いつのまにか明治神宮が観光地化していた
平日に休みがとれたので、ひさしぶりに明治神宮に行ってみることに。1月だし、まだ週末は混雑しているかなあと思って。
数年ぶりの明治神宮は、以前と少し雰囲気が変わっていた。
明治神宮が変わったわけではなく、気になったのは参拝する人たちの変化。
以前来たときは日本人が大半だったと思うが、つい先日行ったときは、参拝客のほとんどが海外からの観光客だったように思う。
欧米から来たと思われるバックパッカーっぽい人もいれば、ぱっと見は日本人に見えるアジア人など、数人で行動している人の多くは旅行者だった。
たったそれだけなのに、ずいぶんと雰囲気が変わるものだ。
平日の昼間で少し天気が悪い日だったのに、けっこうな人がいたと思う。
特段マナーが悪い人がいたとかそういう話ではなく、雰囲気が変わったなーという純粋な変化の気づきでした。
私たちも海外旅行に行ったときに教会や神殿などに行くけれど、普段通っている人たちはどんな気持ちなのかしら。
信心深い人たちからしたら邪魔なのかな、それとも認知度も上がるし収益につながるからウェルカム?。または観光客なんか全然興味ないとか…。
そういえば、神様に国境ってあるのかな、、とかどうでもいいことを考えてみたりして。