料理をすることによる予想外な凄まじいデメリットとは…
ここ最近、急にやる気になって、パンを作り始めたりお菓子を作り始めたりしている。前からやってみたかったことなので、思い切ってチャレンジできたことはとても嬉しい。
夏の時期は料理はいつもしなくなるが、暑さも和らいできたし、パンやお菓子作りでキッチンに立っていると、料理のやる気も上がってきて良い傾向だ。
何かを作っているときは無心になれて気持ちいいし、料理は心にも体にも良いことだらけだと思っていたが、、どえらいデメリットがあることに気づいてしまった。
料理は頭も心もからっぽにしてくれる。
無心になれる。
集中できる。
ストレス発散になる。
おかしなものが入っていない、体に良い、美味しいものが食べられる。
料理のメリットはたくさんある。
楽しくなってどんどん作る。。
たくさんたくさん出来上がる。。。
するとだな…
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ひとりで食べきれない量が出来上がる。
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誰かに食べてほしくなる。
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パートナーが欲しくなる。
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家族が欲しくなる。
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少し悲しくなるーーー
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作ったものをやけ食いする
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で終了。
やけ食いばかりするわけにはいかないので、パンやお菓子など持ち運びやすいものは同僚や友達におすそ分けするように。
料理はさすがにタッパーに入れて持参することはしないけど(そこまでしたくない…)。
おすそ分けで気をつけているのは、無理強いにならないようにしていること。
実は私がそうなのだが、、軽い潔癖症で、他人が自宅で作ったものは食べたくない派。
相手がそうではない人を選んで渡すようにしているんだな。ちょっとした配慮。
もちろん作るときにも衛生面は気をつけている。
まあ、そういったことを何も気にしない人もいるので、助かっているのだが。
このおすそ分けによって新たな交流も生まれているわけだが、できればプライベートで親密な関係を構築していきたいものだ。
料理した結果、悲しくなるからって料理はやめないと思うけどw、家族が欲しくなるという願望が高まりすぎるかも。。
やっぱり自分が作った料理は、大切な人に食べてほしくなるもんだと思った。