【DRESS】品のない女性のお話
私はけっこう「品」というものを大切にしていて、完璧にこなせているわけではないけれど、下品な行動や発言は慎むようにしている。
下品な言葉遣いや粗野な態度は取りたくない。
男性らしく、女性らしく、という言葉は、聞くと違和感を感じるくらいあまり好きではないけれど、この「品」の部分については、女性らしさを完全に意識している。
例えば、言葉遣い。
周りにも何人かいるが、「お前」「死ねよ」「やってらんねーよ」「くそ」などなど、男性が言っても不快な言葉を発する女性。かなり苦手だ。
そして行動や態度も。
大股開き。物を雑に扱う。動く度に雑音を出す。相手を適当にあしらう。など、こちらは気にしたくないのに、わざわざ物音を立ててアピールしているのでは?思うほどの女性。不満などを周りにぶちまけているのだろう。
こういう人たちには、つい”もっと女性らしくしたら?”という感想を持ってしまう。
この”女性らしく”は、正しく言うと、”周りに迷惑をかけない配慮”ということ。
”女性らしさ”とは、周りへの配慮という意味もあるのかなーと考えてみたり。
そうそういないはずだけど、周りに数人、異常値な不快指数をたたき出す下品な女性がいるので、その人たちとの距離は遠いままでキープしつつ、私は私で品を保って生活していきたい。
類友という言葉は正しくて、下品な人と下品な人は仲良くなり、上品な人との距離は縮まらない。そういうもんなんだろうな。