退職ラッシュが止まらない
私が退職の意向を伝えた月、なんと他にも複数名(一桁だけど)の退職者が現れたらしい。数十人程度の組織だから、全体からしてもけっこうな割合。
別にそれぞれ連絡を取り合って、せーので伝えたわけではないだろうにw、偶然にもかぶるなんておもしろいもんだな。
ちなみに私が退職を伝えたのは、次の転職先が決まったから。それのみ。
さすがに次が決まらないと辞める決心はつきにくい。今すぐ辞めたいというネガティブな気持ちしかなかったわけではないし、ステップアップできるところがなければこのまま今の会社で頑張っていこうという気持ちもあり、最後まで悩んだところでもある。
難しいところだけど、真剣に考えてみると今の会社の良さも実感してくるもので。
転職活動中に他社を調べたり、面接で話を聞いたり、今の会社の不満点と良い点などを振り返ってみたり、などじっくりと考えるうちに、今はけっこう良い環境なんだなと気づくこともある。
しかし、最終的には新しい会社で頑張ろうと決意したわけで、その葛藤と結論がないと退職を伝えるときにちゃんと納得してもらえないからね。
他の人たちもおそらく、次の転職先が決まったからだとは思うが、それ以外にここまでタイミングが重なった理由としては、年末が決算時期だから、という点もあるのかもしれない。
期が変わるので、決算発表会をしたり、来期のキックオフを計画していたり、なんなら予算や組織体制の変更なども検討しているから、あらたなミッションや責任を負う前にキリ良く辞めようと考えた人もいるのかもしれない。
何がきっかけでも退職者がこんなに続くのはめったにない。私が入社して以来、初の事態だ。
良い点もたくさんあるけれど、こんなに退職者が続くことに対して経営陣は理由を考えた方がいいと思う。退職する時に、本音を不満を話す人なんていないから、公の理由なんてアテにならない。
退職者だけじゃなく、社員全員が感じる不満があるんだけどな。
みんなの本音の部分の不満を理解しないと、また続くと思うな、退職者。
LINEに移行すると連絡が途絶えるパターン
アプリでマッチングしてメッセージのやり取りをした後、ペースは様々だけど大体の場合、LINEに移行する。
会う前にLINEに移行したのに、連絡が途絶えることがあるから不思議だ。
私が返事をしないことも多々あるので、なんとも言えないが、LINEにしませんか?と誘ってくるんだから、きちんと連絡してこいや!って思う。
デートまでしてNGだったら、もう無理に連絡してこなくていいと思うけど、メッセージのやり取り中にLINEに移行した場合は、せめてデートの約束までするもんじゃない??
じゃないと何のためにLINE教えたのか分からないじゃないか。
匿名性の高いアプリ上でやり取りしていた方がよかったじゃないか。。
みたいなことがあって、ちょっとイラッとしている。
特にアプリでは饒舌だったのに、LINEになったとたん緩む奴とか。
これはLINEを聞いた段階で軽い達成感があるからかな。
だったらアプリ上でデートの約束までして、会ったらLINEを教えるって方がいいのかな。
いまだこの問題の解決策は見つからない。
もっとこちらから積極的に誘えばいいのだろうけど、写真もタイプじゃなく、メッセージの内容もイマイチだった場合、誘うモチベーションが湧かないんだもんな。
私から誘ったことはないし、そっちがLINEにしたいって言ったんだからもっとがんばりなよって思ってしまう。。
まあどちらにせよこういう人とは合わないから早めに分かってよかったと思おう。
アプリを再開したものの、良い人とは出会えず。
やっぱり難しいよな、オンラインでは。あとどうしても写真を掲載しておくのにも抵抗があって。。
リアルの場で探す方法を考えよう。
映画「娚の一生」が分かりやすくエロい…
これまたエロい映画を発見してしまった。
この映画の豊川悦司が分かりやすく大人のエロさを出している。
まさにこの写真のシーン。
足の指を舐めます。
全指を舐め回します。
ハーモニカを吹くように親指から小指まで舐め続けます。
