過去のブログを閉鎖してみた
いやあ、、ちょっと怖くなって。
匿名だと思って安心して書いていた&放置していたブログがあるのだが、それをこの度閉じた。
うっかり知り合いにバレることや、転職活動での企業のSNS調査でバレるんじゃないかとふと思いましてですね。
ヒット記事を出せれば、すぐにバレそうなもんだけど、このPVでは一生知り合いの目に触れることはないとは思うのだけれども。。
というか、現在アクティブなこのブログこそバレたらヤバいのだが、、どうしたらいいのだ。その道のプロは一体どうやって検索しているのだろうか。
アカウントは本名とは全然違うものを使っているから検索でバレることもないとは思うんだけどな。。
ただ、知り合いがこれまでの記事を遡って照らし合わせたら、すぐに私だということが分かりそうなもんだな。
身の回りのことや、買ったもの、仕事での出来事なんかはボカしてはいるものの、相当近い人なら気づくだろう。
デジタルネイティブと違って、ネットに本名でプライベートなことをアップするのはどうにも抵抗がある。より具体的に言うと、ネットでリアルな友達と繋がるのにも違和感を感じてしまうのだ。。
本名をさらすと、途端に本音が言えなくなるので、ネットアカウントでいろいろ書くのがちょうど良い。
誰かに狙われているわけではないのだが、周りで起きたことからつい先回りして用心してしまった。
リアルアカウントはFBとtwitterを持っているけれど、もうどちらも使っていない。
つくづく発信が苦手なんだなーと自分でも思う。
実家に帰ると毎回イライラしてしまう
お盆には帰省するというルーティンがある。
上京してから疑いもせず、”帰ってこい”という親の言うことに素直に従い帰省していた私。
ふと気づくと、周りで上京してきた人たちは、年に1回や数年に1回など、お盆も正月も帰らない人が多い。
みんながそうだから、、というのも安易だが、最近の帰省には痛みがつきものだから、前ほどの頻度で帰省することもないなと思い始めた。
前から、帰省のときに東京で友達が遊んでいたり、旅行に行っていたりしていて、うらやましいとは思っていたが、本格的に、帰省が楽しくないなと感じたのは30代になってから。
やはり両親や親戚からの、結婚プレッシャーが原因かと。
私のこっちでの生活なんて知るわけもなく、どんな仕事しているのかとか恋人の有無関係なく、ひとつの判定基準で責められる。
こちらからすると、たいした生活もしていないし、あなたみたいになりたくないわ、と思う親戚もいたりするが、言い返したところで田舎にしか住んだことのない60代以上の人たちは絶対に理解し合えない地球外生命体みたいなもんだからな。負け犬の遠吠えっぽく見えるので、不満も飲み込みますよ、大概は。たまにキレるけど。
これまで生きてきた世代が違う人は、本当に地球外生命体だと思った方がいい。
自分が歩んできた、その当時みんなと同じだった人生が唯一無二の正解だと思っている。その選択をしないあなたは間違っている、としか考えられないみたい。
昔は思考停止で生きられたのだから楽だっただろうなーと思う。
お盆と言えば親戚一同集まってお墓参りに行くのだが、今回はその日ははずして、両親とだけ会う日程で帰省した。
両親とだけ会えれば充分。その他の親戚はどうでもいいのだ。
しかし、ここで今回のイライラの元を母親に投げかけられることになる。
結婚については、30才頃から急に言い出して、キレたことがあるので最近は何も言われなくなった。
結婚でないなら、何を言われたのかというと。。
仕事のことだ。仕事に絡んだ、私の性格について何度もクソバイスをしてきた。元々母親は心配性も手伝って、とてもしつこいのだが、今回はそれに腹が立った。
私の仕事の内容なんて話したことないし、分からないだろうし、なんなら仕事している姿なんて見たことないのに、なんでそんな余計なこと言ってくるんだろう、と疑問しかない。
他人に言われたら流せることも、家族に言われると沸点が低くなるのよね。
図星だから苛立ったのかと思いきや、トンチンカンな方向の指摘で、何を指しているのかよく分からなかった。
次のマストな帰省は年末かあ。
年末も面倒な家族行事があるんだよなー。今度は親戚一同集合しないとだ。めんどくさいなーなんとか避ける方法ないかな。
「anan 愛とセックス」
定期的にやってくるセックス特集。買ってみた。
