いつもと同じ夜なのに、金曜日はなぜ物悲しくなるの。
何もないいつもの金曜日だけど、なんだか物悲しい。。
— サリー (@sallychan00) 2016年11月18日
同じ20時でも金曜日はもう頭も体もクタクタで、なぜか全然踏ん張れない。集中力なんてとっくのとうに切れており、惰性で仕事をしているだけの時間が続く。誰に咎められるわけではないが、切り上げる時期を計りつつ挨拶も小さめに小走りで会社を抜け出す。
平日はほとんど自炊しない。休日に作りだめしたものか買ってきたものを分割して食べることが多い。でもこの日はまっすぐ家に帰るのが嫌だった。
こういう日、よくある。特に金曜日。
家が大好きで、基本的にはすぐに帰りたくなるタイプだが、たまにどうしても帰りたくない、帰る時間を遅らせたいときがある。
たぶん、疲れてヘトヘトで、陰のオーラをまとったまま家に帰るのが嫌なのかも。あとは、花金と言われるテンション上がる日なのにひとりでまっすぐ家に帰るのが寂しい、とも思うかな。
一週間乗り切って、何かしら打ち上げ的な気持ちの発散をしたいと思うものよね。
こういうとき私は外食して帰ることが多い。そういえば買い物に行こうとは思わないな。夜遅くなることが多くてお店は閉まっていることが多いし、買い物はストレス発散にはならないみたい。
この日も外食することにした。地元の駅に着いた時間は21時前くらい。検索すると近所で行きたいと思ったお店はどこも閉まっている。。住宅街のためお店自体少ないし、遅くまでやっているお店も少ない。
ファーストフードと悩んだ結果、結局向かったのはファミレス。こんな金曜かいっ!と突っ込みつつ、おなかいっぱい食べたらうまいこと頭が回らなくなって物悲しさは収まった。さらにコンビニお菓子で追い打ちをかけたので完璧。完璧なディフェンスだ。
そういえば、会社の数人が飲みに行く話していたな。一見仲良さそうに見えないメンバーだったからちょっと驚いた。表面的には見えないところで、交流が行われているんだな。残念ながら私は呼ばれていないけど、特に入りたいメンバーではなかった。