Amazonプライムで映画やドラマを観る良さ
最近、特に夜の時間帯はテレビを観る機会が減った。
代わりに何をしているのかというと、Amazonプライムを観る時間が増えたかなあ。
元々、”楽しくもないテレビ番組を観ていて何時間も過ぎていた…!”なんてことを繰り返したくなくて、意識的にテレビを消すようにしていた。
朝の時間帯(エンドがある)や観たい番組のときはテレビをつけるけれど、それ以外は消すと、けっこう時間ってあるもので、”さあ、何しようかな”なんて思うときも。
その時間で平日も本を読んだり料理をしたりするのだが、最近はAmazonプライムを観ることも増えた。
リアルタイムで観ることはできないけれど、昔すごく観たかった作品と出会えるのがとても楽しい。
Amazonプライムのメリットは、つまらなかったらすぐに止められる点にあると思う。
例えば映画だったら、途中で退席することなんてほとんど無理だ。
誰かと一緒なら悪いと思うし、なんとなく映画館で観るとすごく思えてしまったり、何より2000円近く払っているのに、、という思いもある。
でもAmazonプライムはつまらなかったら、どんどん早送りができる!早送りしてもおもしろいシーンにたどり着かなかったら、止めればいいのだ。
うん、すごくエコ(?)。無駄な時間とお金を使わなくて済む。
あとは連ドラだと、好きな作品やおもしろいと思ったものは一気見できるしね。
放送中の作品だと来週の放送を待つのがはがゆいけれど、放送済のものならすぐに観られるのも短気の人には有り難し。
まあみんな使っていると思うけれど、なんとなく最近いろんな作品に触れることができて嬉しいなと思って。
映画やドラマって観なければ観ないで困らないけれど、そういう世界や表現があるってことに気づくことができて、何かしら自分にも影響があるんじゃないかなと思っている。
気持ちの部分のことかもしれないけれどね。
「不格好経営」南場智子
今、経営や組織マネジメント的な本を読んでいて、辿りついた一冊。
DeNAっていつの間にか有名一流企業(?)になったけど、実は相当な苦労人というか苦労企業というか、大変なことが定期的に起こっていたことが分かる。
大騒ぎしたことも、時が過ぎるとみな忘れてしまうものだ。
ゲームとかモバゲーのプラットフォームで一気に有名になったけど、私はいつかのニュースで、ビッダーズの取材を受けている南場さんの印象が強い。
そのときはもう決着がついていて、ヤフオクには絶対に勝てないだろうなーとか思ったのを覚えている。たしかまだオフィスも小さい頃だったかと。
そこから大きく前進していくわけだけど、このヤフーとのオークション勝負に負けた感じとか、モバゲーが出会い目的に使われたり、コンプガチャ問題が起きたり、あとは去年のwelq問題といい、やっぱり定期的に世間を・業界を騒がす大事件を巻き起こしている。
とはいいつつ、あっという間に一部上場を果たし、球団まで買ってしまうほどに大きく成長していて、やっぱりすごい会社だなあという印象。
定期的に起こす問題も、制度やルールが整っていない新しい分野だからこそ起こる問題であって、つまりは完全なるパイオニアであることが分かるよね。
すごいなあ。。
この本は南場さん視点で書かれているので、辛かった話とか大変だったときの話を聞くと、共感してしまうし応援してしまうもの。
そりゃどんなに素晴らしい企業でも、起業してすぐに順風満帆なことなんてあるわけないんだけど、、つい好きになってしまうー。
でも毎回それに引っかかっているから、今は企業のイメージアップが裏目的なんじゃないかと思っている。
DeNAは左脳派集団で有名だし、今は学歴重視だったり、優秀なエンジニアの確保のため、、なんてこともあるんじゃないかなーなんて。
おっぱいの左右差がいっぱい…!
30才を前におっぱいが成長したのを感じている。
特に何もしていないし、胸を大きくしようというよりは痩せたかったのだが、その意に反して体重の増加が功を奏したのだろうか。。
半年くらい前から、くびれを作るためにコルセット+おっぱいマッサージを始めた。
くびれはなんとなくできているような気もするが、まだなんともいえない状態。結果がほしいところだが、コルセットをつけた後はなんとなく細くなった気がする程度。
そしておっぱいマッサージだが、お風呂の中でおそらく5分程度だと思うけれど、頭から顔、首、おっぱい、おなか、足、と上から順にリンパマッサージをしている。
頻度はどれくらいかというと、おっぱいマッサージはお風呂に入る度に欠かさず行っているので、ほぼ毎日。コルセットは生理中とか体調が優れないとき以外だから約7割くらいはつけていたはず。
くびれの方が重要かつ緊急(常に)だったのに、おっぱいの方が先に結果出してきやがった…!
