料理を美味しく作る、唯一の方法にたどり着いた…!
お菓子やパンを作り始めて、料理熱が高まっている私。
そこでついに料理の真理にたどり着いた。。
料理を美味しく作る、唯一のルールとは、、、
「プロのレシピで、レシピ通りの分量で、レシピ通りの手順で作ること」
である。
もう、これ、当たり前のことしか言ってないけれど、ほんとに大事なことだと思う。
私が料理が嫌になるポイントは、これを守らなかったことに起因する(と思っている)。
やりがちな間違いポイント
◆手に入りにくい材料を抜かしたり、調味料の分量をしっかり計らずに作ってしまう
これよくやりがち。。
美味しくないってことにはならないけれど、食べてみて、”なんかちょっと物足りないな”と思うことがある。
普段使わないレア食材や、分量が半端で丸々一個使いたいな、みたいな微妙な分量の違いで、ちょっと味のバランスが崩れるのかも。
ちなみにパンとかお菓子では、あまり失敗したことがない。
料理と違って分量通りにしないと失敗する可能性が高い。適当にすると、うまく混ざらないとか、膨らまないとか、ヒビが入ったり。
私も料理のときは計量しないのに、パンとかお菓子のときはしっかりとスケールで計る。
もちろんレシピ自体が自分と合わないものもあるだろうけど、まずはレシピ通りきちんと分量で手順通り作ってみないとダメだなと思った。
◆プロのレシピを参考しない
これは最近気づいたこと。
元々料理本が好きでよく買っていたけれど、実は絵本的な感じでコレクションしている。見るのが好きでして。
実際に料理で本を見ながら作ることは少なかったかも。というのも、見たいページでキープしておくの大変だし、キッチンにスペース確保しないといけないし。。
そこで以前はよく、クックパッドを利用していた。無料アプリで素材で検索して、さらにキーワードで「簡単」の掛け合わせが多くて、検索している人が多いんだなという印象。
でもね、これがよくなかった。とにかく簡単で手順も材料も少ないレシピを探していたんだな。。
最近、一瞬だけ(笑)クックパッドの有料会員になった。有料会員になるとレシピが人気順で検索できるようになる。
人気レシピの特長は、材料の分量がきちんと書いてあるという点と、手順が写真付きで丁寧に書かれているってこと。
これすごく大事だー。ひさびさに無料のレシピ見たら、手順が抜けまくりで、ここはどうすればいいの?とか疑問に思うことがあってすごく不安だった。
それ以降は、投稿型ではなく、プロが紹介しているレシピを参考にするようにしている。
ひとりで美味しくないごはんは切ないから…
家でひとりで食べるごはんこそ、美味しくて心にも体にも優しいごはんにしたいもの。
家で作るごはんなので、最近のインスタ映えを狙うような食事はもちろん、品数も多くはない質素なものばかり。
でも切る・焼く・煮るなど集中して黙々とできる作業なので、けっこう好き。
料理の工程で一番苦手なのが、買い物だな。
これをうまくアウトソーシングできればな。ネットスーパーも大袈裟で嫌だし、1人分や2人分とかに分量も揃えてくれると助かるんだけどな。。
それってつまり出来合いのものを買うに等しい気もするけど。
買い物の面倒さがクリアになればもっと自炊を楽しめる気がするよ。
貧乏ゆすりってなんなの?
ひさしぶりに激しい貧乏ゆすりを見つけてびっくり。
カフェでひとりで過ごしている若めの男性。イヤホンをつけながら手元のPCやスマホを見つつ集中している様子だが、足元がすごい。
常に高速貧乏ゆすりをしていて、疲れないのかね。ものすごいマルチタスクだね。。
私が貧乏ゆすりをする習慣がないから一切分からないのだが、つま先などを上下させるとより集中することができるのかしら。
その分、意識やパワーを割くことになるから、集中力が下がる気がするんだけどな。
反射的なものなのかな。見てるだけでも疲れそうな運動量だが。
足だけでなく、指で机をトントンする人もいるし、ペンをカチャカチャする人もいる。
何かしらみんな癖を持っているものなんだろうな、自分では気づかないけど。
職場で隣や前の席の人が超絶貧乏ゆすラーだったら大迷惑すぎて直談判するけれど、カフェや電車で見る分にはおもしろいな。
本件に関しては特に何もなく、ただ気づいたことを書いてみただけでした。。
【初体験】ピアノの音色に涙が止まらなかった。。
ずっと習いたかったピアノ。この度、やっと始めることができた。
ステキな先生のピアノ教室を見つけて入会。さっそく毎日練習している。
通いやすい場所で、レッスンの融通のきく小規模の教室を探していた。
習い事探しの検索サイトで見つけたその教室は、個別のホームページなども作っていなかったし、きっとそういうの苦手な先生なんだろうなーと予想。そっちの方がよかった(ビジネスっぽくなさそうなので)。
あとは先生との相性かなと思っていたのだけれど、、
まさにぴったりの教室を見つけたのだ!
