もうすぐ12月か。今年のクリスマスは何しよう。。
夏が過ぎて涼しくなり、過ごしやすい秋がきたと思ったら意外に短く終わってしまい、急に寒くなって、やっとイマココみたいな状況で、ふと気づいたら来月は12月！？
12月って何すればいいの？クリスマスはどうしたらいいの？今年は3連休だよー。。泣
思えばクリスマスってあまり彼氏と過ごした思い出がない。なぜかクリスマスとか誕生日とかそういうイベントの前に別れることが多かった。
20代前半の頃は、なんとなく合わないなあと思ったら、徐々に態度に表していって、この状態で恋人同士のイベントを迎えるくらいならひとりの方がいいと思って、フェードアウトできる状況でもあえて別れようとはっきりさせていたなー。なつかしい。
今となってはグレーな状態な彼はそのままにしておけばいいのに、と思うのだが、今も昔も無駄に真面目で頑固なところが変わらない。だから今ももしその状況だったら別れを選んでいるだろう。
今は彼氏はおらず、既婚者がちょっと気になっており、さらに別の既婚者に不倫を申込まれているくらい。悲しい、、こんなんじゃ何も始まらない。今から動いて、すべてがうまくいって、クリスマスにお付き合いが始まるってくらいかな。
12月まであと少し、2016年もひと月ちょっと。それまでに彼氏ができるかな。転職できるかな。思っているだけでなく、行動していこう。
ダメだと分かっていても好きになってしまいそうな人
今”この人はダメ”と思う人と言えば、既婚者。不倫なんて不毛すぎて、アラサーの女性が冷静に考えれば、そんな時間ないわと思うはず。
しかしアラサーにもなると同年代は結婚している人が多く、”この人が独身だったらなー”と思うことも多数。
最近、またイケメン既婚者が気になってしまっている。。
これがねーまたねーかわいいかっこいい男性でして。私が知り合ったときには、すでに同棲中で婚約・入籍と進んでおり、今は結婚式に向けて準備中。
はじめ見たときからかっこいいと思っており、話したいなーと思っていたけどなかなかチャンスがなくて、しばらくはちょっと気になる存在だった。その後ちょこちょこ話す機会があって、見つけたら声をかけてちょっと立ち話を繰り返す程度。
最近大人数の飲み会があって、そこでひさしぶりに話すことができた。テーブルが複数分かれていたんだけど、後半隣の席に来てくれたのもじわじわ嬉しくていっそくっついちゃおうかと思ったけど我慢。。
テーブル席で隣に座ったんだけど、みんなでというよりは私にだけ内輪乗りのテンションで話しかけてくるので、自然とふたりでの会話に。これは脈あり！？とこれまた勝手に期待が高まる。ふたりきりの空間で並びの席だったらもっと雰囲気よかったのになーと妄想してしまった。
彼の何がいいのか考えてみたけど、やっぱりまずは顔やスタイルなどの見た目。猫目のかわいさやパーマもばっちり似合っている。さらに細身に見えて実はがっしりしているところも好き。あとはやっぱり話し方。騒がしくなく、どちらかというとぼそぼそとスローペースな話し方で、私ののんびりしたペースとぴったり。話す内容もおもしろいし、なんでもないおしゃべりを終わりなくずっとしていたい。
隣の席に座ったときに、ちょっと近かった気がするけどな。勘違いしすぎ？というかこちらの好意が見えてしまったような気もするな。。
でももし私が好意を持っていることに気づいた上でそういう行動に移してきたのだとしたらちょっと意外だった。もっと何も気にしないというか、そういうことに鈍感な人だと思っていたから。不倫はお断りなので、その人と今後どうこうなることはしないとは思うけど、ちょっと気になる人という枠で、生活の潤いとして頼りにしていこう。
しかし私が本当に好きになっちゃうとまずいし、彼にも浮気願望とかあったらまずいので、これ以上積極的には関わらないようにしようと思う。
20代の頃だったら、興味の方が上回ってガシガシアピールしていたと思うけど、さすがにアラサーなのでこの辺のリスクヘッジもぬかりなく対応しますよね。あまりにも押されたら断る自信ないけれど。。
はー良い出会いがほしいなー。
すっぴんに関する大きな問題
常々思うことは、「すっぴん」ってちょっとめんどくさい言葉だなと。
