生きるのも面倒になるとき
おそらく疲れていたり、解決しない問題を考えているときに起こる事象なのだが、とにかく何もしたくなくなる。すべての電源をオフにして電源も抜いて、誰も触らずに放っておいて、存在すら忘れてほしいと願うくらい。
そんな状態だからもちろんプラスの状態ではない。凹んだり発散しようのない悩みを抱えているときなのだが、そうなるともう外的な要因では復活は難しくて、底辺に落ちきるまで自分の中でグツグツと煮込んで、すべて蒸発するまでじっくりとひとりで向き合うしかない。途中で誰かに手を差し伸べられても、はねのけたり無視したりしてしまうし、それは決して望んではいないこと。
そんな時は誰とも連絡を取りたくないし、会いたくない。家の中で引きこもってやりたいことだけ気まぐれにやっていたい。
なんてことを考えているこのときも、ちょっとだけその気があるとき。仕事で嫌なことがあったので今日はそんなモード。いつまでたっても子供染みた考えて困るよほんと。
早く寝て復活しよう。