個人宅でレッスンをしている先生。
体験レッスンでお邪魔すると家の中にグランドピアノが置いてある…!
ピアノ教室に通う意味のひとつに、ピアノ(できればグランドピアノ)に触りたいという希望があった。
というのも家で練習するのは、電子キーボード。。
いいんだけど、現実的にそれしか無理なんだけど、それでもやっぱり本当のピアノに触りたかった。
狭めの部屋にグランドピアノが窮屈そうに置いてあって、嬉しさじんわり。
あとはレッスンのスタイルが自由なのもどんぴしゃ!
好きな曲を選んでレベルに合わせて教えてくれるようで、これが本当に良かった。
ずーっと弾きたい曲があって、それを伝えたところ、ちょうど楽譜があってさっそく弾いてみることに。
ワンフレーズずつ、片手ずつ教えてもらって、先生と合わせて弾いていったら、、
涙が出た。
溢れてきた。。
しかもなかなか止まらない。。。
(鼻水も出てきた…)
一緒に弾いて、そのあと先生だけに弾いてもらったのだけど、どうにも感極まってしまい大泣きしてしまった。
お恥ずかしい限り。先生ごめんなさい。。
なぜ涙が出たのかはよく分からないのだが、ひさしぶりに聞いた生のピアノの音色に感動したのもあるし、自分の奏でる音に感動したのもあるのかな。
大好きな曲を自分が創りだしている…信じられない!みたいな。
すぐに申込したかったけれどなにぶん興奮状態だったので、先生からも落ち着いてからで構わないよーと言われる始末。なので、一晩置いてあらためて冷静に考えてから申込の連絡をしてみた。
さっそくその曲から習い始めて、キーボードも購入し、順調に練習をしている。
練習は家でいくらでもできるから、教室にはまずは月に1回程度にしようかと。先生には自分で練習した部分のブラッシュアップや分からない部分をお願いしたいと思って。
感情の乗せ方とか弾き方のニュアンスとか、自分では気づかない部分を指摘してくれて、とっても良い先生。楽譜通りにただキレイに弾くだけの指導ではないから、とっても充実した、私が希望するレッスン内容だった。
ちょっと懸念しているのは、はじめに勢いよく通って、あっという間に息切れしてしまうパターン。あるあるなんですよ、私の。。
長く続けていきたいから、じっくり楽しく続けていこう。
しかしさっそくピアノのおもしろさにハマっている…!
これはまた今度。
やっぱり花束をもらうと嬉しい
最近、ちょっと大きめの花束をもらった。
前はお花が好きではなかったけれど(見るのは好きだがもらうと取扱いに困ったので…)、今は一転して大好きになったので、お花をもらうととても嬉しい。
しかも自分では普段買わないような大きな花束は珍しいため貴重だ。
大きな花束をもらうといったら、退職時の定番の贈り物だなーとふと思い出した。
転職回数が多い私だが、毎回最後の挨拶のあとに準備してくれた大きな花束をいただいた。
こんなこと言うのは申し訳ないけれど、以前は取扱いに困って、枯れるまで部屋に放置していたこともある。枯れたら処分するのだが、なんとも罪悪感に苛まれたものだ。
”なんでお花なんてくれるのよ…苦手なのに…”
と思っていた。
枯れるのを待たずして処分してしまったこともあるし、それも悪いから帰り際に友達にあげてしまったこともある。。
今思えばなんとももったいないことをしたと思うが、、まあそのときの私には価値がなかったものだから仕方ない。
今はお花が好きになったし、価値も分かるようになったので、いただいたお花は大事にしている。
普段も一輪差しにお花を飾っているし、お花のある日常は気持ちが良い。
今度彼氏ができたら、何かある度にお花のプレゼントをしてもらうようにお願いしてみよう。笑
【初体験】憧れのぐるぐるパーマに!
