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「だれにでもつくれる最強のクローゼット」林智子 と衣替えと断捨離と

急に寒くなったので2回目の衣替えをした。1回目は先月実施。徐々に変更して、今回で最終。夏服と冬服を完全に入れ替えて、完全に冬仕様に。

 

衣替えと一緒に断捨離しようかと思い、いそいそとクローゼットをひっくり返した。よく断捨離本などに、一度すべてを出して並べて、そこから要る要らないを判断するって書いてあったからやってみた。

 

今回参考にしたのはこの本。パラっと見たところ分かりやすそうだったので。 

だれにでもつくれる最強のクローゼット (美人開花シリーズ)

だれにでもつくれる最強のクローゼット (美人開花シリーズ)

 

 

面倒で省略しがちな工程だけど、一度洋服を全部出すことで同じジャンルの服をこの枚数持っていたのかとか、下の方に埋もれていて存在を忘れていた服を発見したりして、この作業ってすごく意味がある工程なんだなって思った。

そのおかげか、衣替えをしつつ発見した不要な物をボカスカ袋に入れていくことができた。30分くらいでゴミ袋ひとつ分かな。キャスターを出し入れしながらだったからけっこうなハイペースだったと思う。

もう少しいけそうな気がしたけど、なんとなくやり過ぎると疲れそうな気がしたので、この日は一旦ここで取りやめ。冬物はざっと出せたのでOKでしょう。他にも書類とか雑貨とかシンク下とか整理したいところが山積み。

 

洋服で捨てにくいものは、せっかく買ったのに全然着ていないもの。どうしてももったいないなと思ってしまう。。あとは意外にも毎日使っているもの。洗濯してクローゼットに戻してを繰り返していると、うっかり古びていることに気づかない。思えばもう10年近く着ているTシャツとかあってびっくり。さすがに処分したよ。

あきらかに使っていないものでも捨てにくいものはあるわけで、そういうものは保留中として、気持ちの整理がついたらそのときに処分するんだ。まあ一旦保留に仕分けたことで、頭では使わないと認識しているから自然と落ち着いていくかなと。

ここでうっかりメルカリで売ろうとか考えるとずっと捨てられないままになるから注意。メルカリは以前にも書いたけど、今はすべて出品取りやめて何も出していない状態にしている。売れるまで保管しておくと思ったら、いっそ処分してしまった方が心もクローゼットも軽くなる。売れたってハイブランドじゃない限り二束三文だからなー。

 

大掃除の季節に近づいているから、片付け熱を上げていこう。もっと整理して綺麗な部屋で過ごしたい。

 

 

 

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