というのも自分では実感値はあったものの、ブラのサイズを変えないととか大きな変化は見えなかった。ただ習慣というのは怖いもので、お風呂に入る度に数分だが毎日続けていたわけですよ。
約半年前、ちょうどコルセットやおっぱいマッサージを始める前に会った男性とひさびさに遊んだときのこと。
何も伝えていなかったのだが、秒でおっぱいの成長に気づき感激された。
そんなに違うのか、、毎日見ていると全然分からないものだなあ。
くびれには1ミリも気づかれなかったけどね。。
おっぱいが大きくなってきたせいか、生理前の張っている時期に鏡でおっぱいを見ると、すごい左右差があることに気づく。。
前からこんなんだったっけな。。
たしかにブラをおさめる感じは微妙に違っていたけれど、まさかここまでとは。
左右差が大きいとちょっといびつな感じなので、その日から小さい方のおっぱいマッサージを倍にしてフォロー中。なるべくサイズそろいますように。
くびれも結果が出るようにがんばろうっと。
酔っ払いが嫌いなわけ
元々お酒が弱いのだが、最近はますます飲み会嫌いに拍車がかかっている。
最近起こったお酒にまつわるあれこれ。
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◆仕事の話で説教してくる同僚年上女性
飲むのが好きな40才手前の女性。よく飲む人で2次会の記憶がないとかあるらしい。
何度かふたりでも飲みに行っていたのだが、プライベートの話なんか振っても一切話さず、オール仕事の話。ふたりきりだと正直辛い。
この日も仕事の話で熱くなり、彼女の声が大きくなり、決めつける発言が多くなりヒートアップ。
余計なお世話のアドバイスだかお説教をしてきて、初めてお酒の場でキレた。
こちとらお酒は一杯だけで、あとはウーロン茶。気持ちよく仕事論を熱弁する彼女とのテンションの差が激しすぎてついていけない。
しかも一方的にお説教モードだからね。。
お酒を飲んで仕事の話で熱くなる人とはご一緒したくない。。
◆学生ノリのゲームを披露してくる後輩女性
この後輩女性は、普段は黙々と仕事をして、あまり周りと積極的にコミュニケーションをとらないタイプ。かわいらしいし話せば楽しいんだけど、シラフだと消極的かも。
しかし飲むと性格が一変。自称・お酒に強いらしいが、たまに記憶も飛ばすしうざい盛り上がりを見せる。
一緒に飲みにいったときも、1次会は普通にごはんを食べてあまり様子は変わらなかったが、2次会に移動したら急に始まった宴会ゲーム。
その学生っぷりったらない。これも酔っぱらっていたら楽しいんだろうけど、こちとらシラフだっつの。
しかも宴会ゲームを延々と、何度も、繰り返し始めてくる。
これまたプチ切れして即帰宅。許可をとることもなく、荷物を持って出るに限る。
飲んで盛り上がってゲームしちゃうような人とはご一緒したくない。。
◆朝まで誘ってくるダメ男
何度か書いている社内で微妙な関係の男性なのだが、普段はいたって普通に仕事をしていて、誰が見ても私と何かあるなんて思いもしないだろう。
しかし毎日お酒を飲まないとやっていられないアル中で、酔ってくるとどんどん豹変してくる。
急変するというわけではないが、普段のしっかりした思慮深さがなくなり、より適当にうやむやな感じの雰囲気を出してくるし、しつこい。
普段はあまり本音を出さない人なので、そのときの話はかなりおもしろいのだが、ギャップも大きいし、覚えていないことも多い。
付き合いたい感を出してきたり、ずっと一緒にいたいと行ってきたり、弱さ寂しさを埋めるために使われているように感じるので、早く縁を切りたいと考えている。
転職して物理的に離れれば、自然と終わるだろう。元々つながりも弱いし。
酔って寂しくて誘ってくるような人とはご一緒したくない。。
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そんなこんなで、こんな3タイプとは飲みに行きたくない。
でもお酒好きの大半は、酔ったら楽しくて盛り上がって仕事の話しちゃうしゲームしちゃうし人肌恋しくなっちゃうもんだ。
だから最近は飲み会嫌いを公言している。
でも飲み会は好きなんだよなー楽しく飲める人いないかなー。。
映画「ソラニン」の宮﨑あおい最高
宮﨑あおいがかわいかった。
