二次会が嫌いな理由
ひさびさにいやーな飲み会があった。
基本的に人に合わせるとストレスが溜まるタイプなため、嫌だと思ったら先に帰るようにしている。
今回はメンバーもけっこう仲が良く、楽しみにしていたけれど、二次会でうざくなってきたので、すっと先にひとりで帰った。。
なぜ大人数(4人以上)の飲み会(特に二次会)が嫌かというと…!
◆お酒を勧めてくる
一次会が終わって帰ろうとしていても、”飲まなくていいから二次会行こうよー”、”一時間だけでいいから”、などという定型文があるが、実際にそうなることはほぼなし。
参加したら、”一杯くらい”と勧められるし、”終電までいいじゃない”と引き止められるし、めんどくさいことこの上なし!
◆会話ができない
二次会でお酒がすすんでくると、酔いがまわってきて、みんな会話ができなくなってくる。
複数人で行った二次会で会話を楽しむ人なんていないんだろうけど、ぜひとも参加したかったわけじゃないんだから、さっさと帰らせてくれ。
◆ゲームを始める
これほんとに学生か!って思うくらいくだらない。。
酔って始めるゲームほどつまらないものはない。無駄にテンション上げるけど、全然おもしろくない。
さらに酔っぱらいがエンドレスに続けてきて頭にくる…。
つまりは、酔っ払いが嫌い…!
結局のところ、私は酔っぱらいが嫌いなことに気づいた。
同じことを繰り返し、無駄にテンション高くなり、つまらないゲームを始めて、具合が悪くなる人もいる。。
私はお酒が強くないため、気持ち悪くない程度にセーブしているんだけど、お酒に強いという自負がある人は何も気にせず酔っぱらって他の人のことはおかまいなし。
こちとらシラフなため、そんな乱れる人を前にどんどん酔いがさめてくる。誰かが酔えば酔うほど、やけに頭が冴えて冷静になってくるというか。
すると、なぜ私は来たくもない二次会に参加し、酔っぱらい相手に気を使っているんだろう、、と虚しくなってくる。
唯一の解決策は、とにかく嫌だと思った時点でさっさと帰るのみ!
虚しくなった上に終電逃してタクシーとか後悔しかないので、”早く帰りたい”と思った瞬間に帰ることにしている。
帰り際の”えー帰っちゃうのー?”、”あと一杯だけ”、”一緒に帰ろうよ”、のやり取りもめんどくさいので、とにかく不意打ちで帰るのみ。
なんなら、声もかけずにトイレ行くフリして帰るのもあり。
注意点は、常にバッグは近くに置いておくこと。
基本的には嫌な飲み会には参加しないようにしているけど、たまに二次会で壮絶にめんどくさい盛り上がりを見せることもある。メンバーが良くても。
そんなときはとにかく早く脱出しよう。自分のことをも相手のことも嫌いにならないように。。
この酔っぱらい嫌いにも困ったもんだな。