心の拠り所は占い
占いが好き。悩んだり不安になったりするときには占い本を欲してしまう。
最近も各種雑誌で下半期の運勢的なテーマが発売されてきたので購入。
元々、人との根本的なコミュニケーションが苦手で、悩み事の相談とかができなかった。本当に悩んでいることは解決するまでは自分ひとりでじっくりと悩む。そして昇華しきれたら、おもしろおかしくネタのように友達にも話せる。
友達だけでなく、両親にも彼氏にも同じだ。本当に辛い事は人には話せない。
人のアドバイスを期待していないこと、結局は自分で解決しないといけないこと、場が暗くなるのが嫌なこと、などなどが理由かな。実は誰ひとりとして言ったことがない秘密がいくつかある。これは墓場まで持って行こうと思っている。
そんな私なので悩みやストレスは基本的にすべて溜め込む。リアルタイムでは誰にも相談できないから。どうしようもなく心細いときに、ふと手にしたのが占い本。良い事も悪い事も書いてあるけど、都合よく自分の状況を重ねて、この辛い時期ももうすぐ終わる、良い方向に進んでいる、と思わせてくれる。
加えて、実際に占い師に話を聞いてもらうのも好きだ。はじめて会う人の性格とかこれまでとかこれからが、少しでも分かるなんてすごいなーとも思うし、当たっていることもあるからすごい。どちらかというと神秘的な力で導いて欲しいというよりも、カウンセラー的な役割を期待している。何人か占ってもらったことがあるけれど、今もお付き合いのある人は、話を聞いてもらって背中を押してもらっている感じ。
星座占いによると、この一年すごい幸運期だったらしい私は、秋以降は収穫の時期に入って段々と落ち着いてくるらしい。仕事も同じくらいに落ち着いてくる。転職は秋以降チャンスがあればよいとのこと。
金運も上がっていくから、秋以降は節約思考でいこう。
恋愛運は、上半期に思わず相手から連絡が途絶えたりすることがあるけど(びっくり!)、それはひとつの節目で、その後何かしらの動きがあるらしい。そして10月くらいには確かな形になると。
恋愛運に関しては起こったことが書いてあってびっくり。以前読んでいたはずなのだが、すぐに忘れるもんだ。まあこの後どんな動きがあるのか分からないが。ハッピーになれるといいのだが。
いつまでも占いに頼っていていいのかとも思うが、誰にも迷惑かけてないしとりあえずはこれで良いか。
別にスピリチュアルに傾倒しているわけじゃないよ。