開業届・年金・健康保険などの手続き諸々の対応
こういうのって必要なのは分かっていたし、調べていたんだけど、つい後回しにしがちな性格でして。
結局ギリギリになりましたが、随時対応しております。
しかし非常に分かりにくかったなー。いまだ一部完了していないのですが。。
一応やったこと書いておこう。
1)国民年金への切り替え
サラリーマンの時は厚生年金に加入しているのだが、個人事業主になると厚生年金には加入できないため、国民年金への切り替えが必要。
退職した翌日から14日以内を目安に手続きしてくださいとのこと。
手続き場所は各市区町村役場。私は近くの区役所で手続きをした。
これ、ぎりぎりになってしまったんだけど、担当の方の対応から予想するに、14日以降でも十分手続きはしてくれそう。後で支払いが大変になるのだろうけど。。
年金手帳とか印鑑とか離職票とか、必要なものを事前に調べて向かったけど、年金手帳だけで事足りたわ。書類を一枚記入しただけで済んだし、担当の方とても丁寧でてきぱき進めてくれた。
あと退職による切り替えの場合、年金支払いの減額だか免除を申請できるようで、その場で決めて手続きをお願いしてしまった。※この手続きには離職票が必要!
将来の受給額が減額されるということだったが、申請した期間分は半額になるとかだったかな。ノリで決めてしまったけど、後で調べよう。
どちらにしても私たちの世代って年金の受給開始時期がどんどん遅れそうだし、自分で運用しなさい的な流れになりそうだから、まあこれでいいや。
これはすんなりと終了。
2)開業届・青色申告の申請書類
これは税務署にて。
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開業届と青色申告の申請書の2枚を持参し、税務署の窓口へ。
担当の方に渡して、ハンコを教えてもらって、控えを返されて、終了!
めっちゃあっけなかった。15秒くらい。。
つい、”これで終わりですか?”と聞いてしまったよ。
郵送も可だったんだけど、税務署なるものを覗いてみたく行ってみたけど、予想以上にあっけなかったので驚いた。。
3)健康保険の切り替え
これも企業の健保から国民健康保険に切り替えが必要なのだが、企業のときに加入していた健保に任意継続で2年間続けて加入できるので、その手続きを行うことに。
これは退職後20日以内に書類を受領しないと加入できないという、明確なルールがあるようです。
任意継続の方が支払金額が安かったので、なんとか手続きしたいところ。
しかしここで問題発生…。
必要書類は各健保のサイトにアップされていると思うので、それをダウンロードして準備したのだが、どうしても分からない情報が。。
保険証に書いてあった番号が必要なんだけど、すでに会社に返却してしまって分からないー。
えーそれって離職票に書かれていたりしないのかな。ググってもそれっぽいこと書いてないんだよなー。もう先に言ってよー写メとっておいたのに。。
これは完全に期限が決まっているっぽいし、再送するも処理漏れ、、とかになるのは避けたかったので、前職の人事担当に確認中。
またそこから健保に返却してそうだけど、、まあ間違えるよりはいいか。おとなしく待っていよう。
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ほんとめんどくさいなーこういう手続き系って。
手続き自体を簡素化してほしいし、窓口もひとつにしてほしいし、サイトでの案内もわかりやすく整備してほしい。
何か忘れてそうで怖い。そしはそれで仕方ないかー。