バンドをしたくなった。
ギターしたくなって、ドラムしたくなって、ギターしたくなった。
ソラニンってじゃがいもの芽に含まれる毒のこと(?)らしいよ。
あとはね、高良健吾も大好きなんだよなーかっこいいよなー。
あのゴツゴツした細い体も好きだー。
高良健吾と宮﨑あおいのカップルも最高に萌える。。
なんていう組み合わせだ。
宮﨑あおいのギターを弾きながら大声で歌う姿はしびれる。
なんてことだ、天は二物を与えるのか。
なんかいいなー、青春っていいなー。
私も仕事辞めたいなー。(ってここは映画の感想ではない…)
これ観て、ずっと頓挫していたピアノ教室の体験レッスン申込んだよね。
やっぱり音楽っていい。仕事以外に打ち込むもの欲しい。
やるぞ。
30才になったら終わりだと思うバカ女には、本当に人生終わらせろよとアドバイスしてあげたい
※少し口が悪すぎたので修正しました。。
職場の後輩女性のお話。
ひさびさに空気の読めない人だなと思ったし、世の中にはこういう人がたくさんいるからいつまでたっても女性が自ら下へ下へとポジションを置いてしまうんだなと思った。
少し前まで、彼女は自称ヤリマンで(セフレが何人いて今日は誰と会うなど…)その状況を包み隠さず公表してしまう、控えめにいっても下品な女性だった。最近は特定の彼ができたようで一応そういう話はしなくなった模様。
とても賢いとはいえない女性で、勉強の方も大学は一応出ているが、常に行き過ぎる謙遜というか卑下をして、”自分なんて社会の底辺ですから…”が枕詞で、周りが微妙な空気感になるのにも気づかないタイプ。その割にはヤリマンアピールをしている自慢と卑下の落差が激しすぎて苦手だった。
出会ったころは20代中盤だったし、彼女の前職がブラックベンチャーだったそうで、そういう環境での経験しかないから、今の会社のメンバー(大企業出身・高学歴)みたいな人たちとは働いたことがなく恐縮です…と言っていたけれど、今の会社に入ってからも数年経ってもう30才手前。
そろそろ大人になってもよい頃、というか周りへの見せ方とか見られ方とか空気を読むとか相手に合わせるとか、一般的に女性が得意と言われるコミュニケーションスキルが身に付いてもいいんじゃないかと思っていたが、、全然変わっていなかった。
先日、業務上一緒にランチに行かなければいけなくなり、ひさびさに一緒になった。
ちなみに4人のメンバーで、私が30代、彼女ともうひとりの女性が20代後半、そしてもうひとりが20代前半という女性4人。
主役は20代前半の女性なのだが、、ここで空気を読まずに彼女が場にふさわしくない話を持ち出す。
内容はくだらなくてもどうでもいい話だったのだが、なぜ自分の評価も下げることにもなりかねない話をするのか理解不能。少なくても私はこんな人は友達にいないし、友達になれない…。一応マウンティングのつもりなのかしら。。
くだらない話の内容をまとめると、自分の友達の話と自分の話と、もうひとりの主役ではない女性を持ち上げる話、、という主役そっちのけの話ばかりだった。
しかもその内容が、30才になったら女としての価値がなくなる、死ぬ、人生終わりだ、これから先が怖い、どうしたらいいのか分からない、、と号泣した友達をなぐさめ、自分もおおいに共感し、ふたりして泣いてお先真っ暗になったとかなんとか。。
てかそれ、おもしろくもないし、オチはなんなのよ。
その友達なんて知らないし、”あーそう、、大変だね”、で終わりだわ。
しかも30才になったら死ぬって、30代の私を目の前にして言う話題かね。
だったら30才になったら本当に人生終わりにしろよなって笑顔で念を送ったのは言うまでもない。笑
さらに20代前半の女性からしたら、そんな話だいぶ先だろうし、”まだ全然大丈夫じゃないですか”、とフォローさせる始末。しかもほぼ初対面だからね。いきなりそんな話されても困るわな。後で同世代の友達との良いネタになっただろう。
ちなみに彼女は営業職なのだが、周りの空気が読めないとかかなり終わっている。
仕事の方も心配になるが、たしかに新規営業では成績は良くないし、最近は自然とフォロー担当になっている。
彼女自身は謙遜してはいるものの自分のスキルには自信があるようで、業務内容はフォローというか体の良い雑務なのだが、”私以外これできる人いないじゃないですか…”というスタンスで請け負っている。
