自意識過剰な生活

「私が楽しくて充実した人生」を送るための毎日

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

きょうまでとあしたから

朝起きて夜寝て、そしたら次の日の朝になるなんて当たり前のことだけど、今日の夜を迎えるにあたってはとても緊張している私。 今日までの約3ヶ月半、出社せず毎日家で仕事するなり遊ぶなりしていた日々に終わりを告げ、明日から会社に毎日出社することにな…

「社会人大学人見知り学部 卒業見込み」若林正恭

以前からいつか読もうと思っていた本。twittterで又吉さんがおすすめしていたのを見つけて、やっとポチった。文庫本が出ていてラッキー。 完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 作者: 若林正恭 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリ…

幸せな人

前職の同僚の家に遊びにいった。彼女は私のひとつ上で、大学時代の彼と結婚し、今は2児の母。下の子は去年生まれたばかりで現在育休中。生まれて数ヶ月の赤ちゃんはとてもかわいくてどれだけ見ていても飽きないだろうなと思った。 彼女の家は、なんというか…

6年間続けてきた趣味を辞める

私は20代後半から始めてもうすぐ丸4年になる趣味がある。4年ってすごい年月。ちなみにこれまで仕事でもひとつの会社に最長で3年しかいたことがないので、個人的には驚異的な記録だと思っている。 習っているのはダンス系の習い事で、以前から興味があっ…

ファイナンシャルプランナーとどう付き合うか

お抱えのファイナンシャルプランナーがいる人ってどれくらいいるもんだろうか。そもそもみんなお金の相談ってどうしているんだろう。 (諭吉が笑っている。こわい。。) 人生においてお金にまつわる決め事は結構あって、すぐに思いつくものだけでも、保険・…

「黒笑小説」東野圭吾

以前「百夜行」を読んだわけですが、ネットで”白夜行3部作”なんて言われているのを見かけて、この本も読んでみた。この本は短編集になっていて、お目当ては「シンデレラ白夜行」。 黒笑小説 (集英社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2…

「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉

こちらも図書館で借りて読んでみた。小説がすごく売れて、ドラマか映画化されたのでタイトルは知っていたけど、読んだのは初めて。 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫) 作者: 東川篤哉 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/10/05 メディア: 文庫 クリ…

メルカリに挑戦してみた

ずっと気になっていたメルカリについに登録・出品してみた!事前リサーチの通り、ほんっとに簡単で、これで終わり??みたいな感じだった。 知っている人が多い思うけど、以下やり方。 1)「メルカリ」のアプリをおとして、アカウント登録 2)出品したいも…

毎日暇に感じるようになったら働き時

かれこれ3ヶ月くらい家でダラダラしている私ですが、毎日何をしたらいいのか暇になってきた。来週までの予定を考えるのに必死というなんとも贅沢な悩み。 ただし、こんな風に思えるようになったのは1月に入ってからの話。在宅をし始めた頃は、サボっている…

お隣さんへのご挨拶

つい先日、隣の部屋に新しい住人が引っ越ししてきた。なぜ分かるかって、引っ越し時のバタバタした音とか共用部に段ボールが出ていて「われもの」と書いてあったり、とにかく分かりやすかったので。 引っ越し大変だよねーなんて思っていたところに鳴り響くイ…

次の会社はどれくらい続くだろうか

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 去年の10月頃に仕事が原因で体調を崩し、それから在宅勤務にしてもらっていた私。在宅といっても引継書を作るくらいで新しい仕事は任されないし、ほぼ遊んで暮らしていた。午前中に軽いランニングをしたりゆっくり休ん…

「何者」朝井リョウ

朝井リョウの本は初めて。テレビでのインタビューを見て気になっていた人。まだ若いし、社会人経験もある作家さんということは知っていた。 あとは「桐島、部活やめるってよ」をもじっていろいろ使っているので、いつもお世話になっています感あり。 何者 (…

偏った読書人生

10代の頃はまったく小説を読まなかった私。20代後半から読み始めて、最近は特に没頭するようにいろいろ読み漁っている。 今思えばなぜ小説だけ読まなかったのか、その原因は思い出せない。真面目な両親のもと、世界の偉人の伝記シリーズや歴史漫画などは…

家族写真付き年賀状って送りたいものなの?

学生の頃は同じ教室の子でも住所聞いて年賀状を一生懸命作っていたけど、大学生・社会人となるにつれメールで済ます人が多くなり、SNSに投稿する人も増え、最近では何もしていない人が多い気がする。 私は以前から何もしない派。正確に言うと受け取ったら返…

ファション迷子

社会人になりたての20代前半、とにかく毎月何万も服に使っていた。ファッション誌に載っているショップで服を買い、百貨店勤務の友達の社割りを使ってブランドバックを買い、今は手を出さない値段のアクセサリーを思い切って買っていた。それでも毎日着て…

「白夜行」「幻夜」東野圭吾 が最高だった件

ずっと読みたかったこの2作。 文庫本だけれども分厚すぎるこの2冊は、買った後にしばらく手元で寝かせてしまった。 でも読み始めたら止まらなくて、それぞれ2日以内で読了。 控えめに言っても最高だった…! 白夜行 (集英社文庫) posted with ヨメレバ 東…

おみくじひいた

毎年必ず引いているおみくじ。 今年は家の近くの、最近ほぼ毎日通っている神社にて。 運勢は「吉」。 長い間苦しんできたことも自然に去っていき、 春の花が咲くように栄えていく運です、と。 願い事、人の助けで調う 待人、来る 旅行、良い出会いあり 学問…