自意識過剰な生活

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俳句を始めるってどうすればいいのやら

俳句ね、ずっと興味はあるものの、どうやって始めればいいのか分からないってお話。

 

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「プレバト‼」の影響が大きい

最近、テレビは朝・昼・晩のニュースしか見ないけど、この「プレバト!!」だけは積極的に見てるかも。

芸能人が水彩画とか消しゴムハンコとか生け花とかで競う番組なんだけど、その中でもおそらく一番人気なのが俳句。

添削する夏井先生がザクザク修正していくんだけど、直すと本当に良くなるのが不思議。。

あとは芸能人の中でもすごく素敵な句を詠む人がいて、元々やっていたわけではないのにすごいなあと思って感心する。

 

”言葉”フェチなのかも…

言葉自体が好きなことに最近気づいた。

文章で伝えること、書くことが好きなのだと思い、ライターや編集も経験してみたが、仕事になるとちょっと違うのかなとか思っていたのだが、言葉自体が好きなことはずっと変わりないみたい。

昔の読書メモとか見ると、セリフとかキャラクターではなくて、初めて知る言葉をメモして、その内容を調べていた。。

 

なので、季語という存在がとてつもなく、おもしろい!

今となっては使わない言葉とその意味を知ることが楽しいんだなと気づいたよ。

 

句会というものがあるらしい

プレバト!!に出ている夏井先生の本を買ってみたけど、やっぱりおもしろそう。

そして難しそう。。

番組で初めて作る人の句を見て、「それじゃあ才能ナシだよー」とか思うけど、実際に作ってみると、、まあそうなるわな。

習わずしてできる人なんているのか?天才か?!と思うよね。

 

俳句は、水彩画とか生け花とかとは違って、誰もが使ってる言葉で作るものだから、一番ハードル低そうに思えるんだけどね。

 

夏井先生の本の中で、最後に句会があるよと書いてある。

続けるために、うまくなるために、句会に入ることをおすすめしている。

全国にいくつもあるみたいで、俳句好きのサークルみたいなものかなと。

一人で黙々と作っていても煮詰まりそうだし、誰か先生に師事するのも良さそうだなと思った。

他の人の作品を見るのも勉強になりそうだし。

 

あーどうしようかな。ちょっと考えよう。

俳句はすぐじゃなくてもいつかはやりたいな。

 

 

今回買ったのはこの2冊。

俳句の作り方がしっかり載っているのはこちら。

会話形式で一緒に作っていける流れなので分かりやすい。

 

 夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業

 

 

 

こっちは1冊丸ごと季語の本。

俳句の主役は季語なんだってさ。

つまり季語を知らなければ俳句は作れないということだ。

もちろんもっとたくさんの季語があるけど、まずはこの1年分365個から。

 

 2020年版 夏井いつきの365日季語手帖