2017年の目標(裏)
やりたいことはたくさんあるし、それに向けて頑張りたいけど、、自分の中でそれがどこまで本気かよく分からないときがある。
たとえば、”子どもがほしい”と思っても、”本当に産んで育てる覚悟あるの?”とか、”結婚もしたいの?”とか、それに付随するいろいろな問題もある。”子どもをつくる相手はいるの?”とかも大問題だし。
本音ではあるんだけど、何でも二面性があるというか、そうしたいときと全く別の願望が沸き起こるときもある。それはそれで普通かなとも思うので、今回は2017年の目標(裏)バージョンを考えてみた。
◆仕事:マネジメントレイヤーまたはちゃんとした経験者を採用する
一見やる気溢れる目標に見えるけど、その心は、、周りに迷惑をかけずにいつでも辞められるように、ということ。
結局はサラリーマンなので、私が辞めたところで会社は回っていくのだろうけど、メンバーのバランスが悪すぎて今辞めると多大なる迷惑をかけてしまいそう。少なからずご縁があって一緒に仕事をしているメンバーなので、ちゃんとした環境を整えてから辞めたいなと。
まあいざとなったら、自分かわいさのあまり、即辞めてしまう可能性もあるけどね。
◆仮氏(なんちゃって彼氏的な)を作る
これは水野敬也さんの「スパルタ婚活塾」で紹介されている、「仮氏理論」。
彼氏もできず男性への理想ばかり高くなって、出会いに必死になるのではなく、どんな男性でもいいから仮の彼氏を作って、男性とのお付き合いに慣れる・余裕を持つことで、本命をゲットする、という戦略。
この点は、自分の努力だけではどうにもならないことでもある。彼氏ができるのが一番だけど、それができず1年間ひとりで過ごすよりは、彼氏っぽい人とでもデートやおしゃべりして楽しい時間を過ごしたい。
ある意味諦めているとも言えるけど、、私は諦めてはいない!
◆なるべくがんばらない
仕事や結婚やら本当にやりたいことだし、目標のために努力もするけれど、なんか頑張り続けるのって大変じゃないですか。頑張っているとたまに現実逃避からか、”私、なんでこんなに頑張っているんだろう”、”これそんなにやりたいこと?”みたいな考えが浮かんでくる。
私はよくこの傾向に陥りがちで、心がすり減っちゃっている状態。だからせめて自分だけは”そんなに頑張らなくていーよー”、と後ろから支えてあげようかなと。
”頑張らなくていいから”というのは、母が大事なときに私に声をかけてくれた言葉。今は近くにいないから、自分の中にその役割を持って生きている。
ある意味、私のモットーであり、お守りでもある。
やる気ある2017年の目標(表)バージョンはこちら。