音を立てて、指の先の方を優しく舐める大人の男性。
見ているだけでゾゾゾっときた。
これは分かりやすくエロい。ずるいエロい。
それまでの粗野な感じとか意地悪な感じのギャップがここに集約されているよう。
この映画、原作が漫画なのだが、この漫画にハマっていた私は、映画化に若干複雑な思いを感じた。
この作者の漫画は他にも「姉の結婚」が好きなのだが、切ない感じのどうしようもないストーリーが多くて。しかし絵はかなりの漫画ちっく。主人公は、どんだけプロポーションいいんだよ!と突っ込みたくなる30代や40代。相手もイケメンだしね。
処分しちゃったけど、漫画もまた読みたい。
運命の相手なのか、ただのダメ男なのか
今年の前半に曖昧な関係になった会社の先輩。
関係は持っていなかったが、仕事面でもやりやすくなり、たまに飲みに行ってもそのまま帰るパターンが安定していた。
しかしひさしぶりにお泊まりをすることに。
意識し始めてからまだ1年も経っていないけれど、なかなかの腐れ縁だな。。
一度もこちらから誘ってはいない上に、もちろん付き合ってもいないわけで、都合良く扱われている感は拭えない。
”今は彼氏いないし、たまにはHしたいし、まあいっか”、と割り切っているつもりだが、毎回モヤモヤする。
というのも、やっぱり私には好きという気持ちもあるわけで。
会わなければ忘れることもできるのだが、同じ会社で常に近くにいる人だから物理的にも離れることができない。
彼と会ってからも、アプリで出会った人とデートしたりしているが、1回会っただけで好きになって付き合うって無理ゲーだと再認識した。
これまで自分は一目惚れタイプだと思っていたんだけど、そうではなかったみたい。変わったのかな。。いや、前から合わないのに勢いで付き合っていたから、数ヶ月で別れることになっていたんだな。
常に近くにいて、接触回数も多くて、付き合いが長い方が、安心感も信頼感も高い。(当たり前か…)
なんだかなーひさびさに会って長い時間一緒にいたら、”やっぱり好きかも…”と血迷った気持ちが沸き起こってきた。
これはヤバい…。
というのも、その彼というのが、ちょっと変わった人で、元々の性質+過去に辛い恋愛をしたようで、かなり重度のこじらせおじさんなわけですよ。
付き合うのは嫌だとか言っている割には、寂しがりやでアル中のため、デートしたりスキンシップする実質彼女的な女性ができる。そして本気になった女性側から関係をはっきりさせられるような告白をされると、受け止められず断る、、とか意味不明なことをここ最近は繰り返しているらしい。
他にも関係をはっきりしたいと思わない女性とは続いているだろうし、雰囲気モテる人なので、誰とどんな関係を持っているのか分からない。前ちょっと疑っていたけれど、社内でも他に関係ある人がいるんじゃないかとか思わせる真性・遊び人。
顔はイケメンではないけれど、オシャレで当たりが柔らかくておもしろくて誰ともぶつからないからモテるんだよなあ。
今回のお泊まりは、私の退職が決まったため、その話を聞きたかったのもあって久々に誘ってきたのだと思う。
自分も辞めるかどうか迷っている、いずれ田舎に引っ越したい、付き合うなら同棲したい、養ってほしい、、などなどあれこれと話したけれど、どれも私に気がある風にも取れるし、何の気もないようにも取れる。
八方美人だから、ほんとに誰にでも気を持たせるようなことするんだよな。
そこにまんまと引っかかっている私がいるのだが。。
惚れた弱みか自分から強固に断絶することはできないけれど、転職して会社が変わって強制的に会う頻度がなくなれば、この関係も自然に終わるのだろう。
もしくはこの関係を清算するために、私たちの関係をはっきり聞いてみるとかね。嫌がりそうだから、もう連絡こなくなるだろうな。
こんなにまんまと引っかかってしまったんだから、最後に意地悪してやりたいとも思う。次誘われたら関係を迫ってみようかな。困った顔が見てみたい。
「バイプレイヤーズ」おじさんたちのシェアハウスが楽しそう
おじさん6人のシェアハウス、、なんて楽しんだ!最高かっ!!
