フリーランス(仮)生活に向けてバーチカルの手帳を購入した
あれこれあってフリーランス(仮)になるわけで、 いろいろとやることはあるのだが、とりあえず手帳を買ってみた。
本当はそれどころじゃないと思うのだが、まあとりあえずね。
ラコニック 手帳 2018年 3月始まり ウィークリー B6 スポンジカバー ピンク LRM29-190PK
バーチカルの手帳を探していたんだけど、今回はラコニックの手帳に。色はこれの白。
というのも、脱サラ後に受託できそうな案件のトライアルをしたのだが、今後は時間のコントロールが必須だなと感じたため。
個人的には雇用形態などにはこだわらないが(正社員・フルタイムでなければOK)、アルバイトだとしても一定時間以上働くと保険加入とかあるし、基本的には業務委託という形になりそう。
この形だと単価があらわになるし、嫌でも意識するし、ほんと重要。
1時間いくらなのか、みたいなのが露骨に分かってしまうため、この案件は絶対にこの時間で終わらせよう…!みたいな闘志が湧いてくる。
いやぁ、、これ正社員だとあまり感じなかった感覚かも。
よくないことは分かっているが、言い訳するとそれだけをやっていればいいわけではないから電話がかかってきたり打ち合わせが入ったり、もっと優先度の高い案件を頼まれたりと、自分でコントロールできない事が起こるから。
終わらなかったら残業してカバーしようって安易に考えてたわ。ブラック社員。。
ちなみにトライアルは予想以上に時間がかかってしまい、トライアルで金額も割安だったので、時給数百円だった。哀しい。
とはいえ、取引はじめでどういうフィードバックがあるかも分からなかったから、納期よりもだいぶ早めに納品したし、各条件も上回ったアウトプット出せたから、満足してもらえたみたい。そのおかげで正式に取引開始となったーよかったー。
基本的にはお値段以上のクオリティを出そうと考えているけど、これが続くと自分の時間を差し出すという超労働集約型になりそうでこわい。
そのため、工数管理と振り返りのためにバーチカルの手帳を使おうと思う。
Googleカレンダーは使っているけれど、大枠の予定とほぼタスク管理(備忘録)的な使い方をしているので、細かく時間まで入力すると逆にやりにくい。
単価とか実際にかかった時間はバーチカルで把握しようと思う。
以前もバーチカルの手帳に憧れて使っていたけれど、社内のスケジュールツールがあるし、外出も多くなかったから会議の予定だけ意識していれば特に困ったことはなかった。
そのため、、バーチカルの特徴を活かせず。書く事なかったよね。笑
しかし今回はやらねばならぬ。生産性上げていかないとな。
まだ始まってないけど、本当に考えが甘かったと思うわ。