迷うくらいなら誘えば良かった…という後悔
とある金曜日。いつも通り21時頃まで会社にいた。金曜だし、もう今日はいいやーと思って帰ろうとしたところ、いつもは早い同僚もこの日はまだ仕事中。そして奇遇にもそろそろ帰ろうとしているのに気づいた。
こんなとき、どうする?
この日、悩みに悩んで、結局誘わずに帰ってしまったのよ。なんとなくその同僚もちょっと飲んで帰りたい風だったように見えたのだが。。
それを駅に向かう道すがら、電車に乗りながら、自宅についてから寝るまで、何度”誘えばよかったー”と思ったことか。時間を巻き戻してやり直したいくらい、なぜかこの日はとても後悔した。
別にただの同僚なんだけど、この日はまっすぐ帰るのでは私の気持ちが落ち着かなかったみたい。誰かと話したい日だったんだろうなあ。仕事でいろいろあったのが原因だと思うけど。
自分から誘うことは苦じゃないけれど、今の会社では仕事終わりに飲みにいく機会がほぼないため、なんとなく誘うのを躊躇ってしまった。誘われることはあっても、誘うことはなかったなあ。いかんいかん。
今度は思いついたら気軽に声かけてみよう。後悔する方が体に悪い。