表しているのは気づかなかったなあ。

 

twitterくらいの短めなつぶやき集で、普段からブログやnoteを見ている身としては聞いたことがあるものばかりかなと思っていたんだけど、あらためて見ても”なるほどなー”と思うことが多かった。

 

全部めもするとキリがないので我慢しつつも、思わず手帳に書き留めてしまったのが、この言葉。

「愛することは自分の選択で、愛されることは相手の選択である」

本人ではなく誰かの言葉らしいけど、こういうときに厳選すると、今の自分の悩みが見えてきておもしろい。

 

これに似た言葉で好きなのがこちら。ちょっと曖昧な箇所があるけど。。

「私は昔、結婚というのは、自分にぴったりの、正解で唯一の人を探し出してするものだと思っていた。しかし今はそうは思わない。たまたまそばにいる人を、自分がどこまで愛せるかだ。」

山崎ナオコーラさんの本の一節らしい。今度読んでみよう。