自意識過剰な生活

「私が楽しくて充実した人生」を送るための毎日

好意を持ってくれる男性によく言われるセリフ

これまでそれなりの人数の男性とデートを重ねていると、徐々に統計が取れるようになってきた。

今回は、私がよくデートした男性に言われるセリフをまとめてみる。

まさに最近デートした男性に言われたので、ぶわっといろんなことを思い出した。。

 

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基本的に私に好意を持ってくれていて、デートに誘ってくれている男性とのデートのときに受けるセリフたちである。

そんな状況なので、私の方はその相手に好意を持てるかどうか探っている状況、というのが前提条件。

 

 

■サリーさんがテンション上がるときってどんなときですか?

基本的にあまりキャーキャー騒ぐタイプではない私。

落ち着いているように見えてマイペース、さらにまだ会って数回のときは感情の起伏もあまり出ないため、この質問をよく受ける。

 

…つまりこのセリフを受けるデートは、私のテンションは上がっていないということだ。

 

 

■どういう時に/どんな男性に、好きって思いますか?

相手は好意を持ってくれているけれど、これまで会話をした中で、全然私の中にとっかかりを感じなかったのだろう。”この人が好きって思う人っているの?”的な要素が含まれている気がする。

 

…つまりこのセリフを受けるデートは、相手は一切の手応えを感じていないということだ。

 

 

■楽しいですか?/つまらなくないですか?/体調良くないですか?/大丈夫ですか?

とにかく気づかわれる。。

なぜなら私の気分が盛り上がっていない上に、元々友達ではないため会話が盛り上がらない。そのため私の表情も乏しくなる。。

 

…つまりこのセリフを受けるデートは、私がつまらないと感じているということだ。

 

 

■笑ってくれると安心します

取りつく島も無い態度の私を見て、大抵は諦めてそのデートきりで終了するのだが、ときたまポジティブなのか頑固なのか、なんとか私の閉じた心を開けようとする男性がいる。そんな人がよく言うセリフだが、、これにキュンとすることはない。

逆に苛立つ。。

 

…つまりこのセリフを受けるデートは、私の心がより一層閉じたということだ。

 

 

ここで、前提条件のおさらいだが、これらのことを言われるのは、男性側からアプローチを受けている場合で、さらに1回目や2回目のデートのときである。

まだお互いのこともよく分からない状態ではあるが、相手への印象なんてすぐに決まってしまうため、一度無理だ…と思ってしまうと、その後のデートがキツいのだ。

顔に出てしまうという、とっても素直なところが私の良いところだと思ってほしい。。

 

しかし、これらがフルコンボで出てしまうと、こちらのテンションもダダ下がりなので、次回のデートはない。。

 

 

ちなみに、私からアプローチするときはまったく人格が異なる。

自分から会話を振りまくるし、質問攻めだし、ずっとテンション高めでキャッキャしてるし、とっても分かりやすいと思う。

 

 

これからも楽しいデート・楽しくないデートを繰り返していくんだろうな。

 

あー楽しいデートしたい。。