表紙は横山裕。
ジャニーズなのでグレーアウトされてるー。これいつまでやるんだろうか。意味あるのかな。。
以前のさっしーが表紙のときかな、読んだときに”ただのエロ本やん!”って衝撃的だったけど、今回は免疫ができたのか、そこまでの衝撃はなかった。
勝手に感想。
===
◆横山裕のグラビア
→そこまでエロくない。ジャニーズの限界か。
◆体験談
→個人的に文字の方がエロさを感じる性質なのか、一番エロかった。
というか取材した内容を元に、かなりライターが盛り盛りにしているのだろう。ほぼ小説みたいなもの。
前よりもボリュームアップした気がする。
◆モデルカップルのグラビア
→今回の女性側のモデルはあまり好きなタイプの顔ではなかった…残念。
このパートが前回も衝撃だったんだけど、リアルにヤッてる?と思うほど密着している。まあ大事なところには触っていそうで触っていなかったり、よくよく見るとずらしているのも分かるんだけど、合体シーンとかすごいなーと。
◆ノウハウ・QA系
→こちらは興味があれば読むかも。
◆付録のDVD
→毎回ついてくるけど、、見てないかも。ダウンロード式にしてくれるといいんだけどなー。
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夏だからなー。
好きな相手と盛り上がりたいよね。
【ヒトメボレ】シーサーの箸置き
ヒトメボレシリーズ(今回からスタート)。
ご近所にあるおしゃれなライフスタイル系雑貨店で発見した箸置き。
シーサーさん(阿の方のみ)。
細々とした雑貨が好きで、必要もないのに買ってしまう私。コレクション感覚になってしまうんだろうな。
このお店ではお皿とかの食器類とかバスタオル、アクセサリーなどを取り扱っている。とても雰囲気がよくて、いつも女性客で賑わっているかも。
小皿とかカップとか箸置きとか、以前から見るのが好きでつい欲しくなってしまうのだが、今回ここで初めて見た箸置きに目を奪われる。。
シーサーの箸置きは初めて…!
かわいい…!!
お行儀よく並べられている姿にもキュン…!!!
よくよくみると、阿と吽の2パターンがあるみたい。
私は大きく口をあけた阿をひとつ。てかペアで買えばよかったのか。。
毎年夏は料理をしなくなるので、さしあたって使う予定がなく(笑)、雑貨として買ったので、自制しようとひとつにしてしまった。
しかもひとつ700円くらい。けっこうお高いのね。
しばらく箸置きではなく、オブジェとして机の前に置いておく。
【初体験】飲みの席での言い争い
あまりお酒が強くなかったこともあり、理性を失うほどに飲むことがなかったため、お酒の場で誰かと言い争いになったりケンカすることになったりすることがなかった。
しかしこの度、初めて経験いたしました。
仕事終わりに会社の同僚と飲みに行くことに。
彼女は以前からちょこちょこふたりで飲みにいくことがあり、話も合うし仕事も一生懸命な人。
そのため、前から飲みに行くと、終始仕事の話ばっかりでちょっとつまらなかった。ふたりだけでなく数人で行ったときも仕事の話で熱くなってしまって、これは疲れるからしばらくふたりで行くのは控えようと思っていたところ。
私は飲み会ではなるべく楽しい話をしたい。仕事の話や同僚の話はいいけれど、グチとか不満とかは言いたくない派。
しかしひさびさなのもあり、つい誘いに乗り、飲みに行くことに。
彼女の方で、いろいろな問題の対処に追われた日で、その日のことを話始める。遅い時間からのスタートだったし、今日は仕事の話でいいなと思っていたものの、、段々とヒートアップ。
お酒が強く、早いペースで飲む彼女に対し、一杯しか飲まずにその後ウーロン茶の私。テンションの差が大きくなる。
仕事論を説く彼女に若干うんざりしてきたところ、つい、私が転職を考えていることやこの会社にいる意味が分からなくなる、代表の考えに共感できない、というような内容を口走ってしまう。
ちょっと相手のテンションを下げたくなっちゃったんだなー。バカだな私。。
そしたら彼女。案の定、”それは逆に会社に依存している、誰かに期待するんじゃなく自分がどうするかだ、その考えは機能不全のあのメンバーたちと同じじゃないか”、みたいな彼女的正義を振りかざす。
”私はそう思う、私ならこうする”というエクスキューズ付きで。
