キーホルダーが壊れた…からこれから本気出す
家の鍵をつけているキーホルダーのチェーンが切れてしまった。
ペンチとか使えばまた付けられるだろうけど、切れたってことはそのキーホルダーの役割は終わったってことだなと思っている。
何かが壊れたり、失くしたりするとき、それが身近で大事していたものであればあるほど悲しいけれど、なんとなくこれまでの時期に一区切りがついて、これから新しい時期に入るのかなと感じることが多い。
今年は夏が過ぎて秋からは本気出す時期らしいので、なんだか気持ちともリンクしていて壊れたことは素直に受け入れられた。いつのまにか失くしたわけではなく、家について鍵をあけて玄関に入った段階で壊れたから、しっかり役目も果たしてくれたんだなーとか都合良く解釈している。
(自分で言っといてなんだけど、言葉にするとスピリチュアルに傾倒しているヤバい人に見えるかもな…)
新しいキーホルダーはどうしようか。すぐには思いつかないし、具体的にあれがいいというのもない。今はなくてもいいかなと思っているので、偶然の出会いを待つことにしよう。
さて、本気出すか。