クッキーを焼きたくなる心理
最近、夜寝る前にクッキーが焼きたくなって仕方がない。。
元々お菓子づくりは趣味ではないが、こう思うのは、ふとあのエピソードを思い出したからかも。
以前、チュートリアルの徳井さんが、趣味はお菓子づくりと言っていたのを思い出した。
ただの趣味ではなく、ストレスが溜まると夜な夜な大量のクッキーを一心不乱に作るそうだ。それを”ストレスクッキー”と名付けていた。
※記憶が曖昧だけど、たしかそんなエピソードだったと思う
無性にクッキーを焼きたくなったのは、ひさびさに軽く料理をした日だった。野菜を切ったり鍋をかき回す単純作業は、余計なことを考える隙を与えず無心になれる時間。
手元に気をつかい、さらに立ち作業のため体力的にも負荷がかかるのも、適度に疲れて気持ちがネガティブな方向にいくのを防いでくれるのかもしれないな、と思った。
それでクッキー作りを思い出したんだろうなー。
基本的にはお菓子よりも料理の方が役に立つと思って、家でお菓子づくりはしたことはなかった。かなり前にABCクッキングスタジオでお菓子のコースに申込んだことはあるけれど…。
家で作っても大量にできたものを食べないといけないし、人にあげるとしても手でこねたりなんだりするのを嫌がる人もいるだろう。
実は私がそのタイプで、あまり人の手作り料理は好きではない…。
とはいえ、せっかくのやりたい衝動である。もったいないから熱いうちにクッキーを焼いてみよう。たいして材料費もかからないし、瞑想の時間だと思えば精神の健康のためにもチャレンジしてみる価値はある。
なるべく直に手で触らないようにして、職場の人に配ることにしようかな。
自分で全部食べる気は全然ない…。笑