iPhone付属のイヤホンを使っていたら驚かれた件
iPhoneを数年使用しているが、付属のイヤホンをずっと使用している。
これまで誰かとイヤホンの話なんてしたことないけど、最近職場でイヤホンの話になったときに、付属のものしか使ったことがないと言ったらひどく驚かれた。。
元々音楽をすごく聞く方でもないし、こだわりはない方。
今音楽を聞くのは通勤や移動の時間の間だけ。しかも聞くのは好きなアーティストとかではなく、以前やっていた習い事のダンスミュージックのみ。
最近はiTunesで気軽にダウンロードできるから、他の曲も聞くようになったけど、ほぼほぼダンスミュージックしか聞かなかった。
そのため、イヤホンにこだわるという意識がゼロ。通勤中にイヤホンして音楽聞くのだって、最初は怖くてできなかった。周りの音が聞こえなくなるのが不安で。。笑
その後、実際に聞いてみるとまったく聞こえなくなることはなかったので、音楽を聞き始めたが、音量はかなり小さい方だと思う。
今の会社はIT系だからか、業務中にイヤホンをつけている人がけっこういる。いや、電話出ろよ、、とか思うけど、まあそんなに電話もならないしそれでも回っている。
ふと気づくと、iPhone使っていても付属のイヤホン使っていない人が多い。みんな自分で買ってるんだなーと思っていたけれど、付属のイヤホンなんて使っている人いるの!?と驚かれたのには、逆にびっくり。
みんなそこまでイヤホンにお金かけているのか。。
付属のを使わない人は、ファッション性を大事にしている人なのかと勝手に思っていた。電車とかで若い子が、ショッキングピンクのイヤホンをしていたり、キラキラがついているものを使っていたりするのを見たからてっきり…。
音質を大事にするという意識がないと、ここまで感覚がずれるのか、、とちょっと驚いた小話でした。
「この世界の片隅に」こうの史代
上中下巻を読んだ。
映画は観ていないけれど、なんとなくCMで観る雰囲気と一致していた気がする。
基本的に戦時中の話を避けている私。
そこまで衝撃的な描写はないけれど、やっぱりその時代の雰囲気というか独特の空気感があって、リラックスして読めるものではない。
考え過ぎかな。。
昔は普通だったんだろうけど、ほぼ初めましての人と結婚して嫁いで、相手の家族と一緒に住んで、実家にはそうそう帰れないし連絡も取れない。
すごいことだよね。それが普通だったってすごいよね。多くの人はそれを受け入れていたんだから、本当にすごいなと思う。
約束の時間、何分待たされたら帰る?
またやってしまったよ。
デートの約束、トータルで1時間待たされたから、帰ってきた。もうその男とは連絡する気はなく、LINEはブロックしてしまった。
相手の男性は、以前アプリを使っていた時期に出会った人。一度会って楽しく話ができたけど、その後予定が合わなくて全然会えないまま連絡が一旦途絶えた。
お正月にスタンプだけ送られるという意味不明なコミュニケーションを取ってきた。
そして2月頃、寂しくなってデートができる相手を探していたときにLINEでひさしぶりに見つけた彼の名前。
思い切ってデートに誘ってみると、乗り気なようだがいかんせん全然予定が合わない。。
そうして2ヶ月近くたって、やっと約束できた日。
休日なら早めが良かったけど、彼に合わせて20時スタート。前倒しできるかもと連絡があったが、直前に遅れると連絡あり。カフェで待っていたが、それくらいでは私だって怒らない。
遅れると連絡があった20時半になり、お店に向かう。なんとなくもっと遅れそうな予感がしつつゆっくりめに向かうと、案の定彼はいなく、連絡もない。
”かなり遅れそう?”とLINEすると、まあ面倒な返事がきた。
”遅れているのは事実。言い訳はできない。でももう向かっていて50分には到着する”
とな。この内容、気持ち悪くない??
何も責めてはいないし、むしろ連絡がないのが問題なんだけどなあ…。
こいつ、ヤバい奴かも、と察知した。
しかしもう彼が予約してくれたお店に入っており、これですぐ帰るのもひどいか、、と思い、彼の言う50分まであと10分くらいだったので待つことに。
しかし、その50分になっても彼は来ない。。
これはもうダメだ、と思いお店を出た。
言い訳できないみたいな連絡もらっても、なんて返していいのか分からないので、何も返事しないまま、帰るとも言わないまま、彼のLINEをブロック。
その後、彼がお店に来たのかは不明、あらためて言い訳だか謝罪だかの連絡をしてきたのかも不明。
もう彼には連絡しないだろう。LINEブロックで永々にさよならだ。
自分が短気だという自覚はあるけれど、こんなとき帰ってしまうのはマイノリティーなのだろうか。
でもイライラしながらふたりで飲むのは嫌だ。連絡もマメじゃなく、週末の予定もなかなか合わなくて、デートにも遅れてくる男性となんて恋愛できないだろうしな。
合理的な判断をしたつもりだが、これを人に話すとけっこうびっくりされる。これくらいじゃ帰らない人が多いみたい。
【DRESS】いつまでも想われていると勘違いしていたい
よく男性は、別れても彼女はずっと自分のことを好きだと思っている、なんて聞くけれど、意外に私もそのタイプかもしれない。
元彼がいつまでも自分のことが好きだとは思わないけれど(即忘却できる…)、思いはあったのに付き合うに至らなかった相手のことはいつまでも覚えている。。
今回のDRESSもぜひ読んでみてください!
