ハロウィンと全く関係のない場所の人になってしまった。
10年くらい前はハロウィンってそんなに騒いでいなかった気がするんだけどな、、って毎年感じる。ハロウィンキャンペーンはいろいろあったけど、渋谷の騒ぎはここ数年くらいよね。
ニュースで渋谷のホコ天の話を聞いても、違う国のニュースを聞いているよう。全然興味がない。学生の頃だったら衣装を準備して張り切っていた気がするが。
こういう季節のイベントに熱中できるって若さが必要なのかしら。以前にも増してイベント毎や普段の飲み会などにも興味がなくなってきて、このままこの生活を続けて行くとひからびて干物になっちゃうんじゃないかと思う。リアル干物女だよ。
大学の友達はほとんど結婚して子どもが生まれて、最近ではお誘いもママ会みたいになっている。とても居心地が悪いし、話したいことが話せないし、共感できる人もいないし、人の子どもの相手って疲れるからここのところ続けて欠席。理由は予定あり。
他にもLINEやSNSは至る所にトラップが仕掛けてあって、うかつに触ると被弾する。結婚報告・妊娠報告・出産報告なんて身内で喜んでおけ。しかし世の中に、おめでとうメッセージほしがりさんの多いこと。こんなに近くにいるとは思わなかったよ…。何年も会っていない人たちへアピールして何を得ようとしているんだろうか。疑問だ。
ちょっと最近ネガティブな上に、友達不足で寂しくなっているのかも。焦りもあるなあ。ちょこちょこめんどくささが勝つ気もするけど、週末に気軽にごはん食べに行けて、話が共感できる同じような環境の友達がほしい。。