自意識過剰な生活

「私が楽しくて充実した人生」を送るための毎日

赤ちゃん連れの女性と子なし女性の会話が楽しそうに見えないという病気

ここ数年煩っている病気について。

休日昼間に見かける女性グループについて、思うことあり。

 

赤ちゃんや歩き始めなどの小さい子どもを連れた女性と、子どもがいない友人女性。このふたりやグループの会話が盛り上がっていないように見えて仕方がない病気を患っている。

 

※どうでもいい内容です。。

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大体のパターンはこう。

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元々仲が良かったのだろうが会うのはひさしぶりなため、出会い頭はテンションが高い。

”わーひさしぶりー!元気?変わってないねー!”などが定型。

 

最近どう?から入り、子どもの状況や仕事の話などを軽く済ませる。

ひとりは妊娠・出産を経て、意識も生活もすべてが子ども中心。もう一方の女性は、妊娠はもちろん、未婚の場合が多い。

元々職場が同じだった場合は、個別の名前が出たりもするが、そうであってももうひとりの女性の興味が仕事に対して薄れてしまっているため、響くことはない。

恋愛事情を話したところで、”いいなー私なんて子どもで手一杯”で終わって、以前のように盛り上がることもない。

 

そうこうしているうちに騒ぎだす子ども。

むしろ食べたり飲んだりもひとりではできないため、ひとりの女性は子どもに構いっぱなし。

もうひとりの友人女性も子どもの一挙手一投足に注目して、自分の会話は途切れがち。そのうち、自分のことを話すのは諦め始める。

話の中心となる、目の前の子どもに関する質問をするのが得策だ。

 

すると子ども連れの女性の方が、子育てや家庭の話や教育論について語り始める。それを聞く友人女性。子ども連れの女性は、いろいろ話したくって仕方がない様子。話が止まらない。。

 

長居すると子どもがぐずりだし、お店を出ることにする。

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みたいなパターンが多いと思う。

この後、子連れの方の女性の心境は分からないけど、友人女性の方はきっとひどく疲れる。話したいことは話せないし、相手に合わせて気疲れがどっと押し寄せるだろう。(◀︎憶測…w)

こういう人たちよく見るし、実際に私も経験済み。

 

 

子育て中で家にいることが多いし、みんなと話したいから家に来てーと招集かかって遊びに行ったものの、みんなで子どもの遊び相手になって、そこそこの手料理を出されて帰宅する。(個人的に軽い潔癖症なので、デリバリーの方が良い)

都合よく数時間のベビーシッター兼ママの息抜きに付き合わされただけか?と感じることが多かった。

 

独身の恋愛事情とか仕事の様子とか聞きたがるくせに、話したところでたいした反応もないし、結論自分たちとは違うわうらやましいなー…で済まされて、私はピエロかいっ!って思ったこともあったなあ。

逆に授乳中に気をつけることとか幼稚園とか結婚相手の実家の話とか、こっちからしたらどうでもいいお話なんだけど。

 

 

は!つい自分の話になってしまった。

子どもの話じゃなくて、以前みたいにその友達とおしゃべりしたいのに、、と思うのだが、そういう状況じゃないことも充分分かる。

だから私はしばらくその友達とは距離を置くことにした。

同じ環境とか同じ状況の人同士の方が共感できるし、有益な情報も得られることでしょう。お互い我慢するのも嫌だしね。

また会いたいと思ったときに会えればいいさ。

 

 

ただ、中には純粋に赤ちゃんと遊ぶのが好きって人もいるから、そういう人はずっと仲良くできるんだろうな。

ちょっとうらやましくもあるけれど、私にはとうてい無理だな。

会話がなくなったときに子どもがいると助かるっていうのはあるけどね。

 

 

これって自分が結婚・出産したいのにまだできていないという僻からくる感情なのかしら。 子連れ女性からもたまにそういうマウントとった発言も見えるときあるし。

でも同じ子持ち女性でも、嫌な思いせず楽しく会話できる人もいる。何度も家に遊びに行って、仕事の話も子育ての話もがっつりできるし、、不思議だ。

結局その人との相性なのかね。

 

どちらにせよ、快適な時間を過ごすために自分で選択する権利はあるわけだから、会いたい人と会えばいいってことだ。