オンライン読書会で異文化交流
ひさびさの読書会参加。
今回は初のオンライン読書会だったんだけど、なかなかに衝撃的な経験だった。
まるで異文化交流…
まず驚いたのは、参加者の年齢層。
これまでに参加した読書会は20代~30代が多くて、あんまり若い層ばかりだと気使うかなーっていう心配があった。
しかし今回はほとんどが40代以上。
というか、おそらく50代・60代がメインだったんじゃないかしら。。
年上すぎると顔だけで判断ができないのよ、、私と親(70代)の間くらいの年齢ということは分かったけど。笑
年齢が高いことはまったく問題なし。
落ち着いた雰囲気の会の方が好き。
ただ、これまでにいろんなタイプの人と関わってきたつもりだけど、自分が関わってきた人なんて所詮近場の人たちだけなんだなーと気づかされた。。
なんかね、はっきりは言えないけど、話すトーンも内容も普段見ないような反応をしている人が数人いて、ちょっと困ってしまった。
全然理解できなくて焦った。。
というかおひとり、まるで酔っぱらってるようなスピードと支離滅裂な内容を話している人がいたんだけど、、あれは酔っぱらってたよね?!
自分の言いたいことだけ言って、これが正解!的な強さがあって、その気にしない感は少しうらやましい。
常に周りとの軋轢は生むだろうけど。
よく分からない人が現れるとシャットダウン気味になる自分の悪い癖も露見してしまった。
くー、、まだまだ未熟だわ。
読書会に興味あり
以前オフラインの読書会に参加したときはかなり楽しくて学びも多くて、良い思い出だったんだけど、今回はガラッと変わって反省点と違和感がすごかった。
初めましての人がほとんどだと思うけど、管理人の志向によって集まる層が変わってくるのかな。
年齢を指定しなくてもなんとなく管理人と近い世代の人が集まりそうだし、何の制限やテーマも設けなければ自然とそういう感じになるのかな。
あと今回は人数が多かったので感想戦は2組に分かれたんだけど、私は管理人がいない組で、進行に支障が出た。笑
誰も進行役ではないから時間配分にも偏りが出たし、次に誰が話すかで毎回お見合いして無言の時間もあったし。
2組に分けるならちゃんとファシリ役を決めておかないとダメよね。
ただ場がセットされているだけの会だったから文句のいいようもないけれど、もっとうまく運用できるのになーと思ったり。
自分で開いた方が楽しいかもなーという感想。
ただこういうイベントを開催するときって、理解が難しい人やあまりにも突飛な人がきたときの対応が難しそう。
参加する人たちに何か共通点があるといいんだけど。
共通言語を話せる人同士なら変に揉めたりしなそう。
最近コミュニティ運営に興味があって、まさにその難しさに少し触れた気分なり。
いろいろ考えるところはあるけど、今回の読書会はあんまり楽しくなかった(これが本音w)。