嫉妬をするというひさびさの感情
「嫉妬」という感情は本当に嫌なもので、こんなに性格が悪くて嫌な自分がいたのかとまざまざと認識させられる。
ひさしぶりに軽く「嫉妬」した。
軽いと行ってもこの「嫉妬」のパワーをなめてはいけない。かなり心身ともに疲弊した。
相手は彼氏ではない。名前のない関係を続けている男性。
この男性が後輩の女性と飲みにいったという話を聞いた。しかしふたりきりではなくて他の人もいたので、個別にどうこうという話ではないのだが。
ただ、今度はこの後輩の女性とふたりで飲みにいくのでは?
私と同じ関係になるのでは?
などとグルグルと余計な妄想が膨らんだ。
この場合、私の彼氏でもないから嫉妬する権利はないし、実際に後輩の女性も男性も(おそらく)その気はなく、私が勝手に疑っているだけということ。
直近で心がざわついて仕事が手につかなかったのは、去年付き合っていた彼からの連絡が激減したとき。自分はうまく行っていると思っていたから、理由が一切分からずモヤモヤが募ったなあ。
今回のは全然そこまではいかないけれど、よくこういう感情が先行してしまうことがある。
付き合うまでは、好きというプラスのパワーだけで突き進めるけれど、いざ両想いです・お付き合いスタートです、となったときに、なぜか急に不安になる。
そんな話を、あまり私のプライベートを知らない女性に軽くしたら、”自分に自信がないんですね”と言われて、図星だと思った。
そうなんだよ、、いざ手に入れると、すぐに他の女性に狙われるんじゃないか、彼ももっと魅力的な女性に目移りするんじゃないか、と心配になる。
それでいらぬ不安や嫉妬の感情が生まれて、彼との時間を楽しく過ごせなくなってしまう、、
というネガティブなスパイラル。
まさに、ダメウーマン。。笑涙
この思考を変えたいなあ。苦しいんだよなあ、自分が。
それに結局、相手との関係も自分で壊してしまうわけです。
いつからこうなってしまったのか。
元々こうだったかもしれないなあ。