いつも誰かにバレるのでは…と怯えつつもブログを止められない
これまでいろいろなブログをやってきた。最初に始めたのは大学の頃にやっていたアメブロ。よく知らなかったから芸能人が多くブログを開設していて一番有名なブログサービスを選んだ。
その時は大学の友達にURLを教えていて、友達からの反響が楽しくて書いていた感じ。
その後もその都度、無料のブログサービスの中から適当に選んで使っている。
ブログに書き綴るのは、そのとき感じた本音。誰にも言えない本当の本当の本音の部分。だから嬉しかったことも嫌だと思ったこともそりゃあもう赤裸裸。特に悪口が多くなってしまいがちだが、リアルに悪口を言いまくるよりマシでしょう。
誰かに愚痴を言ってもストレス発散にならないタイプなのだが、ブログとか日記とかに書くとすっきりするので止められない。自分にとってセラピーみたいなものかなと思っている。
前職でもひさびさに”コイツとは無理”と思った女性の先輩社員がいた。仕事を教えてもらっている状況だったので逃げられもせず、どうにも溜まったストレスをブログに書いて少しでも発散していた。
そんなあるとき、休日にその先輩から電話がきた。休みの日に連絡がくることなんてなかったから1回目はやり過ごした。そのときに、ヤバい!と思ったのがブログ。悪口ブログがバレたんだ…と思ってしまい、急いでブログを削除。慌てて隠蔽工作をして、何か言われたときの対策も考えて、いざ先輩に折り返しの電話をしたところ、、
全然関係ないことだった。
バレると相当ヤバいことを書いていたので、このときはちょっと反省。さすがに名前を出してはいないけれど、より一層内容もぼかして書いたり、時間差で書いたりと気をつけるようになった。
このブログだって顔出ししてないし実名じゃない。そうじゃないと本音なんて書けないのだが、あまりにも事実を書いてしまうと、身元が特定される恐れがあるから、いろいろ気をつけないと。
本当の本音の本音は、日記というかノートに書いている。なのでその延長で全部ノートに書けばいいんじゃないかとも思うけど、いろいろと反応があるのがおもしろいから続けている。身元は特定されたくないけれど、反応が欲しいというわがまま。
このブログのPVなんて大したことないけれど、たまにやけにPVが伸びている日があると、何の記事がそんなに見られているのか気になって仕方ない。すぐにチェックして、バレたらヤバい記事が見られているか確認してしまう。まあ心配するほどではないけれどね。