映画「SPEC」一気見…!
ちょっと前からハマっていたドラマ「SPEC」。
すべて見終わったので、続いて映画にも突入。いやー、、一気に観て疲れた…笑
ドラマはゆっくり観たんだけど、映画は金夜から日曜までに5作品を立て続けに観てしまって、さすがにちょっと疲れた。。
でもおもしろかったんだけどね。
5作品というのは、零・翔・天・結(漸の篇)・結(爻の篇)で、この順で観てみた。
零は時間軸的にドラマ版の前のエピソードなんだけど、先に零を観ちゃうと、ドラマの伏線を全部知ることになっちゃうから、ドラマ先に観た方が楽しめるなと思う。
後から、”こういうことだったのかー”って観る方がおもしろかった。
映画もおもしろかったんだけど、最後の最後、結(爻の篇)のエンディングはちょっと意味不明だった。
もう少し説明が欲しかったな。。
最後の作品は、これまでに死んだ仲間のスペックホルダー全員集合!みたいなベタなシーンがあったし、結局スペックホルダーはみんな死んじゃうし、いつの間にか当麻と天狗のおじいさんは繋がっているし、ヤタガラスを体に取り込んだ後の当麻のグロい肉片みたいなのが蠢くシーンは安っぽかったし、死んでからのいろんなシーンが切り替わるときに画面のはじっこに半透明で落ちていく当麻もおかしかったし、瀬文も悲惨な最後っぽかったし、SPECで初めて聞く音楽が流れてたし、、
ちょっと最後の最後にイマイチすぎてよく分からなかった。。
とまあいろいろ書き連ねてみたけれど、結局のところ私はSPECが好きなわけで。
Amazonで観れてほんとよかったー楽しかった。
こういうの観るとすぐに感化させられちゃうんだけど、私にもスペックがあったりするのかなーと。そしていつか目覚めたりするのかなーと。
あったらいいなと思うのは、、ニノマエ(時間を止める)、サトリ(考えを読む)、冷泉(未来を見る)、古戸(念動力)、ザコキャラ(瞬間移動)のスペックあたりかなー。
そんなスペックあったらおもしろいだろうけど、大変だろうな。