既婚男性のお決まりの自慢や見栄にうんざり
上司の既婚男性。最近同じ部署になったので、親交を深めるためにランチに誘ってみた。
真面目そうな男性だが、やはりこやつも不幸な夫婦仲を送る人たちのひとりだった。。
約1時間のランチなのに、止まらない、不幸な結婚生活のエピソードトーク。
そこまで言っちゃっていいんですか?ってお断りしたい内容を、まだ仕事でも信頼関係ができていないのにお知らせされても受け止められないんですけど。。
まあ、しかしその内容は特筆するものはなく、いわゆる平凡な夫婦の問題って感じ。お互いにダメなんだねーという感想。
・奥さんとの会話がない
・奥さんのことはもう女性としては見れない
・セックスする元気がない。薬を使うことも
・奥さんはもうひとり子どもがほしいと言っているが、自分は欲しくない
・家事は一切しない。休みの日に子どもの相手をして、奥さんが出かけられるようにしている
さらに若い頃はモテなかったけれど、結婚しても30代になっても男性って需要があるんだなーとの自慢も入りました。
言い寄ってくる女性がいるらしいし、既婚男性でもOKという女性を紹介してくれるお友達もいるみたい。
そんな浮気できる性格しているかなあ。非モテの性格は非モテのままだと思うけどなあ。
地雷な女性を引き当てて問題になりそうだし、そのリスクを取れずに結局浮気の一線は超えられないような気がするんだけど。。
まあ年収も高く、見た目もそう悪くない既婚男性には、いくらでもチャンスがあるんだろうな。20代の女性並にチャンスが多いのかもしれない。
女性は20代がピークで徐々に降下、男性は30代から上昇し始める。全員がこうではないけれど、何も意識せずともこの傾向にあたる人は多い気がする。
しかし、なぜ決まって既婚男性は、昔はモテた、浮気をしたことある、結婚してからの方がモテる、、とかとにかく自分の男性としての価値の高さをアピールしてくるんだろうか。
あと夫婦仲の悪さをグチるのもやめてほしいなあ。
そういう既婚者が多いから、結婚に夢が持てなくなるのよ。。新卒のときはまさにそうだった。周りの先輩社員(男性)から結婚生活のグチばかり聞かされたなー。
仕事の話だけしておきましょう。無駄にプライベートには干渉したくない派です、私。