伝説の「小さな親切大きなお世話」に遭遇したから全力で逃げることにした
ほんとに気を抜くとすぐにこういう余計な障害物にぶつかるよね。
相手が一見善意でやってくれていることって、度が過ぎると非常に厄介な障害物だよね。。
ってことを実感しているこの頃。
その度合いってのも人それぞれだから余計に難しいんだろうけど。
なんといいますか、まず私はチームプレーが苦手みたいで。
これも自分でも気づかなかったんだけど、仕事をする中で振り返ってみると、その時々の最大のストレスは人間関係なわけですよ。しかも上司との。
ただの人間関係というか、仕事の方針が合わなくてそれでどうにもこちらが納得できなくてとにかくストレスが溜まるって感じのね。
その上司が信念なり確信を持って選んだ選択肢ではなく、ただ上から指示されたやり方だったり、単に前年と同じ、みたいな時とかに起こる。
まあいろいろありますが、それでどうにも納得がいかないけど、自分の立場上従わないといけないわけで、我慢して間違っている/最善ではないであろう方法で業務にあたっていると、蕁麻疹やら謎の腹痛に悩まされるという事件が起きる。
チームプレー、好きだと思ってたんだけど、合わないのかも。
メンバーの決定権があるわけでもないし、今はうまくいってても、いずれもめる可能性もあるし、何も決めずになんとなく一緒にやろうねはとても危険。
今回は私的には目的を最初に確認したはずだったんだけど、どうにも相手が勘違いしてるようで、ずずいっと私のテリトリーに侵入してきた。
不快なアラート音が鳴り続け、強いストレスを感じた私は、その相手を強制排除しなくてはならん。
とにかく物理的な距離を取りたい。
その相手とはそれぞれ個人作業の案件があって、期日は同じで決まっているから、一緒に進捗確認していきましょう、みたいな始まりだった。
私は内容についてのアドバイスをお願いしたわけではなく、相手も必要なポイントだけ教えてほしい、と話していたはずよ。
それがつい最近の打ち合わせでは、ついに私の案件についてまとめた資料まで用意してきて、”それは違う”、”そこブレちゃダメだよ”とか言い出す始末…。
頭抱えて、ため息ついて、こうじゃないのにって表情かまされても。
その熱量、どっから出た?
お前の案件かよ。
そこまで考えてくれてありがとう、って言わなきゃいけないのかな…なんて思ったけれど、やっぱり抑えられない”余計なお世話”感。
言われた通りに修正してもこっちはひとつも楽しくないんじゃボケ。
お前の意見になんで合わせなきゃいかんのじゃボケ。
そんなに気に入ったのなら自分で書いてみろやボケ。
なぜか私が指導されてる感じになってるけど、お前も私と同じ初心者だろうがボケ。
ということで、もう口を出してほしくないし、元々意見なんて求めてないので、打ち合わせ自体終了にしたいと思う。
それを言わなきゃな。めんどくさい。。
どうせ結果は同じだし、今回のでかなりイライラっときたポイントがあったので多少微妙な関係になったとしても問題無し。
どちらにしてもあんまり会う機会も少ないしね。
同意なく距離感縮めてくる奴、無理だ。
前より拒否反応が強く出るようになったな。
あと、あれこれ部外者に言われたことによって、自分はこうしたいっていう明確なポイントがあるんだって気づいた。
どうでも良いことならこんなに苛立たなかっただろうし。
怪我の功名ってやつだこれ。