この議論、ふたりで飲むと必ず最後にやる通過儀礼だった。いつもは苦笑いで流せたんだけど、なんだか今回は我慢できなかった。
実際に転職活動を始めて、私の決意が固くなっていたせいかもしれない。
”彼女が正しい、私が間違い”のような主張にどうしても納得ができず、仕事のスタンスなんてそれぞれなんだから、あなたの考えが正しいみたいな言い方しないで、と伝えてみた。
彼女は好戦的ではないし、正確には言い争いにはならなかった。いつもは飲み込んでいた私が、この日は吐き出したってだけ。
彼女がもっと酔っぱらっていたら、それまた言い返してきて、本格的な言い争いに発展したんだろうな。
でも普段怒りなれてないし、本音や感情をあらわにすることもないので、私としては相当力が必要だった。若干涙目になっただろうし、相手の言葉を塞いで、私は話し続けることがほぼないので、彼女は黙った。
もちろん怒鳴ったり泣いたりはしていない。一生懸命話しただけだけど。。
閉店近かったので、その流れでお会計を頼んでさっさと帰ろうとしていたら、”怒りました?”といつもと違う私の様子を心配する彼女。
酔うと大体覚えていない彼女だけど、ちょっと酔いが冷めたのか。
私はまったく酔っていなかったけれど、相手は酔っぱらっているし、どうせ覚えてないやと思って言っちゃったのもある。
ただ、もっと言いたいことがあったのになーきちんと主張できたのになーという心残りがあって、帰宅後も頭が冴えてしまった。怒るという非日常体験のせいもあって興奮状態だったな。
そのあとふたりで駅まで歩いて別れたし、翌週はきっと普通に接することができるだろう。彼女は私が急に怒ったと思うかもしれなけれど、私としては飲む度に毎回同じ話をされているので、いつも通りという印象だ。
飲み会で言い争いになったりケンカする人たちって大人げないな、とか思っていたけれど、ケンカに発展するのも無理ないわ。
こちらが酔っていてもシラフでも、いつもよりカチンとくる。
私は飲みの場では楽しい話がしたい。仕事の話ばっかりする人とかネガティブな話ばっかりする人とはちょっと距離を置くことにする。
20年ぶりのボブは一瞬でもアラサー女性を無敵状態にさせる魔法を持っている(謎)
中学生の頃は耳上までのショートだった。部活に一生懸命で、あの頃は女性らしくとかそんな意識すらしていなかったので、機能性を考えた男の子みたいなショートヘア。
その後、高校から伸ばし始めたのだが、それ以降はずっと肩下のロング。
損な私が30代になり、ひさびさに肩上までのボブカットになるとは…。
個人的にはかなり大きな事件である。
ちょうどこの写真の女性くらいの長さかな。もう少し短い上に、パーマをかけたので見た目にはもっと短く感じる。
実は先月にも美容室に行ったばかりであった。そのときも切りたい欲は強まっていたのだが、まだ決断できなかったのと、これまた10年ぶりくらいにカラーリングをしたので、それで満足したんだな。
それから日常生活に戻ってみると、カラーリングの喜びは今ももちろんあるのだが、周りがあまり気づかない程度のカラーのためちょっと不完全燃焼だったのかも。
自分的にはけっこう明るくなったと思うのだが、外の光で見るとあまり変化が見えないんだな。。
とはいえメンテナンスが大変という問題があるのでカラーはこれはいいとして、、微妙にカットしてもらった髪の毛の長さが気になり始めた。
雨が多かったり湿度が高めな日が続いたせいもあると思う。ブローしない私の髪はうねって暴れて大変だった。
そこで”切りたい!”という思いがふつふつと。
思ったらすぐ行動するのが私の特長でもある。
予定ではあと数週間後にしようと思っていたのだが、我慢できずに繰り上げ予約。
美容師さんに思いの丈を伝えて、あとはお任せすることに。うまーくきれいにかわいく大人っぽくふんわりと仕上げてくれた。
今の美容師さんは今年に入って出会った人だけど、本当にアタリ。こんなにヘアスタイルを変えたくなるのも、今の美容師さんに安心してお任せできるからっていうのが大きな理由のひとつだと思う。
思い切ってカットしてもらって(10㎝以上)、パーマして、トリートメントして、ブローしてもらって。テンションが上がった私は、お店から出たときには完全に無敵状態。今ならミランダ・カーにも勝てる思い上がっていた。笑
単純なもんだー気分なんて。
しかし、20年ぶりのボブはとっても気持ちが良い。
頭が軽い!!!