もうひと月以上前のことだけど、ずーっとやりたいと思っていたぐるぐるパーマをかけることができた。
こんなの美容室でオーダーすればいいだけなので難しいことはないんだけど、いざかけるとなると勇気がいるもんだ。
(注:この写真のパーマとは異なる)
今年に入って数年間にわたり、「黒髪+超ロング+前髪も長い」縛りだった髪の毛を大きく変えた。
まずは胸上くらいのロングにカット。その後、セミロングくらいにしてゆるふわパーマ。そしてちょっと思い切ってボブくらいの長さでのパーマにしてからの、ショートカット。
そのショートが少し伸びてきた段階で、今回のぐるぐるパーマに至ったのだ。
本当の理想を言えば、男性向けのヘアカタログにあるような、襟足の方は刈り上げてトップ部分をけっこうなぐるぐる具合にするのが良かった。
しかし、刈り上げには抵抗あるし、女性でその髪型にしている人はほぼ見たことなし。
そしてかなり服装に困る…普段の会社用の服が確実に合わない。
ということで断念。
ショートで強めのパーマをかけて、それでも大きなイメチェンだったので、かなり周りの人に騒がれたし、自分的にも冒険だった。
このパーマですら、女性であまり見かけないもんな。いわゆる会社勤めしている人の中では珍しいと思う。
いろいろと髪型を変え始めてから電車などで観察しても、女性はほぼボブからロングの長さのストレートスタイルばかり。会社で浮くのも嫌だし、ルールがある会社もあるだろうし、セットも大変だもんな。
思い返せば高校生くらいから髪を伸ばし始めていたから、10何年ぶりのショートカット。とっても新鮮だわ。
パーマにして驚いたのは寝癖のすごさとセットのめんどくささ。笑
ロングのときなんてほとんど寝癖がつかなかったし、寝相だって良い方なんだけど、今は朝起きると、過不足なく…髪の毛が爆発している。笑
ショートの子とか男性が朝シャン派になるのが分かったわ。
あとはパーマを立たせるために、朝に髪の毛を濡らさないといけないのが面倒かな。
これまでほぼヘアセットしてこなかったから(縮毛矯正をかけたロングだったため)、一旦髪の毛全部濡らしてムースつけて、、みたいなのでも面倒に感じる。
でもアイロンとかで巻いていたときを考えると大雑把でも完成するからいいのか。
慣れないことをしているので今は大変に感じるってだけかも。
これまでなぜ数年間も同じ髪型をしていたのか意味不明なくらい、髪型を変えるのが楽しくてしょうがない。もったいないことしたなー。。(諸事情あったのだけどね)
さて、パーマも見慣れてきちゃったなー次はどうしようかなー。
ちょっと明るめのカラーリングにでもチャレンジしてみよっかなー。
「コンビニ人間」村田沙耶香
これはなんて作品だろうか。
読んでみて、どういう感想を抱けばいいのか分からなかった。
とても困惑している。
こんなことってあるのかな。
新しく入ってきたいわゆる”ダメ”な男性よりも、主人公が一番理解不能だった。
”治す”とかでなく、個性として認めてあげられていたら、もう少し生きやすかったのかな。
でも大人しくさせるのに息の根を止めるって方法をまず思いつくってなかなか珍しい。正しいし、合理的な方法だとは思うけれど、やっちゃダメでしょ。
これをどう教えていけばいいのか途方に暮れるな。。
感情がなくて、合理的にしか考えられない?
普通とか常識という概念が分からない?
これもある意味、サイコパスなのかなあ。
おもしろいけどよく分からないなあ。
かなり衝撃を受けた作品だった。
期待しすぎたために実際に食べたら拍子抜けした件
やっとシェイクシャックのハンバーガーを食べられたというお話。
外苑前にいちょう並木前に1号店がオープン。数年経ってから行ってみるも、平日の15時頃なのに店の外にずらーっと並ぶ長蛇の列。
諦めていたものの、最近では店舗数も増え、やっとこさ恵比寿店で食べることができた!
食べてみた感想は、、
「え、、こんな感じ?」
ということ。
一度も食べたことはないし見たことはないけれど、数年に渡り思ってきた分、期待値がとても上がってしまい、なぜか”思ったほど大したことなかった…”みたいに悪い方向に働いてしまったのだよ。。
まったくシェイクシャックに罪はないんだけどね。
ちなみに食べたのは、シャックバーガーsingleとポテトsとレモネードs。やっぱり初めはベタなメニューにトライでしょ。
すべて小さいサイズにしたものの、食べきれずポテトを残す。
ハンバーガーは小さくて食べやすかったのだが、ポテトも合わせると脂っこくてギブアップ。最近脂っこいものとか量を食べられなくなったなあ。
ちょっとで充分だわ。
味はおいしかった。
ホルモン剤フリーとかオーガニックとかがアピールポイントのようで、体にも良い素材を使っているのでしょう。
たしかにマックのハンバーガーよりもジューシーで好きかも。
個人的には、なみなみの形をしたポテトも好き。
ただ、ハンバーガー自体をほぼ食べないから、、今となってはなぜこんなにも食べたかったのか疑問である。
ほんと期待値コントロールの鍛錬が必要だと思った。。