脇役のことをバイプレイヤーと呼ぶらしいよ。
田口トモロヲさんだけ何の作品に出てたかパッと思い出せないけど、その他の人たちは何度も見たことあるね。
たしかに主役ではないけれど、けっこうな存在感を残す俳優さんってイメージ。
それぞれが自分の役で出ていて、ドラマはもちろん、最後のバイプレトークで飲みながらおしゃべりしているのも楽しかった。
シェアハウス楽しそうだなー。いいなー。
バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~ Blu-ray BOX(5枚組)
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退職の意向を伝えてから最終出社日を迎えるまでに気をつけたいこと
会社のルールによるが、”退職します”と上司に伝えるのは、大体退職日のひと月ちょっと前くらいではないだろうか。
法律上は2週間前告知、大体の会社の規則ではひと月前までに告知するのが一般的だ。
私はひと月前に言ってNGと言われたことはないが、友人・知人の話を聞くと、3ヶ月前までに言わなければいけない会社があったり、最後まで壮絶な引き止めにあったりするという話も聞いたことがある。
あとは有休を取らせてもらえなかったりね。
退職者からすると、”次も決まっているし、なるべくもめずに終わらせたい”という気持ちが強く、大体まともな人が辞める場合は、会社から微妙な要求があっても飲み込むケースがほとんどだろうな。
辞めると伝えてから最終出社を迎えるまでの約1ヶ月間、気をつけようと思うことがあるのでまとめておこう。
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◆勤務中はいつも以上に真面目な態度をとる
辞めるという話は社内で速攻広まっていくので、上司に辞めると伝えた次の日にはすでにみんな知っていると思った方が良い。
もちろん最終日まで話が行き届いていない人もいるけれど、知らなければ気づかないくらい普段通り仕事をするべき。
いつも以上に笑ったり騒いだりはしゃいだりしてはNG。とにかくいつも通り。いつもより真面目に見せておいた方が良い。
じゃないと反感買うからね。
◆勤務時間はこれまでと大きくぶれない程度に早めにあがる
ひとりで回している案件があれば最後の最後までバタバタするだろうけど、大体の会社では後任を決めて、引継がメインとなる。
辞める人に重要な仕事をいつまでも任せられるわけもなく、大概は仕事量もフェードアウト気味に減っていき、最後は暇を持て余すこともあった。
辞めるからっていきなり定時きっちりに帰るのも微妙だけれども、いつまでも遅くまで会社にいるのも端から見ると不思議だ。一体何の仕事をしているの?って疑問が湧く。
なので、目立たない程度に早めに帰るようにするのが良い。
◆全体的にあまり派手に動かない
最後まできっちり仕事するのはマストだけど、退職を公表してから最後のやる気を振り絞って打ち合わせを主導したり、いろんな人に能動的に仕事を持ちかけたり相談したりはしない方がいい。今だけ頑張っても結局は中途半端に終わらせるだけ。
であれば、後任のためのフォローに回ったり、全体のサポートに徹した方が良い。
◆情報の流出には気をつける
退職の理由とかこれまでの不満点とか、うっかり話してしまうと尾ひれがついてまったく違う話になってしまう可能性があるので要注意!
