実際にやってみるとプロのすごさがよく分かる
最近というか今年はやりたいことをとにかくやってみようを目標に掲げていて、前から気になっていたものにどんどんチャレンジしている。
食べ散らかしている感はあるが、とにかく何でもかじってみている。
何に挑戦したのかはまたまとめてみようとは思うけれど、どんなに簡単だと思っていたことでも、そのことをずっとやり続けている人はすごい。
難易度が高いスキルは習得までに時間がかかるし、難易度はそこまで難しくなくても経験値が物を言うものもある。
そして、スキル自体はすぐに習得できる簡単なものでも、短期間で辞めてしまってはプロにはなれない。
そう、何でもかんでも続けないとプロにはなれないのだ。
よく耳にする言葉だが、ちょっと反論したくなる天才に関する名言。
アインシュタインは「天才とは努力する凡才のことである」と言っていたそうだし、
山口真由さんというとんでもない人も「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」というタイトルの本を出している。
天才は生まれつきの才能なんじゃないかとも思うけれど、凡人でも続けていればその道のトップやプロと呼ばれるようにはなれるのかもしれない。
”その道”を探している私は、まだまだプロには程遠い。。
けど必死に探しているからいつか見つかる気がするな。
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)