思いが強すぎて体に影響が出るように…
最近、よくお腹が痛くなる。
嫌なこととか不安なことがあると、すぐにお腹に影響が出るようになってしまった。。
毎年、梅雨から夏にかけて体調を崩しやすいというのも原因のひとつ。気温と湿度が上がると体が負けちゃうのかねえ。。
主に不安なことというのは仕事関連のことが多いけれど、事件が起きたり、これはどうしたらいいんだろうか…など難しい対応が必要なことが起こって悩むと、、
お腹が痛くなる。笑
これだけ見るとおもしろいのだが、この腹痛がけっこう厄介なものでして。
初めてこの腹痛に襲われたのは、3,4年前の4月頃。
これまた仕事で相当な問題を抱えていた私は、夜から朝方にかけて、原因不明の腹痛に襲われ始める。いつ来るか分からず、多いときには月に2,3回。
単純なゲリではなく、痛みが増して目が覚めると、トイレとベッドを往復すること平均3時間。最後は嘔吐して一旦おさまる、という苦行を強いられた。
検査してもどこも悪いところがなく、寝ているときにしか起きないことから、自律神経の乱れから起こっているのだろうと診断され、漢方でゆっくり治していった。
それ以降、疲れたり心配事があると同じような腹痛が起こるようになった。弱いところに出やすくなっちゃって。。
なので、常に漢方完備である。
一旦お腹が痛くなったら、ひたすら我慢。
それ以上ひどくならないように祈るしかない。
幸いにも嘔吐まで悪化することはなくなったけれどね。
今回は生理前のせいもあってか、この1週間かなり不安定な状態だったなあ。
こういうときにはあまり食べない方がいいんだと思うけれど、つい昼間は普通に食べてしまう。。
食事に気をつけて、なによりストレスを溜めないことだなー。
これが難しいのだが。