自意識過剰な生活

「私が楽しくて充実した人生」を送るための毎日

「この仕事をしたい!」と思ったものを振り返る(実際になったりならなかったり…)

仕事についてあれこれ考える毎日ですが、ふとこれまでにやりたくなった仕事がいろいろあるなと思ったので振り返ることにしてみた。

”あれになりたかったなー”なんて懐かしく思ったり、”全然一貫性ないやんこいつ…”とあきれたり、いろいろ思うことがあるのでおもしろい。

 

ひとつの仕事や会社に一筋で寄り道なんて考えたことない、という人にとっては驚きの仕事人生かもしれない。

 

旅は続くよこれからも


ビジネスマンとしての成功を目指していた時期

まずは金融業界に入ったので、バリバリ働いて30歳までに年収1000万目指すぞーなんて甘いことを考えていました。

当時ビジネス書が特にブームでめちゃくちゃ読んでいたので、私にとってはあまり良くない影響を受けたなと。

 

■やりたかったこと

投資銀行でイケイケのディレクター

コンサルタント

・大企業での出世

 

まだ社会人経験も短いし、会社や仕事への理解も浅いので浮わついた考えをしていた時期。

まだ実績はないし努力もしていないのに、なぜか自信だけある。

この頃の自分、苦手だなー。笑

 

書く仕事に出会った時期

IT業界に移ってからは文章関係の仕事に興味があって、そのあたりをうろうろと。

やりたい仕事に関しては微妙に変化が見えましたが、書くことが必要な仕事を選んでいたかな。

この点は今も続いているので、本当に興味があったことを発見できたのかも。

やりたい仕事が20代後半で見つけられて、けっこう早い方なのでは?とも思うけど、まだまだ固まっていない状態。

 

■やりたかったこと

・広報

・コピーライター

・編集、ライター

・ブロガー

 

何がやりたいのか分からなくなる迷走期

異動で別の部署に移ったりして、ストレートに書く仕事からは離れつつも、副業や趣味で書き続けていた。

稼ぐのはこっちのスキルで、書くことは趣味で続ければいいし、稼げるようになったらスイッチしようと気楽に考えてあれこれ試す。

脚本とか小説は教室に通ったりして趣味としてエンジョイしていた時期は楽しかった。

いざ賞に応募となると急にハードルが高くなって挫折したなー。

 

■やりたかったこと

・脚本家

・小説家

・エッセイスト

 

フリーランスになり稼げるスキルをメインに続けていたが、どうにも飽きて今はまた書くことに関連する仕事を探し中。

とはいえ、何がいいのか、何をしたいのかが自分でも分からず現在も迷走中。

 

みんなどうやって仕事選んでいるの?

自分が聞かれたら困る質問だと分かった上で聞きたいんだけど、

 

・みんななんで今の仕事しているの?

・楽しいのはどのあたり?

・どれくらい続けるつもり?

・途中で飽きたりしない?

・その会社にいる理由ってなに?

・転職するときに重視する条件ってなに?

 

もうさ、この年次でこんな質問している時点で未熟だなーと思うけど、どうしてもこのあたりを悶々と考えてしまう。

すぐに飽きてしまうし、もっと自分に合う仕事/もっと自分がやりたい仕事があるんじゃないかと転職をしてきたわけよ。

それでもポンポンと転職できた時期もあったけど、今はもう転職すること自体が嫌になって仕事探しも消極的に。。

転職しようにも20代のようにポテンシャルで採用してくれないだろうから難しいだろうな。

 

フリーランスという働き方が合っていてそれは良かったけど、形は置いといて

”じゃあ何する?”という大きくて一番重要な問題が残っている。

 

はあ、どうしたもんか。

絶賛迷子なので答えはないです。

 

仕事以外に優先することがあればこんなに悩まないのかもしれないのかもしれない。

没頭できる趣味があるとか、家族がいるとか。

でもなー悩むことが趣味の一人暮らしだから、いつまででも考えてしまう。

行動するにも、行動してきていろいろ失敗してきたから、少し腰がひけているのかもしれないなあ。

 

はあ、困ったこまった。

ただのつぶやきです、、長すぎるつぶやき。