女性はメイクでかなり変わるから、すっぴんがキレイな人は評価される。まあそれはいいんだけど、関わる人の中で、一体どれだけの人とすっぴんを見せる関係になるのか。ほとんどの人とはそんな関係にならないんだから、メイクしてキレイであれば何も問題ないじゃないかと。
最近疑問に思うのは、職場での「すっぴん」問題。
新卒で入社したとき、いわゆるビジネスマナー的な内容をまとめたものが制定されていたんだけど、その中のドレスコードの項目には、女性のすっぴんはNG項目になっていた。全体的にも固めの業界ではあるが、私的にはこの項目はいたって普通な気がする。
というのも社会人になってもずっとすっぴんでいる女性というのは、ある程度自分の肌に自信を持っている。というのもそのほとんどは「私、すっぴんなんですー」と簡単にカミングアウトしているから。その理由も一緒に語られることが多いけど、大概肌が弱いとか化粧品が苦手で、、みたいなことが多い。しかしその言葉の裏側に、”私はすっぴんでも外に出れちゃうくらい肌がキレイなんですよね”という自慢の要素が含まれている。
本当に肌が弱いとかアレルギーの子もいたけど、そういう子は医師が監修しているアレルギーの人でも使える化粧品を使用していたり、ポイントメイクだけはしていたりと努力している。コンプレックスは隠したいものだから、おおっぴらに人前ですっぴんであることは公表しないよね。
というのも、この「私、すっぴんなんですー」系の女性が今の職場にいるんだな。初対面のときからすっぴんなので、今さら違和感はないのだけれど、ことあるごとにすっぴん自慢が始まるのでもうお腹いっぱい。しかもそこまでキレイ（肌的にも顔面的にも）ではないので、反応に困るのよね。メイクしたらもっとキレイになるよとアドバイスしてあげたいけど。。
その女性は、地黒なのか冬でもある焼けているような色味の肌。でも地黒のおかげで肌ムラは抑えられているような気がするけど。アイメイクもリップも何もしない、見てすぐにすっぴんだねって分かる人。年齢も中高年に入るため、ほうれい線もくっきり刻み込まれている。眉毛もボサボサで形を整えもせず、書き足しもせず。メイクはしないけれど、洗顔と基礎化粧品にはこだわりがあるそうだが、まあそれは周りには見えないしね。。
すっぴんというだけならまだしも、大概そういう人の身だしなみは社会人的に基準に達していないことが多い。髪の毛もボサボサだし、服装もカジュアル＆安価。身だしなみ系はメイクも含めて他の人が言いにくい点だから自分で気づいてほしいのだが。。
大人の肌っていうのは若いときに比べると色ムラができやすい。ファンデーションくらいは最低限のマナーかなと思うけどな。今はBBクリームとかパウダーなど、ファンデよりも簡単にカバーできるアイテムがいっぱいあるんだけどなあ。
すっぴんを押し通す人って、こだわりが激しすぎて人の意見を聞かない場合がほとんど。。めんどくさくてみんなも何も言わないけどね。
でもちょっと人前に出る仕事の場合は、すっぴんはやめた方がいいなと思った。いくら自分では気をつかってキレイにしているつもりでも、見る人によってOKかどうかの基準は異なる。あれだね、セクハラみたいなもんだね。受け手の感覚によるんだよ。
訪問のときにはジャケットやスーツを着る、というのと同じで、出社するときには最低限のメイクをする、というのはビジネスマナーかと思いまする。
後輩を見かぎった件
今の会社は組織がフラットで、あまり上下関係を作っていないため、明確に上司なのか部下なのかが分かりにくい。自立した人ならフラットでやりやすいと思う反面、経験がない二卒よりの人には厳しい状況。
というより、若手に教える人・指示する人が明確にいないので対応が難しい。
職場にいる20代女子。これがまた一癖ある人で、なぜか自己評価がモンブランより高く、まあ人の言うことを聞きやしない。しかし会社の中で一番若く、何のキャリアもないため、失敗も多いし評判も悪い。
仕事ができない・失敗してしまうというのは、まだ経験がないし仕方がないことだと思う。ある程度の失敗は経て、みんな成長していくわけだし、本人のスキルを見て周りがちゃんとフォローできていれば問題ないこと。