あの人と付き合っていたらどうなっていたんだろうか、、みたいなことを考えるのが好きなのかも。タラレバな妄想は自由だからキリがない。
実際にお付き合いとなると、いろいろと面倒なことも多い。最後お別れするときも大変だし、楽しいことと大変なことがセットでやってくる。
付き合うのが面倒だと思うと、もうずっとひとりでいればいいのかなーなんて思うけど、、楽しさもあるからそう割り切れもしないんだな。
DRESSにも書いた、ひさしぶりにメッセージを送ってくれた友人。最後にごはんでも行っておしゃべりすればよかったのかな、と少し思う。
でも今さら連絡もらっても仕方ないしな、と思い、”がんばってー楽しんでね”くらいのメッセージを送って話を畳んでしまった。
彼との思い出はとても楽しいものだったけど、今会ったら楽しくない思い出に上書きされてしまうかもしれないし、今回は会わなくて良かったと思う。
楽しい思い出は楽しいままに。
よく見かける不思議な関係
いつもいつも不思議に思う。よく見かけるあの関係。
一体どういう関係の人たちなんだろうか。。
休日のカフェにて。4人くらい座れるソファ席などに、小さい子ども連れの若い夫婦が案内される。するとその夫婦、男性ひとりに女性がふたり。
はて??
女性ふたりの間に子どもがいて、反対側に男性が座るという構図。
子どもの対応からしてどちらが母親かはすぐに分かるのだが、もうひとりの女性の立場がよく分からない。
たいがい母親の方とよく話すので、母親の友達なのだろう。もしくは旦那側の兄妹か。
しかし、休日に子ども連れの夫婦と時間を一緒にするってどういうことだろうか。。
自分だった場合、その状況であれば必ずといっていいくらいの確率で遠慮する(断る)ので、どうしたら一緒にお出かけすることになるのかよく分からない。
母親と子どもがトイレなどで席を外すと、旦那とその女性のふたりきりになり、大人の対応で会話をしている様子を見ると、いよいよ不思議だ。
しかしこれが家族ぐるみでのお付き合いってやつなのかな。
未経験だからか、私には無理だなーと思うし、大変なんだなーとも思う。まあ本人たちは気晴らしになっていいのか。
他人から見たらきっと説教したくなるだろうこの状況
以前より騒いでいる社内恋愛の件、ついに進展を迎えた。
前回、家に誘われたことを踏まえれば想定内の進展だが、ついに?やっと?一緒に朝を迎える関係となった。
”わーい”という状況ではあるが、今となっては新たな問題が浮上しており、余計にもやもやが増えることになった。
彼と一晩過ごすことになり、私としてはここ数ヶ月意識していたし好きという感情もある。
一応彼には、彼女がいないことは確認していたが、なんとなく彼女いらない感を感じたので、事前にジャブ的に”寝たら好きになっちゃうし、私はめんどくさいですよ”的なことを伝えた。”それはそれでいいじゃない”と答えるが、まあ寝る前なので誰もがそう答えるだろう。
しかし実際に関係を一歩進めたところで、”付き合いましょう”みたいな明快な話はない。彼からはもちろん、私からもしていない。
なんだか、彼がどういうつもりなのかもよく分からないし、断られたら嫌だし、社内でぐじゃぐじゃするのも嫌だし、このままふたりの関係に名前をつけずにいけるとこまでいこうかなと思っている。
たぶん彼の方も同じように考えているような気はする。。
実は彼女がいるんですとか、何人もセフレがいますとかそういうタイプじゃなさそうだし、もしそうでも今なら仕方ないと諦められるのでいいだろう。
こんな曖昧で何も握れていない状況で関係を進めてしまって、アラサー・シングル・結婚願望ありの女性が客観的にみたら、ありえないと一蹴されるだろうな。
私も友達がこんな状況だったら、疑問を呈するかもしれない。
しかし彼は既婚者ではないし、この関係がうまく進む可能性もあるし、そのまま頑張れ!良きタイミングで関係をはっきりさせるんだ!彼から言わせるんだ!的なアドバイスもしそう。
一旦は様子見のステイタスで。
彼の性格的には女性からグイグイ来られるよりも、自分でリードする方が好きなように思うので、その辺は彼が我慢できなくなるまで待とうかと思う。しかしそう思わせるように何か仕掛けないとな。
彼とこのまま続けたいと思うならば。。
大人になるとグレーゾーンばかりになって難しい。
気分が上がる買い物をしよう
ひさしぶりにちゃんと買い物に行った。
ここで言う”ちゃんとした買い物”とは、ネットショッピングではなく、リアル店舗で買い物をしたということ。
最近は洋服などもネットショッピングがほとんど。ネットがだめだというわけではないが、その分失敗も起こるし、ポチる時点でものすごくそれを気に入っているのかと思うと、そうでもない気がする。合わない可能性もあるし、ある程度ダメ元で価格優先で選ぶことが多い。
最近暖かくなってきたせいか、明るい洋服や小物がほしくなってきた。特にこのお店のこれがほしいというわけではなかったので、ブラブラとウィンドウショッピングへ。
週末で家族連れも多くて人ごみには疲れたけど、結果気分が上がるステキな買い物ができた。明るい色のトップスと、これまたキレイな色のバッグ。仕事にも使えるものだからおろすのが楽しみだ。
実質的に大した差はないけれど、自分できちんと選んだ物を身につけるのは気分が良いなあ。ネットもうまく使いつつ、リアル店舗での買い物はちょっとめんどくさいけど良いものだわ。