独立した友人たちから見えるうらやましい法則

けっこう周りの友人たちにも増えてきました、起業、独立、フリーランス（それぞれの明確な違いは不明…）などなど。20代中盤頃から勉強会に参加していたので、以前から起業した人やフリーの人たちとの交流は多かったのですが、リアルな友達にポツポツと出てきたのは最近ですね。

ひとりは、大学で同じサークルだった子。彼は雑誌社で編集者として勤めていたけど、たしか震災後にフリーになっていたはず。今は東北復興に関わる仕事をメインにしているらしい。

あと二人も同じ大学の子だ。ひとりはイメージコンサルタントみたいな仕事。アパレル系の会社に就職した子で、たしかに学生の頃からファッション最優先でこだわりが強かった。独立してからはFBとかでバンバン情報発信するようになって頑張っているのでしょう。

もうひとりは実家に帰って家業を継ぐことを決めた子ね。就職時はそんなつもりなかったらしいけどいろいろと考えるところがあったのか、数年前から方向修正し始めました。今は修行のために同じ業界の大手会社に転職して契約社員として学び中。来年には地元に帰って家業を継ぐ準備をし始めるらしい。

３人とも男性だった。さらには全員が既婚でパパ。なんだなんだ、覚悟とか責任も独立の重要な要素なのか？そういえば女性でも退職後にヨガのインストラクターとして独立した子がいた。ん？この子も既婚。なんだ、この法則。。

好きが高じて仕事になるもんか。いつか私も、結婚と独立を！