ただね、一般常識に関しては教えるのが難しい。というのもまず自覚がないのが最も問題なんだ。。
例えば言葉遣い。会社で、上司に、ため口。これはどう見てもおかしいと思うのだけど、それをおかしいと思わないからやっちゃうんだろうね。
さらに教えてもらっていないせいか、お店やタクシー、エレベーターでの上座や下座も分かっていない。こういうのって情報的には自然に入ってきそうなもんだけどな。社内で強要したいわけじゃないんだけど、せめてクライアント先ではしっかりしようよ。
知っていればすぐに解決する問題から、もっと根本的な態度とか考え方まで、とにかく問題が山積。
今の仕事は感覚でこなしてなんとなくハマっているから活躍できちゃっているのがまたまずくて、努力をしていないのも分かる。仕事以外でもほとんど本を読まない、ニュースを見ない、文章を読まない人だから、全く知識が蓄積されないんだよね。
ただ、見た目はかわいい。これが彼女の自己評価を高める原因。何かあってもそのとき文句は言われないけど、周りはしっかりと見ている。そのため、何かの問題をきっかけにそのアラは表面化して評価が急降下。その辺り分かっていないのが痛いよね。。
しかし一般常識を教えるって本当に難しい。例えば、、って話してもピンときていないのが分かるもんな。「なんとなく分かります」とは言いつつ、確実に分かっていないよね、、ってのが分かるもん。
もっと賢い人だと思っていたけれど、思いのほか馬鹿だった。地頭的にも人間的にも。
やる気があるのだと思っていたので、気づいたら叱ったりしていたけど、ある事件をきっかけに、今後本人のやる気も努力も見えなければそのままの状態で労働力だけ提供してくれればいいやという話になった。
今後何の努力も見えなければ、少なくとも私は彼女を見限ると思う。
ひさしぶりの深夜飲み
この間、本当にひさしぶりに仕事終わりに飲みに行った。
飲み会自体数ヶ月ぶりだし、タクシーで帰ることなんてもはや記憶にない。数年ぶりくらいになるのかな。
この日は仕事でいろいろとストレスフルなことがあり、早く帰りたかったけど22時頃までかかってしまった。通常なら帰宅して睡眠一直線だけど、休日前ということもあり、誰かと何かを話して発散したかったのもある。
なので珍しく同じタイミングで帰宅した同僚たちと飲みにいくことに。飲み会では仕事の話になり、ちょっとこの日に起こった事件のことも話せたので意味があったかなと。
しかしこの飲み会、終わったのが3時過ぎ。。終電を逃すのを覚悟で付き合ったけど、やっぱり後半は大した話もしてないし、体も疲れて記憶もあったりなかったり。
タクシーで帰宅後、通常通りお風呂に入って髪乾かしてベッドに入ったのはもう明け方。次の日起きたのは11時頃。頭痛かったなー。さらに眠いような頭が重いような、体もだるくて浮腫んでいるし、翌日のコンディションは最悪。。
これもまたひさびさに思い出したけど、寝る時間がずれて朝方に寝ると、睡眠の質が悪すぎて翌日1日使い物にならないんだよね。どんなに寝る時間を長くしても意味がない。
外が明るくなってきて目が覚めちゃうし、遅くまで起きていたから体は疲れているし、朝の排便も時間がずれて1日出ないこともあるし、寝過ぎ＆そのまま1日引きこもると翌日の夜も寝付きが悪くなるし、とにかく悪いことばかり。
もうしばらく飲み会はいいや。また数年後に行きましょう。
【逃げ恥感想】男性に拒否されたとき、私は一体どんな気持ちになるだろうか。。
逃げ恥もはや第7話。リアルタイムで観たかったものの、帰りが遅くなりTVerで視聴。。
いつもラストはキュンキュンハッピーな気持ちで終わるのに、今回に関してはいつもと全然違う展開に。途中までキュンキュンハッピーで幸せすぎて死ぬーって感じだったのに、ラストだけ急直下で突き落とされた気持ち。。私的にはまさに”わなわな…”と感じた事件だった。
さすがにこの流れからスーパーハッピーな恋ダンスはギャップが激しすぎるからか、音楽は流れていたけど恋ダンスは大幅カット。
今回も十分胸キュンシーンあったけどさ、最後大事じゃん。大きく展開していくんだろうけどさ、毎回最後はハッピーに締めくくってよ！っていう文句。