マネジメントや教えることもできない女性なので、本当はきちんと教えられればアルバイトでも社会人1年目でもできるレベルのことではあるのだが。。
でも実際にこういう考えの女性の方が多いのだろう。
周りにそういう考えの女性(男性でもあまりいない)がいなくて、そんなこと言う人とは友達にもなったことがなくて、こんなにリアルで直に聞いたのは衝撃的だったかも。正しくはそういう人もいたんだろうけど、仲良くならなかったんだろうな。
こうやって女性は自ら自分の位置を下げて、価値も下げて、未来の可能性すら閉じてしまう。
でもそういう人が専業主婦になれるほどの稼ぎの良い男性と結婚できる可能性は低い。(稼げる賢い男性は年齢問わず賢い女性や素直で気持ちの良い女性と一緒になる)
こういう女性は本人は嫌だ嫌だと言いつつ、30才を過ぎようと40才を過ぎようと出世はせずに20代と同じくらいのレベルの業務を同じくらいの年収をもらいながらしぶとく働き続ける。。年上にも年下にも気を使わせながら。
私が仕事で出会う女性は、高学歴で仕事に精を出して踏ん張る女性が多かった。少なくともこんな風に自分の価値を下げるような発言はしなかった。
旦那に寄生して生活していきたいとか、○才になったら女性として終わりとか、そういう考えを本気で言っている人はいなかった(冗談や雑談では話題にはなるが)。
この差はなんなんだろう。家庭環境、教育、学歴、新卒の会社、先輩・上司、それとも性格なのか。
彼女は同じ会社だからこそ出会った女性であり、こういう考えの女性がいてもまったく構わないが、やっぱり仲良くはなれないな。
でも、女性の最大の価値を「若さ」だと、女性の価値を自らが底辺に置く女性が、最先端の技術やサービスを生み出すIT系スタートアップにいるのはなんだか違和感。。古くて固い企業の方が周囲の雰囲気とも上司の方針ともぴたっとハマるのでは!?
彼女を見ていると、下っ端だからと業務外の雑務を拾ってパンパンになってて、いつまでたっても万年雑務・事務係を好んで受け持っているよう。自分が一番下っ端だからやらないと…という意識が強いのだが、後輩もいるしそろそろ卒業したら?とも思う。
その年収と年齢でいつまでも新卒レベルの仕事をされるのは会社のコストであることを理解するべきで、もっとスキルアップしてもらわないと困る。
今の会社に入って数年、彼女自信はレベルアップできたのだろうか。傍目に見ていてもちょっと分からないのは、彼女自身にそういう気がないからかなと思う。
つらつらとそれっぽく書いてしまったが、客観的な視点を取り除いて素直に表現すると、、
30才になったら人生終わりだとノタマウ20代後半ユニーク顔面低学歴&地頭悪し下流下品な貧民女性は、本当に30才で人生終わりにしろよ約束守れよな
ってとこかな。
早く楽になったらいいさ。さようなら。
映画「ヘルタースケルター」の沢尻エリカっぽさ
沢尻エリカすごいなー。ノンフィクションにも思えたよ。
特に始まって数分後に現れる沢尻エリカのおっぱいは美しい。
そんなに大きくはないけど、きれいな形で柔らかそう。天然ものですな。
逆に乳首がきれいなピンクであれは天然かしら…?と疑問。
あとは前半、彼氏(っぽい)役で登場した窪塚洋介とのラブシーンもよかったー。窪塚が好きなだけという理由もあるが。。
でも今回は窪塚っぽさがなくて、普通の男性役だったな。まあ脇役だから仕方なし。
劇中では、女王様っぷりが爆発していて、やりそうだわーありそうだわーと思うこと三昧。
自分のマネージャー(女性)にキスするし愛撫するし、自分の舐めさせるし、マネージャーが同棲中の彼氏と目の前でヤっちゃうし、自分の前でマネージャーと彼氏をヤらせるし、ふたりに犯罪を犯させるし。
そのマネージャーは寺島しのぶだったんだけど、彼氏役が綾野剛だった時点で寝取られるなと予想できた。
そういう配役ですよね。
一番好きなシーンは、自宅で顔が崩れてきた自分を見たりりこが泣き笑い発狂するシーン。
ほんとすごいから、ほんとっぽいからおすすめ。
個人的には沢尻エリカはそんなに悪い人には見えないけれど、わがままだったり高飛車だったりなイメージがついてて、でもそんなイメージのさらに上を行く、振り切ったわがままなタレントの役が板についててかっこよかった。