そして頭を振ると髪の毛が揺れて、毛先が当たるのが新鮮!ロングのときはこんな感触味わったことがない。。
帰り道、頭を振りすぎてふらついたりもしたけど、まあ今日は良しとしよう。
ただこれから毎朝のブローがちょっと心配だな。確実にロングのときより手間はかかるだろう。
ブローしやすいようにパーマもかけたけれど、コテも使った方がハリが出るからと勧められたしな。
そういえばブローに入る前、アシスタントの子に”僕はこっちの方がタイプです”って言われたの、キュンときたなー。
そして、今回は珍しくお客さんが少なくて、担当の美容師さんともたくさん話せたからすごく楽しかった。
今、彼女はいない…と見た!
いっぱい通って距離を縮めていこうー。笑
浴衣ウォッチャー
8月は、花火大会やら夏祭りが同時多発テロのように起こるため、週末の度に浴衣姿の人々が大量に発生する。
私には関係ないため、つい言い方にトゲが…。
たいてい若い男女が多い。
20才前後の若いカップルが、浴衣を着ていつもよりテンション高めでイチャイチャしているのを見ると、まあかわいらしく感じる。
女性の方は、明るめの浴衣でゲタも揃えて髪の毛もセット。男性の方は軒並み暗めの落ち着いた色味の浴衣。
ふたりとも非日常の体験をしているせいか、いつもよりテンションが高めなのも、なんだか良い。笑顔も150%増しなんだろうな。
なんともうらやましい。
浴衣がうらやましいのか、若いのがうらやましいのか、カップルがうらやましいのか分からないが、とにかくうらやましい限りだ。
しかし浴衣も見慣れてくると、ぱっと見のデザインだけではなく、その着方にもいろいろと気づきがある。
着付けの善し悪しは明確に分かるな、ということ。
しっかり着ている人は、きっと誰かに着付けをしてもらったんじゃないかなと。帯とか自分でやるよりも人にしてもらった方がうまくできるしね。
自分で着付けを習っている人もできるだろうけど、若い人で着付けを習っている人なんて早々いないだろうな。
一方、これから向かうというとき、すでに裾がガタガタ・帯の周りがクタクタになっている人もいる。
これは頑張って自分で着たのか、浴衣を着て何も気にせず動いたのかしたのだろうな。
女性だけでなく、男性の着崩れも目立つから気をつけてほしいな。
あとは歩き方とか所作の部分でもいろいろと気になってしまうのよね。
がに股の人は、それだけで浴衣が崩れてくる。さらに大股の人も。いつもは気にならないのだろうけど、浴衣着て大股ってすごく違和感。
あとは、電車とかに座るときに股を開く人も気になっちゃうなー。。
浴衣姿だと良くも悪くも注目されちゃうから、所作とかにも気をつけた方が良いと思った。
まあ、今年私が浴衣を着る機会は、おそらく無いだろうけど。。