感情が分かりにくい平匡さん。みくりは適度に距離感を保ちつつ根気よく寄り添い続けた。私だったら我慢できずに、”もういいです”と言って、関係を終わりにするタイミングが何回もあったけれど、みくりの努力の甲斐あって平匡さんも徐々に心を許してきて、やっとこれから恋人っぽくラブラブな新婚生活かーーーってウハウハしていたのに、なんなのもう、平匡！
そこに正座させてお説教してやりたい！ほんとうにもう！何がプロの独身じゃー！！
家でお酒を飲みながら、ふたりでソファに座っていい雰囲気に。キスしてハグしてお互いの気持ちにも気づいて、さらにもう一歩関係を深めたいと思ったとき。
女性から勇気を振り絞ったこんなセリフ。
「あなたとなら、いいですよ。そういう関係になっても。」
これに対して、、男性は。
「無理です。そういうことをしたいんじゃないんです。」
・・・・・・ファ？？(;*△*;)
しかもハグしていたのに、相手をひっぺがしながら。。
バーカ、バーカ、お前なんかハゲてしまえ！(｀ 曲 ´）
ほんとに何考えてんねん！ばかちんが。
こんなん本当に言う人いるのかな。プロの独身（かつ30歳こえて童貞）がどんなもんか分からんが、こんなの本気で言われたらショックだわ。。そりゃ手が震えるし、混乱するし、逃げ出したくなるわ。
本気でしたくないなら仕方ないとしても、言い方ってもんがあるだろか。
幸いにも（？）、私はこれまでこんな状況に陥ったことはないな。基本的にスキンシップしたがるのは男性の方が強くて、もちろんこちらもしたいけど積極的にいかなくてもうまく促してくれるパターンがほとんど。
スキンシップはすごく大切だと思っているから、それを拒否されたらもうやっていけない。特にはじめの頃の拒否は厳しい。
そこも含めて合う人を探さないとね。
はーもう早く仲直りしてラブラブな新婚生活を送ってくれよーもうそれだけでいいよー。変に緩急つけなくていいから。ただただ、ラブラブな新婚生活を見せてくれるだけでいいから。笑
シングル30代女性の実家との付き合い方
私は両親や弟との仲が良い、方だと思う。30歳も越えると、1年に1回も実家に帰らない人も多い。2,3年実家に帰っていないという人にもよく会うな。男女関係なく、そういう人はけっこういると思う。
個人的にはいたって普通だし、人によっては普通じゃん、、という反応も多いのだが、年末年始、GW、お盆は家族行事があるので必須、それに加えて2,3回程度は帰省する。
今回は上記の必須行事には当てはまらないけれど、お祝い事があったので帰省。両親と弟の4人でいつもよりもちょっとリッチなお店でランチをした。
子どもと言えど、もうふたりとも30歳過ぎ。立派な大人なわけですが、親と一緒にいるといつでも子どもに戻るようで、すこぶるわがままになってしまう。また親も親に戻ってしまうため、口うるさく心配したり声をかけるため、特に弟はすぐに腹を立てる。
まあ、たしかに弟に対してはしつこいけどね。。
最近気づいたことは、あまり実家に長居しない方が、良好な関係を築けるということ。家族は大切だし、何かあれば真っ先に駆けつけるけど、大学から生活を別にして早10年以上と考えると、生活のリズムも内容も全く異なるわけで、ずっと一緒にいるとお互いストレスになってくる。
食べる物も、寝るベッドも、起きる時間も寝る時間も、今となっては何から何まで生活が異なるため、かつては一緒に住んでいた実家とはいえ、1週間もいられないことに気づいた。両親も寂しがるし、特に予定もないからといって、GWや年末年始に長期間帰ろうもんなら、お互いに疲れてきて、最後は話すことも減ってきてしまうのよね。
しかも田舎だとやることもないため、飽きてしまってイライラしてくるし。。
今回は週末で帰ったから1泊2日。うん、これくらいがちょうどいい。十分ゆっくりできたし、家族でおしゃべりしてリフレッシュできた。長期間帰省するよりも、細切れに何度かに分けて実家に帰る方が良い。最近はそう学んだ。
あとは孫の誕生を心待ちにしているのも分かるので、まあそれも長居したくない理由のひとつでもある。しつこく言われるわけではないが、なんとなくこちら側の申し訳なさ…なのかもしれない。
うーん、、お年頃だ。
