自分の声が嫌い
普段話しているときに聞こえる自分の声、これはそんなに嫌いじゃない。というか、いつもこの声だし聞き慣れているし、特に違和感がない。
しかし、一度録音されて、自分の体ではなく機械から聞こえてくる声は、自分のものとは思えないくらいおかしな声に聞こえる。。
そもそもそんなに録音する機会なんてないけれど、仕事でインタビューの録音か講義の録画をしたときに、映り込んでいた自分の声に驚愕。。
「なにこれ!気持ち悪い…これ本当に私!?」
なんて印象だったはず。自分がいつも聞いている声と全然違って本当にショックだった。
思いのほか声質も話し方も甘ったるくて、とにかく気持ちが悪かったの。。
それをその場にいた人に言ったけど、誰も私の声に違和感あるわけなんかなくて、みんないつも聞いている声だったそうな。そりゃそうだ。
私だけが自分のイメージしている声とのギャップを感じてショックを受けていた。
この自分のイメージとのギャップのせいだと思うけど、カラオケも苦手。
というのも自分の声がマイクを通してスピーカーから大きな音で流れてくるから、終始緊張してしまう。さらに音もはずすし、普段曲も聞いたりしないから歌える曲もないし、部屋も暗くて狭いし、何にも楽しくない。。
こないだひさしぶりに仕事で自分の声を録音したのを聞いて、さらにカラオケも10年ぶりくらいに行ったから、また自分の声を認識してショックを受けてしまった。
みんなちゃんと自分の声、認識しているのかな。こんな意識しているの私だけな気がするけど。。