辞めると知ってから寄ってくる人は信用しちゃならん。ただのゴシップ好きな野次馬なんだから。
その後何て言われるか分からないし、あることないこと噂を広められるだけ。退職後に無駄に悪い印象を付けられる必要なんてないからね。
辞めるとなったら、それまでの不満は全部飲み込んで消化して、これまでの感謝のみを伝えるに限る。
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とまあ、大体こんなこと考えているな。
自分も新しいステージに目が向いている時期で、油断していることも多いから、充分気をつける必要がある。
今の会社はちょっと特殊で、社長の意向で退職するメンバーの発表がない。
他の社員に与えるマイナスの影響を気にしているらしいのだが、社長が一番おしゃべりで結局は会議などで辞める人の名前やディスりをし始めるので、みんなすぐに気づいてしまうのだがね。。
そのため、辞めてからある人の退職に気づくこともある。
それはそれでいいのかもしれないけどな。あんまり仰々しく退職の挨拶とかしなきゃいけないのもストレスだし。
そんな秘密主義な環境なため、逆に辞める人がいると集っていく人もいる。
これまでそんなに仲良くなかったはずなのに、辞めるとなったら飲み会やランチ会をセットして、辞める理由とか次の就職先とかやけに聞きたがる人たちが発生するんだなーこれが。
そういう人たちが一番会社に不満を持っていて、だけど在籍期間が長くて、面倒な人たち。じめっとしていて苦手なタイプ。。
私はその餌食にならないように気をつけよう。最終出社日まで気を抜かずやり切るぞ。
一人暮らしに限界があるなと思った瞬間
最近オーブンレンジを買い替えた。
家の間取りは一人暮らしの王道・1K。
話は変わるけど、都内で一人暮らしなのに1LDKとか住む人ってどういう判断しているんだろうね。年収が上がっても家賃をアップする踏ん切りがつかない。。
今は、というかずっとだが、冷蔵庫の上にレンジとトースターを乗せている。
使っているレンジは上京したときに購入したものだから、かれこれ15年くらいは使っている年代物(?)。
同じ時期に買った冷蔵庫も洗濯機もとっくに買い替えたのに、レンジだけは使えていた。単純なレンジ機能しか使っていなかったせいかも。
しかし、最近お菓子やパンを焼きはじめて、オーブン機能を使ってみると、どうにもレシピ通りの温度と時間をセットしてもうまく焼き上がらない。
中が生っぽかったり、なぜか教室で焼いたパンよりおいしくなかったり。
調べてみたところ、高性能レンジは10万以上してしまうものの、今と同じくらいのは1万円代、スチーム機能が付いているものでも2,3万円くらいで買えるらしい。
ということで、オーブンレンジを買い替えることに。
古いレンジを回収してほしくて、まずは店舗に行ってみたのだが、そんなサービスはないらしい。
だったらAmazonですなと調べると、なんだネットの方が安いじゃないか!
結局Amazonさんに配達してもらった。
無事に配送してもらったのだが、オーブンレンジの重さ、約15キロ。
到着してからが大変だった。大学生の頃なら余裕だったのかもだが、今の私には辛かった。。
まず、使っていたレンジを冷蔵庫からおろすのに一苦労。
そして新しいレンジを段ボールから出すのに一苦労。
そしてさらに、それを冷蔵庫の上に持ち上げるのにも一苦労。
合計で何苦労したのか分からないくらい大変だったな。
腰痛持ちなため、ぎっくり腰にならないように慎重にやったし。
学生の頃に一人暮らしを始めてから、ベッドも電気も衣装ケースも全部ひとりで取り付けて組み立ててやってきたけれど、今回は誰かに頼りたくなった。
もうひとりじゃ無理かも…と弱気にもなった。笑
年々力が弱くなっていくのよね、ほんとに。
元々か弱い系なら、無理しないんだけど、学生の頃はスポーツが得意で運動神経抜群だったため、昔はできたのにできなくなった…感がすごい。
じわじわと押し寄せるショック。
誰かと一緒に暮らしたい、と思うのは日常のこんな時なのかもなーとふと。