終わった彼からのひさしぶりのお誘いを華麗にスルーできるようになった私を褒めて
もう数ヶ月前になるけれど、曖昧な関係になった男性から、ひさびさのお誘いがあった。
これまで通り、当日のお誘いで、飲みの後も誘いたかった様子。
一時期はかなり入れ込んでいたと思う。好きかどうかと聞かれると自信はないけれど、付き合ってくれなそうな相手だったから余計に気になって意識しまくっていた。
性格的にも状況的にも、彼からはっきりと関係を進めることはないだろうと分かっていたのだが、それがやっと腹落ちしたら、ただのおじさんになった。笑
仕事でも関わりがあるので、ある意味、以前よりも距離は縮まっているわけで話しやすく仕事もしやすくなったと思う。
最後に遊んだのは6月くらいだったかなあ。
2,3ヶ月も時間が経っているのに、あの頃と同じ手口で飲みに誘い、さらに場所を変えようとホテルに誘ってくるおじさん。。
勘弁してくれよ。たしかにかつては王子様だったけれど、今はもうただのおじさんなんだよ。
セフレにもなれない立場なんだから。
このおじさんは本当に約束ができない。
飲みの約束もできないんだから、何もコミットしたくないんだろうな。
そんな人が付き合ってくれることなんてないだろうし、結婚なんてないだろうし、そもそもそんなこと望んでいないんだろう。
そんなおじさんと、気持ちも冷めてしまったのに一晩過ごすわけないだろ。
出直してこい!w
我ながら成長したな。彼には弱かったけれど、するっと交わすことができた。
さすがに気づいたと思うから、もう誘われることもないだろう。
でも最近は他に浮いた話もなかったから、やっぱり彼氏欲しいなーという思いが高まった。
デートしたい。
クリスマスまでにチャンスあるかな。がんばるぞ。